感情タグBEST3
Posted by ブクログ
サブキャラ達が魅力的すぎる……!
新キャラの殺し屋・フェランドのキャラクターが好みすぎて一気に読んでしまいました。
少年時代から裏稼業に染まり、闇を携えた孤独な殺し屋がリクの純粋無垢な無償の愛で浄化されるって言うね……もう、堪りません!
闇属性が圧倒的光を見つけちゃうシチュエーションが悶えるほど大好きで、本来なら敵対する2人がどんどん距離を縮める様子に萌えが止まらない
年齢差はあっても、似た様な境遇で孤独な幼少期を過ごした2人には通じ合うものがあるのかな……
「愛」が分からなくて葛藤するリクを、そっと見守るフェランドが尊くて仕方ない……!
勿論、クラウディオの溺愛レベルも格段にUP!
日本語を話すテオとフェランドに嫉妬する【特別編】のクラウディオが可愛すぎて悶絶です♡
続編も電子書籍は挿絵無しだったので、新装版の発売を何卒お願いします……!
「僕の悪魔」の続編!
「僕の悪魔 ディアブロ」の続編です。前作では語られていなかったクラウディオの視点や感情などが多く入っていて、前作を補完するものとしても必要な書巻だったと思います。また、新たなキャラクターが出て来たり、クラウディオの意外な一面が見られたり、1冊目より更に素晴らしい作品となっていました。前作を読んでいない方は先に「僕の悪魔」を購入することをおすすめします。挿し絵は入っていないので、今後アップデートされることを願います。
Posted by ブクログ
なんだか笑顔の奥のほの暗さにホロッときます。
少しでも早く真の笑顔になれるといいのにと思わせる受の里玖。
今まさに幸せまっただ中のはずなのに・・・・。
ぜひこの幸せを実感した真の笑顔になれるといいなぁ。クラウディオ(攻にしてマフィアのドン)にはそのためにもしっかり考えてもらいたいです!!
Posted by ブクログ
前回よりも断然泣けるし、内容もとっても良かったです。結構早い段階でフェランドに連れ去られてしまうので、里玖とクラウディオが一緒にいるよりもフェランドと居る方が多いのですが、離れていてもお互いを思っての心情が語られたり、里玖の過去のなんかを告白したりと結構切ないしです。でも最後は温かい気持ちになった1冊でした。
佳き。
やっと、イタリア語を学ぼうって思いましたか。「僕の悪魔」からですから、長かった。。。
イタリア語を学ぼうとしない受け様。攻め様の役に立ちたいと云う想いや攻め様への愛が空々しく感じ、物語の前半は受け様にイライラして仕方なかったです。
一生懸命にイタリア語を学ぼうとしているのに、上手くいかないっていう展開の方が受け様らしいかなぁって思ったりもしました。
それ以外は佳き。どなたかも仰っていましたように、1作目よりストーリーも愉しめました。
攻め様はとても素敵ですし、周りへの嫉妬もホント可愛いです。
Posted by ブクログ
▼あらすじ
孤独だった少年・里玖は、マフィアのボスであるクラウディオと結ばれ、幸せな新婚生活を送っていた。だが、何もできない自分はクラウディオに愛される資格はあるのか――心の隅には常に、そんな不安が暗く影を落としていた。悩んだ末、里玖は拙いながら彼に奉仕をしようとするが、大人なクラウディオの愛撫に翻弄され、喘がされるばかり。このままではいけないと屋敷を抜け出し、彼へ贈り物をしようと街へ出た里玖は、殺し屋に攫われてしまい……。
***
どちらかと言えば前作の方が萌えましたが此方も違った面白さがありました。
とりあえずクラウディオが相変わらず惚れ惚れするほど格好良かったです…!
ただ、里玖がマイナス思考過ぎてほんのちょっとだけイラッとしました(笑)
でも言葉が通じない異国で、恋人は誰もが羨む美貌を持ったマフィアのドン。
釣り合わないと感じるのも分かりますし、里玖自身も過去に虐待を受けてたせいで人の好意や愛を素直に信じる事が出来ないという理由も分かりますが、それにしても良くない方に思考が傾き過ぎじゃないかな、と。
クラウディオの気持ちも知らずにフェランドに自分を殺して欲しいと告げた時にはどうしてそんな事を言うのかと思わずにいられませんでした。
しかもクラウディオに救出された後で散々愛し合っても最後の方でまた自分は死んだ方が良いみたいな事を言うし…。
全然分かってない!って感じで。まぁ、そうは言っても仕方無い部分もありますが…。
それにしてもフェランドが良い味を出してますね。
日本語喋れるし優しいし、クラウディオとはまた違った格好良さがあります。
ガゼッラファミリーの仲間入りをしたんだし、折角良いキャラなのでスピンオフで登場させて欲しいなぁと思ったり…。