竹田恒泰のレビュー一覧

  • 日本人はなぜ日本のことを知らないのか

    Posted by ブクログ

    ・日本は建国として世界最古の国
    ・日本の歴史は2000年くらい
    ・日本最古の書物である古事記と日本書紀
    ・古事記は国内向け、日本書紀は国外向け

    0
    2021年03月01日
  • 天皇の国史

    Posted by ブクログ

    日本の成り立ちから、天皇を軸に現在に至る歴史を語る。

    遺伝子情報まで論じて日本人のルーツを述べ出したのには驚いたし、正直、裏取る気もないのでここ、あまりデータ並べなくても良かった気はする。

    ここかしこに、ふざけんな半島の方々な感じが漂っていて面白い。

    日本は、天皇が知らすからこそ、日本であり、日本人たり得るのである。

    ここをないがしろにして、歴史も未来も、もちろん現在もない。

    0
    2021年01月24日
  • 日本がもっと好きになる神道と仏教の話

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    子どもの、人権というのも、とんでもない話
    これはマルクス主義
    そもそも子どもの言う事は九割間違っている。

    0
    2021年01月02日
  • 日本人はなぜ日本のことを知らないのか

    Posted by ブクログ

    他国では建国を祝うが、日本では建国を祝う文化はない。これは建国の歴史が古く、曖昧なことと建国の歴史を学校で学ばないことが要因であるかもしれない。日本書紀や古事記を教育の現場で教えることで、建国を祝う文化が芽生えると感じる。

    0
    2020年10月06日
  • 日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか

    Posted by ブクログ

    読みやすい内容で日本が世界と比べてどのような面が秀でているのかがわかります。

    自国を知ることとは同時に世界をよく知るためには必要なことだと思います。
    また、自国を愛することも同じくらい大切なことでもあります。
    外国人で自分の国のことをけなす人なんてほとんどいませんしね(^^)/

    その他にも日本の素晴らしさ、日本人が誇りを持つ点について大事なことをたくさん教えてくれたり、食に関することについても触れています。
    ミシュランの数は正直驚きました!

    0
    2020年01月19日
  • 日本人が一生使える勉強法

    Posted by ブクログ

    虎ノ門ニュースを長らく観ている私には、概ね知っている情報ばっかりでした。ですが、最後の人脈に関する記載は面白かったです。勉強法と言っても特に特別なものはありませんが、欧米型の仕事観や労働観がどれほど我々日本人のそれと違うのか…ここはとても面白い考察でした。

    0
    2019年11月04日
  • 日本人の原点がわかる「国体」の授業

    Posted by ブクログ

    そうか、そもそも国体という言葉を使っちゃ行けなかったのか。

    日本の国体は何かと言えば、天皇陛下を頂き、君主主権でも国民主権でもない、君民一体となった、和の国。

    うん、概念としては物凄く判る。

    が、今の日本がそうなっているのか、民の方がそう感じているのか、それで満足なのか、甚だ疑問。
    GHQと共産主義者と、隣国の思惑通り、すでに国としての一体はなくなっているような気がして怖い。

    0
    2019年10月28日
  • 日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか

    Posted by ブクログ

    自国の素晴らしさを著者の視点で説く。2600年以上の長きに渡り、神武天皇から途切れることなく皇位が継承されて今に至る古い王朝・皇室と歴史を持ち、豊かな山と海に囲まれ国民性を育んできた日本らしさ、その良さと有り難さを認識できる。

    古き良き慣習に対する賞賛と現代に生きる人の生活への批判という論調と、ちょいちょい事実と著者の主張が混在しているように見える言い回しが若干気になったが、日本の歴史や文化を改めて勉強したいという気持ちになるには十分な内容。

    改めて日本人に生まれてきて良かったと思うし、だからこそ日本人としての誇りをもって世界で活躍したいと思った。

    0
    2019年08月02日
  • 日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか

    Posted by ブクログ

    旧皇族で明治天皇の玄孫にあたる著者が、日本の素晴らしさを再発見させてくれる本。日本人は戦後、日本を否定することが是とされてきたが、世界から現在、注目を集めている。世界で最も歴史のある日本は、他の国とは異なる文化を醸成してきたが、日本人自身がその事に気付いていない。日本らしさとは何かに改めて気付かせてくれる。

    序章 世界で一番人気がある国「日本」
    第一章 頂きます【いただきます】
    −「ミシュランガイド」が東京を絶賛する理由
    第ニ章 匠【たくみ】
    −世界が愛する日本のモノづくり
    第三章 勿体無い【もったいない】
    −日本語には原始日本から継承されてきた“和の心”

    0
    2019年05月01日
  • 日本の民主主義はなぜ世界一長く続いているのか

    Posted by ブクログ

    なかなか良いです。竹田氏も年を取って、まともな言説になってきた感じがします。民主主義とは何かを、わかりやすく伝えています。ただ二番煎じ感がいなめない。

    0
    2019年04月22日
  • 日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか

    Posted by ブクログ

    誇大広告が大嫌いな私としては、本書が人気が出ているのを横目にずっと購入するのを避けてきた。だが最近になって、「日本人はなぜ日本のことを知らないのか」という著書が書店に並んでいるのを見て、ちょっと悔しい気持ちになり、まずは本書を買ってしまった。
    ミシュランで星が一番多いのは日本、日本人が造った構造物は良質である、八田與一・トルコの事例などはなるほどと感心して読んでいたが後半に行くにしたがって、論調が怪しくなってくる。
    日本人のよさを無理やり天皇に結び付けなくてもよかろうに。新書だから詳細に説明することはむずかしいのもわからないではないが、だいぶ論理に飛躍があるような気がする…

    0
    2021年08月08日
  • これが結論!日本人と原発(小学館101新書)

    Posted by ブクログ

    半分の量でいいかな。
    コンバインドサイクル発電というのは初耳だった。こういうことも知らされないんだな。
    原発推進とウヨクサヨクってのはどうだか知らんかったけど、ページ割くほどの話ではないのかと。

    0
    2018年06月10日
  • 日本人はなぜ日本のことを知らないのか

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    現存する世界最古の国家は日本。世界最古級の土器は青森県の大平山元遺跡出土の縄文土器。世界最古の磨製石器も日本から出土。これらは日本人が誇るべき事実である。しかし、なぜか日本の歴史教科書には記載がない。日本人の多くが知らない事実なのである。

    特に、日本が世界最古の国であるということは重要だ。国家の成立要件には諸説があり次の3時期が考えられるが、いずれを日本国家の成立時期とみても、世界最古であることに違いはないのだ。
    ①『日本書紀』による神武天皇の即位を以って建国とすると、紀元前660年(建国記念の日は、神武天皇が即位した日とされている)。
    ②纏向遺跡の造営による大和王権の成立を以って建国とする

    0
    2017年05月02日
  • 日本人の原点がわかる「国体」の授業

    Posted by ブクログ

    日本の国体は、天皇であるということ。

    天皇主権も国民主権も嘘で君民一体が正しいとする意見。
    和を尊んで自分のことを措いてみんなの幸福のために行動する…、このような日本人が今実際何人いるだろうか。日本は和の国と言い切るのは私は賛同しかねる。和とは、「自己の主体性を保ちながら他者と協調すること」。確かにこれは理想ですね。
    先の大戦がベトナム、カンボジア、フィリピンなどの東南アジア諸国の西欧からの独立に貢献したという面も指摘されている。

    しかし、彼のいう日本人が、あまりにも美化されていて読んでいて違和感を感じた。彼がいうほど少なくとも私の周りの日本人は自分のことを後回しにし人に尽くすような人ばか

    0
    2017年04月16日
  • 日本人はなぜ日本のことを知らないのか

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    確かにいつと言われたら分からなかったし、建国記念日の日もあやふやだった。日本が現存する最古の国だと知れた。

    0
    2017年01月27日
  • 日本人はいつ日本が好きになったのか

    Posted by ブクログ

    明治天皇の玄孫の末裔という著者が、日本と愛国心について記した一冊。

    多少著者のバイアスは感じるものの、概ね納得できた。

    0
    2016年09月05日
  • 日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか

    Posted by ブクログ

    クールジャパンと聞くと私は虫唾が走るのですが、本書ではポップカルチャーやグルメから天皇家や古代日本の歴史など縦横無尽に日本に光を当てようとしてるようです。
    ただ、どうも私には納得のいかないところが多くて、どうにも薄っぺらさを感じてしまいます。

    旧皇族なら天皇家の真実を書いてもらいたいものです。そしてその真実に基づいて日本を評価してもらいたい。

    レベル:161

    真実からはほど遠く、読んではいけないレベルでした。

    0
    2016年08月21日
  • アメリカの戦争責任 戦後最大のタブーに挑む

    Posted by ブクログ

    原爆投下の目的が戦争終結を早めるためだった、という言説はどこまで正しいのか?

    よく語られてる内容なのかなと思って読んでみたが
    なかなか詳しく書かれてるので読んで良かった。

    0
    2017年11月16日
  • 日本人が一生使える勉強法

    Posted by ブクログ

    夢に縛られるのではなく、夢をコントロールする
    小さな流れを見逃さないためには、最終的には楽しいかどうか

    0
    2016年06月25日
  • 旧皇族が語る天皇の日本史

    Posted by ブクログ

    最近では皇族芸人のような言われ方もする竹田氏。30代前半でこの書を書き上げた事に先ず驚かされるが、しかし、皇族という特別な存在をどう考えれば良いだろう。天皇を語るのは簡単ではない。竹田氏は、これを 祈る存在 として、上手く表現している。まさに、祈る存在 なのだろう。

    人間は外敵から自らを守るため、一まとまりの部族形態を取る。外敵との戦いに備え、機能的に動くためには家父長制を少数統合した形で、組織が必要とされる。これは、支配欲を潜在欲求としてもつ人間社会にとっては自然発生的な事かも知れない。外敵に支配されぬために、組織に委ねる。時にシャーマニズムであり、時に武力がその長となる要件となる。そして

    0
    2016年03月12日