竹田恒泰のレビュー一覧

  • 日本人が一生使える勉強法

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    一般的な西欧式の勉強法が日本人には合わないという視点は興味深い。
    日本のことを持ち上げまくっていて、受け入れられない人もいるかも。

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    2015年06月22日
  • 日本人なら知っておきたい昭和戦後史

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    印象に残ったこと

    玉音放送、茫然自失の感に我を失う国民、皇居前では天皇に敗戦を詑びひれ伏した
    敗戦後の食料不足に、復員軍人や引き揚げ者が拍車をかけた
    昭和天皇の日本各地巡幸、8年半かけ46都道府県
    東京裁判でインドが被告全員の無罪を主張した
    GHQが変えなかったものは天皇の権限、変えたものは教育。日本に罪悪感を植えつけ、二度とアメリカの敵にならないように。これが自虐史観につながる
    日本もドイツ同様分割統治される案もあった。朝鮮半島やベトナムのようになっていたかもしれない。
    中国で樹立された共産党政権に対し、アジアにおける資本主義陣営の防波堤とされたのが日本
    インドシナ戦争には残留日本兵が参加、ベトナムでは陸軍士官学校を構成
    シベリア抑留から引き上げた旧日本兵の共産主義化、ドッジラインで生じた失業者増大による労働運動→レッド·パージ、国鉄三大ミステリー事件→共産党のイメージダウン
    現在のように社会保障が整備されていないため、失業=即生活難
    朝鮮戦争下、アメリカは日本の重工業復活を恐れ兵器類は発注しなかったが、長期化によりやむを得ず発注、車両や航空機は三菱重工、富士重工、トヨタ、電波探知機は東京電信工業(現ソニー)
    サンフランシスコ平和条約による主権復権後、日本経済の方向性は軽工業か重工業かで意見が別れ、重工業推進派に軍配があがった。鉄鋼業の近代化と大型化による自動車·家電の品質向上と低価格化。設備投資の増加による景気の好循環による松下電器産業(現パナソニック)や本田技研工業の成長
    神武景気の原動力は、スエズ戦争(第二次中東戦争)による日本への造船発注の増加。造船ブーム後、カメラや電気製品などの精密機械、自動車など、生活に直結する産業の発展
    外国製品や技術に磨きをかけ、付加価値を高めて売り出す日本の手法の確立。例えば、アメリカの会社から技術を導入し日本発のトランジスタラジオを発売したソニー。
    東京芝浦電気(東芝)が自動電気釜を発売、大ヒット。三種の神器(白黒テレビ、電気冷蔵庫、電気洗濯機)
    放送事業者がそれぞれ独自の電波塔を建て放送を行っていたが、チャンネルを変えるたびアンテナの向きを各電波塔に合わせる必要があり不便だった。そこで電波塔を一つにまとめるために建設されたのが東京タワー
    集団就職、地方から都市への人口流入による住宅不足を補うための集合住宅の建設。畳の上にちゃぶ台を置く生活から、テーブル·椅子の生活へ
    敗戦から25年間つづいた経済成長を終わらせたのが、中東戦争にともなうオイルショック

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    2015年03月15日
  • 日本人はなぜ日本のことを知らないのか

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    以前読んだこの人の本は面白かったのだが。
    これはちょっと辛かった。
    日本大好き。OK。
    日本人なら日本のことが好きで当たり前。というかそれが健全。OK。
    ならば日本の成り立ちとか歴史を「きちんと」知ろう。それも、OK。
    が、その肝心の日本の成り立ちについて、もちろん記紀をどう扱うかというのがものすごく大切なのは判るが、自分に都合のいいところだけいいように解釈してくような論法は、トンデモ香がしてしょうがなし。中国の書の取扱のと整合性もない。
    後半の、自書の「歴史」本は、却って嫌らしくてとても読めなかった。

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    2015年01月12日
  • 日本人はいつ日本が好きになったのか

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    特に前半は筆者の言いたいことを言いたいように気持ちよーく書いてるだけように感じた。後半の外交に関する意見は、新しい視点も得られて面白かった。

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    2015年01月01日
  • 日本人が一生使える勉強法

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    この本の著者は元皇族の竹田氏という方で、以前に「旧皇族が語る天皇史」という本を読んだことがあります。元皇族からの視点で面白い解説をしていたと思いますが、飽くまでも元皇族の人が書いたという興味で読んでいたと思います。

    その彼が今回はそれまでとは趣向を変えた「日本人にあった勉強法」というものを書かれていたので手に取ってみました。ちまたに出回っているのは、西洋人向けのものであり、日本人にはそれにあった方法があるというものです。

    世の中に溢れる成功哲学をあえて否定している点、夢持つことより大切なものを指摘しているなど、竹田氏独自の考え方が興味深かったです。

    以下は気になったポイントです。

    ・人生の最期をどのように迎えたいか、そうした最後を迎えるためにはどのような日々を積み上げればよいか、このような死生観を抜きにしてはいけない(p31)

    ・預かりものである自分の人生は、他者のために生きる、ことによってのみ返していくことができる。それが恩返しの本当の意味であり、生きるとは恩返しをすることである(p41)

    ・幸せを感じながら死ぬとは、惜しまれながら死んでいくということに尽きる(p48)

    ・人間の価値は、世のため人のために生きてきたかで決まる(p50)

    ・夢を持つことには大きなデメリットがあるのは、夢を持ってそれを固定化させてしまうと、自分で自分の可能性を制限してしまう、夢を明確化して、期限を設ける(p71、76)

    ・35歳までは夢を持って実行する、これが第一段階、それ以降は自分の夢と矛盾しない選択をしてほしいということ(p79)

    ・人生の挫折について、物事を悲観的な方向に捉えるマイナス思考を推奨する。単なるプラス思考は百害あって一利なし、その理由は最悪のケースを想定しないから(p89)

    ・個々の仕事でそれを見極める基準は、最終的に楽しいか否かである(p99)

    ・仕事ぶりが流れを引き寄せることもある、それまでどれだけ自分を磨いてきた、スキルアップして仕事の範囲を増やしてきたか、流れに乗る準備ができているか、がポイント(p101)

    ・勉強は、勉強すること自体に価値があるのであり、勉強で得た知識を活用することに価値がある(p110)

    ・知能とは、答えのある問い、に対して早く正しい答えを見出す能力、知性とは、答えのない問い、に対してその問いを、問い続ける能力のこと、したがって知性を磨くのに終わりはない(p116)

    ・緊急ではないが、重要だから今日のうちにやっておこう、この思想ができるかどうか、これが決定的に重要である(p124)

    ・毎日、15分間でもよいので、計画立案のための専用の時間を設ける(p128)

    ・いっぱいになっている人は、何か一つでも捨てることを考える、その分、楽になるはず(p137)

    ・一つの分野について、400時間勉強することを一つの目安にする(p142)

    ・勉強すればするほど無知になることがわかる、知らないことすら知らないが、知らないことに転換させられる(p143)

    ・本を読めば読むほど得をする、本を読まないと人生は大損となる(p149)

    ・大事な情報は「ヒト」を介した情報、信頼できる人から届く情報が実はもっとも重要である(p171)

    ・10知っている中から10語ろうとすると原稿が必要、100知っているなかで10話そうとすると自然に言葉が出てくるようになる。原稿のかわりにキーワードをメモしておく(p181,182)

    ・AさんがBさんを紹介してくれた場合、あなたがBさんに何かを頼む場合、必ずAさんを通じて頼まなければならない(p201)

    ・どんなに仲良くなっても、営業をしてこない人には信用の貯金が増えていく(p205)

    ・日本が経済大国になったのは、頭の良さや、手先の器用さではない。労働に対する価値観こそがその原動力であった(p215)

    ・日本企業の本当の強みは、新卒一括採用・終身雇用・年功序列、である(p230)

    ・欧米企業の転職率は平均値で30%、日本は3%以下、実働部隊の数でいえば日本の方が多い(p232)

    2015年1月1日作成

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    2015年01月01日
  • 日本人なら知っておきたい昭和戦後史

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    昭和天皇の人間宣言=昭和21年新日本建設に関する詔書

    戦犯はABCにわかれたが、重さではなく容疑に関するもの。パール判事は東京裁判そのものを否定していた。

    ドッジ・ラインによる緊縮財政でインフレが収束。

    昭和25年レッド・パージ。
    国鉄3大ミステリー事件 下山事件、三鷹事件、松川事件。

    単独講和と同時に日米安保条約。
    軍備には吉田首相は反対だった。警察予備隊を作って妥協。

    日銀の一萬田総裁は軽工業、池田勇人、宮沢喜一、大平正芳などは重工業を進めた。
    投資が投資を呼ぶ。

    東京タワー昭和33年完成。当初日本テレビは参加しなかった。

    1960年(昭和35年)新安保条約批准。その後続いている。

    日韓は昭和40年に国交正常化。日韓基本条約。

    昭和43年GDP世界第二位へ。西独を抜く。

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    2014年11月28日
  • 日本人の原点がわかる「国体」の授業

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    「国民の不幸は天皇の責任」という考え方59
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    天皇を守るためなら「濡れ衣でも受け入れる」92

    責任を問われることには率先してそれを担っていこうとする。これが「和」です。93
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    誤りの原因は、君と民は対立するという考え方自体にあるのです。114

    ヨーロッパの法概念で理解すれば、君主主権かつ国民主権という考え方は成立しません。

    「天皇主権か国民主権か」という設問の立て方が、すでに君民一体の日本には当てはまらないのです。115
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    将来にわたる永続を考えるのが、日本人の行動原理です。145
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    2014年11月07日
  • 日本人はいつ日本が好きになったのか

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    集団的自衛権の議論が進む中、改めて日本を考える。
    論調や比較論法が極端で途中で読み止めたくなるところもあったけれど、自分の国を考えるヒントにはなる。

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    2014年07月10日
  • 日本人はなぜ日本のことを知らないのか

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    第Ⅱ部を読むだけでも日本の成り立ちに触れられるので一読の価値があります。
    私見ですが、中央集権的な教育から、藩校の様な地域に根差した人間育成まで、教育の多様化について検討が必要だと思います。
    教育を変えないとという点では賛成です。

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    2014年05月18日
  • 日本人はいつ日本が好きになったのか

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    読後の若干の違和感はありますが、話題になるだけの本ではあります。
    戦後レジームからの脱却が必要なことも納得。
    その答えが古事記や日本書紀というのが違和感の正体かなー。
    道徳や郷土史、佐賀なら葉隠など自分の故郷に誇りを持てるような教育の充実なら賛成です。
    続けて何冊か読んでみよう。

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    2014年05月08日
  • 日本人はいつ日本が好きになったのか

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    ネタバレ

    シリーズ第1弾の「日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか 」の出版後,東日本大震災を通じて,日本人の中の愛国心が高まりつつある.
    どうして日本人は日本を好きだと思わなくなったか,今後日本は他国とどのように関わっていけば良いかなどについて語られている.

    昭和天皇陛下の処刑が免れた理由,GHQのWGIP(War Guilt Information Program)の恐ろしさ,九条改正について,中国・韓国との付き合い方,などなど参考になることが多かった.

    相変わらず韓国批判が凄まじい.
    一方,中国は敬して遠ざけるという方法や在日朝鮮人への対応は良いと思った.
    カルタゴ滅亡と比較して日本の滅亡を説くのはなんとも極端だと思ったが,教育・外交・軍事にもう少し力をかけても良いという点には賛同する.

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    2014年02月10日
  • 日本人はなぜ日本のことを知らないのか

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    世界中の人は自国の建国の歴史を知っている.しかし日本人は自国の建国の歴史を知っているだろうか?
    日本の建国記念日はなぜ2月11日なのか,日本はいつどのようにできたのか.そしてそれらをどうして日本の教育現場では教えていないのか.
    私たち日本人が日本を愛せるように,日本の建国の歴史を紐解く……

    前半は日本の建国の歴史を,後半は筆者が教えたい中学校での「国史」の教科書を紹介している.

    私自身もヤマト朝廷から飛鳥時代までの流れは不自然だなぁと思っていたけれど,なるほどねと思わせる説明でした.

    主に古事記と日本書紀に沿って説明がなされていて,たとえ科学的に否定されうるとしても物語として面白いと思いました.
    聖書と同じようなものだと思うと,納得できます.
    中国と日本に関係,「朝貢すれども冊封せず」というのはとても興味深かったです.

    やっぱりまだ日本は占領から抜け出ていないのだなぁと思わされました.

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    2014年02月01日
  • 日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか

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    ネタバレ

    「世界に良い影響を与えている国ランキング」や「あなたの最も好きな国(地域)ランキング」において上位をとる日本.しかし,日本国内では日本に対して肯定的な評価を持つ日本人は全体の43%と低調である.
    どうして外国の人々からは評価を受けているのか?その実態を知って日本人にも自国を好きになってもらおう.

    日本の食・モノづくり・「もったいない」精神などを通して世界から評価されている日本について紹介した後,その現代日本を形作るに至った歴史・宗教観・天皇を紹介している.
    巻末には世界の北野と言われる,北野武氏との対談も載せられている.

    よくここまで日本,それも皇室制度を褒め称えられるなぁと思わせる本でした.
    まぁ,日本の良い所を知ってほしいという事がこの本の目的なので,多少の誇張は仕方がないでしょう.
    そして,誇張している部分を除いても,日本の良さをあらためて知ることができる本だと思いました.

    以下,私が興味をもった点(ネタバレ).

    ・日本の食は他の国に比べ専門化が進み,それぞれ料理のレベルを上げることができた
    ・台湾の烏山頭ダムは日本占領時に建てられ,当時の台湾総督府に所属していた八田與一氏が現場監督者となって建設し,今でも台湾の人に感謝されている
    ・ウズベキスタンのナヴォイ劇場はシベリア抑留を受けた日本人がウズベキスタンに連行され強制労働の結果建てられたものである.地震が起きた時にその劇場だけが倒壊せずに建っていた.今でも当時の日本人の真面目さは尊敬されている.
    ・ペリー来航の翌年には自前の黒船を造ってしまった
    ・日本の電車の時間が正確なのは,御召列車を滞りなく運行するため
    ・伊勢神宮(内宮)の宇治橋に建てられている鳥居,外側は外宮本殿の棟持柱,内側は内宮本殿の棟持柱が遷宮後かんなをかけたものが再利用したものである.鳥居として利用された後は伊勢国の入り口の鳥居として,そしてその後は全国の神社の鳥居や社殿として使用される.


    トルコの軍艦が日本沖で沈没し,その避難民を本国へ送り届ける戦艦として比叡と金剛が使われたという文章で地味にテンションが上がってしまった.

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    2014年01月24日
  • 日本人はいつ日本が好きになったのか

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    確かに「国史」じゃなく「日本史」と表すのっておかしいよな。
    「国語」の授業が「日本語」の授業って呼ばれたら「外国人かよ!」って突っ込むとこだわ。
    ふつうに受け入れてたなあ。
    もはや戦後ではない、からさらに数十年たっても、実は戦争の影響に浸食されてるんだな…

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    2014年01月10日
  • 日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか

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    ネタバレ

    落ち着いているように見えてだいぶ右寄りな本。
    随所で論理の破たんのようなものが見える。「国家の品格」を思い出した。
    日本スゲーってなるコピペを本にすると多分こんな感じ。
    日本人として読んでいて嬉しくはある。

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    2013年12月29日
  • 日本人はいつ日本が好きになったのか

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    相変わらず、感情的な記述も見受けられるものの、わかりやすく問題点をまとめ、解説してあると思う。
    彼の本は内容がそのまま素晴らしいというよりも、日本という国について考えるきっかけを与えてくれるところがすごいと。
    私にとって他の本と違うところは、識者よりも、一般人寄りの目線で書かれているところかもしれない。
    一方的に知識を受け取るのではなく、ちょっと熱い大学の同級生と議論してる感じ。それが楽しい。
    この本をきっかけに他の本も読む、そんなハブ本的な役割を持っている本なのだと思う。

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    2013年12月26日
  • 日本人の原点がわかる「国体」の授業

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    ■日本人

    A.日本の建国の精神は、「和」である。和とは「自分のことはあと、まずは仲間のために働こう」「正しく生きた先に自分の幸せがある」と思うことである。

    B.日本における和のスタイルは、主に『古事記』『日本書紀』に記されている。例えば、百姓が困窮していることを知った仁徳天皇は、天が君主を立てたのは百姓、民のためであり、民が飢えればそれは天皇の責任であると明言された。こうした考え方は、時代が変わっても皇室に受け継がれている。

    C.終戦時、昭和天皇はマッカーサー元帥に「この戦争の全ての責任は自分にある。自分の命はどうなっても構わない。1 億の民を飢えさせないでほしい」と語った。このように、「いざとなったら国民を命懸けで守ること」は「皇統の意志」である。

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    2013年12月09日
  • 日本人の原点がわかる「国体」の授業

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    国体とは国のアイデンティティであり、日本では天皇。国民のために命を捨て祈り、民の父母としてすべての人に平等に接する。

    歴史を封印されていた70年間。自らの呪縛が解けだしたのだろうか。

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    2014年06月28日
  • 語られなかった皇族たちの真実 若き末裔が初めて明かす「皇室が2000年続いた理由」

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    思っていたよりも硬い内容だった。でも、なぜ今までの天皇はずっと男性だったのか、女帝にしたときの問題点などわかりやすかった。
    それに、戦時中・戦後と皇族の方たちがやってこられたこと、皇族だからこそ果たせた役割など知らなかったことがたくさんあった。

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    2013年03月22日
  • 日本人はなぜ日本のことを知らないのか

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    2011年9月29日、初版、並、帯なし
    2013年3月9日、伊勢BF

    2013年12月25日津BF ダブり本

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    2013年12月29日