成瀬かののレビュー一覧
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Posted by ブクログ
切ないお話でした。
ガッツリBLストーリーというわけではないので、そういうのを期待している人には全く面白くないかもしれませんが、人が決して一人では生きていけないように、神様も人の心、信仰心や他を想う心があってこそ存在できるものなのだと語られているような気がします。
心の支えになる相手が同じ人間であろうと、獣であろうと、神であろうと、寄り添いながら慎ましやかに生きている存在を足蹴にするような帝には、まあ腹が立ちましたが、もしかすると帝も本当は寂しかったのかもしれません。
『神』と言えば、感情もなく、自然の摂理に逆らうこと無く、人とは交わらない(この場合肉体ではなく精神的にという意味で)存在である -
Posted by ブクログ
昔、サイトにアップされてたのを読んで気に入ってたのが、文庫になってるのを知って早速購入。
そういうのって、たいていサイトで読んだときの方が感動が大きいのだけど、これは・・・めちゃ良かった。
イラストもあってて、全然邪魔になってなくて。
白井のバカっぷり・へたれっぷりが可愛いすぎる。
ほんとはそんなこと全然ないのに、あまりのバカぶりに周り(達哉)には、傲慢俺様男(いや、全然違うこともないけど)で、自分は遊ばされてるだけなんだと思われてしまうところとか。
山崎さんに対しても下手打ちすぎで・・・無自覚に恋に盲目状態って怖いですね(笑)
山崎さんも可愛くて良かった。
やってることは結構ひどいのに -
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Posted by ブクログ
オートマタである千春がとても純粋で、そんな千春にはじめは別の千春に興味を持ち声をかけていた人間嫌いな冬伍がどんどん惹き付けられ好きになっていき、千春にとても積極的で凄かった。
そんな千春も冬伍に惹かれて冬伍の気持ちを受け入れて良いそのままずっと付き合いをして行けたら幸せなんだろうなと思いながらも自分の立場をわきまえているのは辛かった。
千春と同じ姿形のチュータのも長く生きていた為からこそ千春の気持ちを分かりつつも忠告してくれているのも。
オートマタへの人間の対応には苛立ちを感じるけれどそれも分からなくもない部分もあって。
実は冬伍には驚きの出征の秘密があったのには驚きました。
でも、だからこそ -
ネタバレ 購入済み
読み始めは謎が多過いし大人時代、子供時代、前世を行ったり来たりで??になったけど後半になれば謎が解けて行く
主人公前世モテ過ぎ。変な奴ばっかだけど笑そして揃いも揃って皆転生してくるし
ソラとタカトリの別れは悲しいけど今生で幸せになって良かった