竹田恒泰のレビュー一覧
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アメリカによる原爆投下の目的と原因についてよく主張されてきた事で
①ソ連に対して優位な立場に立つため
②マンハッタン計画費用を正当化するため
③ルーズベルト政権で作られた「空気」
④人道精神の欠如
⑤人種差別意識
があります。
本書の中で著者は①~⑤のどれが正しいかというよりも、この全てもしくは一部が複合的に重なり合って、原爆投下に至ったのではないかと述べています。
民間人をも対象としたアメリカの原爆の投下という行為は間違いなく戦争犯罪だと思います。
著者が終章で述べている「日本は核兵器使用による唯一の被爆国として、アメリカのとった行動について批判する歴史的な責任がある。」という一文が印象深いです。
このことを日本人として心に銘記しておくことは大切だなと戦後70年の今日現在、私自身強く感じました。 -
購入済み
本
ビジネス書以外購入した事がない(それもごくわずか)僕が購入した「天皇」(すめらぎ)に対する素朴な疑問に直接答える書籍でした。
僕はあまり頭が良くないので読みやすく書かれているにもかかわらず、徹夜でこの本を読みました。日本人に生まれたその時点で人生に勝利していたとは思ってもいませんでした。すめらぎをこれからは誇りに思い大切にして行きたいと思います。
いつも日本の事を大切にしている竹田恒泰氏に感謝の気持ちでいっぱいです。 -
Posted by ブクログ
奥トレで交換してもらった一冊。「日本のことが好きになれると思います」と紹介してもらって、読んでみて、知らなかった日本の一面が見えてきたり日本人として読んでみたらいいと思った一冊でした。ものづくり大国・日本といわれる時代に育って今エンジニアになっている自分にとって、これまでの先人たちの技術への好奇心や極めることへの探究心を大切にしながら、これからの時代をつくるために精進していかないとなと思ったりもしたし、江戸時代にはできていた古き良きあれこれを「今だからできるさらにいい形」に変えて取り入れる、そんなことも試行錯誤していけると楽しいよなと思いました。
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Posted by ブクログ
明治天皇の玄孫にして、憲法学者であり歴史学者でもある竹田先生が、
「国体」についてまとめられた一冊、講義形式でスルッと入ってきました。
アメリカは「自由の国」、フランスは「平等」に重点が置かれている、
中国の国体は「中国共産党一党独裁の社会主義国家」、そして日本は?
“誰もが自分の生まれ育った国は「こんな国」と説明できるはず”
これについて、自らの血肉とした言葉で説明できる人は、
今の日本にどれくらいいらっしゃるでしょうか、、もちろん私自身も含めて。
“国体とは、日本人のアイデンティティの根本をなすもの”
国際化(グローバル化)との言葉が声高に叫ばれている今だからこそ、
自分自身の“根底”は何かということを強く意識する必要があるかと。
でないと、世界の荒波と向き合っていく事は厳しいのではないかな、とも。
いくら英語がペラペラと喋れても、中身が伴わないと“話せません”。
そして話す内容こそ、己のアイデンティティが投影されてくるものでしょう。
これは何も日本に限った話ではなく、普通の国ならごく自然に涵養されている事かと。
そして、文中でもありますが、日本は「和」の国だと思います。
“和して同ぜず”でも、“和ともって尊しとなす”でもよいですが、
大事なのは、「和」の精神とは体裁を取り繕うものではなく、
自分にも人にも正直に向き合って理解し合うということを、認識すること。
“「和」とは「自己の主体性を保ちながら他者と協調すること」”
“「同」とは「自己の主体性を失い、他者と協調すること」”
そのため、上っ面の協調性で誤魔化すのではなく、
不満があればお互いにぶつけ合うことも、必要とされるでしょう。
“一人ひとりが自由に振る舞い、なおかつ全体として統率が取れている。”
この資質は日本にとっては普通でも、世界から見て稀有なもので、
このことは東日本大震災の際にも、発揮されていました。
“国家観の大切さを共有するだけでも、日本は大きく変わる”
「国家観」なんて大上段な言葉を使わないまでも、
自分が日本人としてどうありたいのか、それを考えるだけで、、
そして、子供にも“考えるように”伝えていけば、
何かが変わっていくのではないかな、と。
ん、決して“結果”を押しつけるのではなく、
自らの言葉で紡げるように材料を提供していきたいですね。 -
Posted by ブクログ
「日本はなぜ世界で一番人気があるのか」(PHP新書 2010年)を上梓された旧皇族竹田 恒泰さんの新刊。
旧皇族だからとかではなくて、一人の日本好きのとして、多くの発言をなされている。
本書では主に、戦後のWGIP(War Guilt Information Program:ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)、つまり、戦後占領下の日本で、GHQが徹底的に推し進めた、日本人に対する戦争についての罪悪感を日本人の心に植えつけるための宣伝計画、それ以降についての日本について語られている。
統計においても、”日本のことが嫌いな日本人”という状態が、数年前から転じ、”日本のことが好き”といえる用になってきた。
GHQの戦後占領政策から、その後の憲法、外国(中国、韓国)とのつきあい方、今後の日本について、、わかりやすく解説されている。
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【内容(「BOOK」データベースより)】
竹田恒泰氏 「日本がわかる」3部作完結!
シリーズ累計70万部突破、『日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか』『日本人はなぜ日本のことを知らないのか』(以上、PHP新書)に続く「日本がわかる」シリーズ第3弾!
私たちはやっと「自分の国がいちばん」と素直に言えるようになった。それはなぜだろう。「日本人はいつ日本が好きになったのか」。その謎を解き明かしながら、人びとが当たり前のように愛国心を持ち、自分の国に誇りを感じるようになった日本の未来を竹田氏は描き出す。「国を愛する」とはどういうことか。その根源的な問いに答えつつ、すべての日本人に勇気を与える一冊。
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【目次】
この本を手に取った方へ
第一章 「普通の国」へ進化してきた日本
第二章 GHQが日本人を骨抜きにした
第三章 「戦後教育マニュアル」の正体
第四章 「国体の護持」を達成した日本国憲法
第五章 九条改正と謝罪外交の終焉
第六章 中国は敬して遠ざけよ
第七章 前近代国家・韓国の厄介さ
終 章 国を愛すれば未来は輝きわたる
あとがき
主要参考文献・引用文献
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