成瀬かののレビュー一覧
-
ネタバレ 購入済み
所々ツボを突かれました。
リュリュが博士にベッタリなのが微笑ましかったです。
でも、センサーや監視カメラ切っちゃうのはなー。
自分だけで対応出来ると思ったのかもしれないけど、訓練されている割に浅はかすぎて設定が矛盾を起こしている気がします。
結果、博士を命の危機に晒しているし。
私の個人的な嗜好で、攻が受を想って自慰するネタは大好物なので(逆の受が攻を~は嫌いなんですが)読む事が出来て大歓喜でした。
あと、後半で受である博士がしっかり老けている描写があり、此方も美味しかったです(笑)。
これぞ年下攻モノの真骨頂だと勝手に思っています。
老けても美人なのは必須ですけどね。
ただ、リュリュには行為の時に労ってあげて欲しいですが(笑)。 -
購入済み
意外性に満ちたお話
ふわふわ甘いファンタジーかな?と思って購入。
所がどっこい、そうではなかった。えっえええっ?という展開がいくつか。なんといってもソールさんが甘々優しい王子様では、ないところが。疑り深いし用心深いしで味方認定されないうちは敵扱い。冷たい・・・。
何も言えない千晴。言えない理由が・・・うわぁ・・・だし。
何も言えなかった千晴だけど最後にはかなり積極的になるのでそこも面白味があって良かった。
少しビターなファンタジー。 -
購入済み
光源氏
と紫の上がこんな関係だったかな?
狂気とも呼べる世話焼きにはびっくりしましたが、基本紳士。
すごく良い話でした。
それよりも!甲斐さんと想い人のスピンオフを是非!お願いします!!
絶対いい話になると思うのです。
というか、甲斐さんには幸せになって欲しいんです。そのくらい良い脇役。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ▼あらすじ
孤独だった少年・里玖は、マフィアのボスであるクラウディオと結ばれ、幸せな新婚生活を送っていた。だが、何もできない自分はクラウディオに愛される資格はあるのか――心の隅には常に、そんな不安が暗く影を落としていた。悩んだ末、里玖は拙いながら彼に奉仕をしようとするが、大人なクラウディオの愛撫に翻弄され、喘がされるばかり。このままではいけないと屋敷を抜け出し、彼へ贈り物をしようと街へ出た里玖は、殺し屋に攫われてしまい……。
***
どちらかと言えば前作の方が萌えましたが此方も違った面白さがありました。
とりあえずクラウディオが相変わらず惚れ惚れするほど格好良かったです…!
ただ、里玖がマイナス思考過ぎてほんのちょっとだけイラッとしました(笑)
でも言葉が通じない異国で、恋人は誰もが羨む美貌を持ったマフィアのドン。
釣り合わないと感じるのも分かりますし、里玖自身も過去に虐待を受けてたせいで人の好意や愛を素直に信じる事が出来ないという理由も分かりますが、それにしても良くない方に思考が傾き過ぎじゃないかな、と。
クラウディオの気持ちも知らずにフェランドに自分を殺して欲しいと告げた時にはどうしてそんな事を言うのかと思わずにいられませんでした。
しかもクラウディオに救出された後で散々愛し合っても最後の方でまた自分は死んだ方が良いみたいな事を言うし…。
全然分かってない!って感じで。まぁ、そうは言っても仕方無い部分もありますが…。
それにしてもフェランドが良い味を出してますね。
日本語喋れるし優しいし、クラウディオとはまた違った格好良さがあります。
ガゼッラファミリーの仲間入りをしたんだし、折角良いキャラなのでスピンオフで登場させて欲しいなぁと思ったり…。 -
Posted by ブクログ
作家買いプラス、表紙買いです。円陣闇丸センセのイラストは相変わらず麗しいです。
今回はケモ耳ファンタジー。異世界からやって来た狼族の騎士グレンが人型でも獣型でもカッコいい…騎士だけあって精悍で頼もしいんです。
満月の夜、聖明の前に現れたのは異世界シルヴァからやって来たというケモ耳と尻尾を持つグレンという男。
人里離れた一軒家で一人暮らす聖明は、狼に変身するグレンに魅了され謎だらけの彼を家に住まわせることに。
挿し絵を見てもとてもイケメンでモテそうなデキるリーマンの聖明なのですが、古い一軒家になぜ一人きりで暮らしているのか?と気になります。
そして聖明の周りで起こる不審な出来事の数々。
そこがこのストーリーの主要点になっていて、異界から来たグレンも聖明の世話になるばかりではなく、身体を張って彼を守ろうとし始めます。
そこにはどうやらラブも芽生え始めている雰囲気で!
しかし、聖明はいずれ異界に帰っていく相手にのめり込んではいけないと自制してしまうし、対するグレンも言葉が足りなくてなかなか気持ちがつかめません。
…でも、グレンの尻尾がっ!!全てを語っているのですww
メロメロじゃん。…どう見たって両想いですよ、これ。
グレン、聖明に気持ちをちゃんと伝えなさいよ~!と読んでいて焦れ焦れさせられましたが、なんかイチャイチャしてるし…よけいなお世話ですかね。
尻尾に萌えました。
というわけで、非常に糖分多めのお話なのです。甘いだけじゃなくとてもハラハラさせられるシーンもあって、スリルもあり、萌えもありで楽しく読みました。
精悍な男の尻尾はセクシー。
設定にはいろいろ突っ込みどころ満載でしたが、ソコじゃないところで楽しむのが正解です…
リュドヴィックというこれまた美形が異界から登場してきて、彼もステキだったので、続編とかものすごく期待してしまいます。 -
Posted by ブクログ
ネタバレモフモフです。子狐の神様と、都落ちした武士の恋。
というよりも、子育てものです。
恋愛と言うよりも、愛です。
愛の中でも、家族愛とか、そっちに属するような
雰囲気なので、BLかと言われると首を傾げてしまう
ところですが……。
前半は完全に子狐育成ものできゅんきゅんします。
モフモフ好きには悶え狂うほどの可愛さです。
むっちりした赤子バージョンのままでもよかったくらい、
もう攻じゃないですけど、愛しくて愛しくて。
後半は帝が受の子狐を手に入れるたびに襲撃して
くるんですが、こっからが怒濤の展開で息つく暇も
ありません。
ラストに向かい、え……まさかのバッドエンド??
とヒヤヒヤしながらページを捲る手がびくついてたん
ですが、これはこれで綺麗な終わり方だと思います。
ハピエンではないけど、こういった希望を匂わせて
エンドも大好物。
妄想が膨らみます。
ただ、1点、★5にしなかった理由が……。
雷鳴の結末だけは、受け入れがたかったのです。
確かに美談かもしれませんが、わざわざあの結末に
する意味が見いだせなかった。
この部分だけは悲しくて悲しくて涙があふれ出て
しまったんですが、それが切ない涙でなく、やるせなく
悲しいものだったので、満点評価は無理でした。
あのシーンがあったために、そこから盛り上がって
せつなく感動の展開なんでしょうけど、感動半減。
続編は難しいと思いますが、薄い本を希望。
挿絵のシンクロ率は凄いです。