竹田恒泰のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
竹田さんて、テレビのバラエティとかにもよく出てるし、スキャンダル的なものもあったし、何となく先入観で「たいしたことないヤツ」って思っていたのだけど、すみませんでした。私が間違ってました。
大変おもしろく、興味深く読ませていただきました。
あらためて、研究者なんだなぁと思いました。
日本史史上、「怨霊」となった人は数多くいる。
私はオカルト的な現象はあまり信じないタチなので、何かの偶然が重なったときに後ろめたい思いを抱えているヤツが怨霊を作り出すのだろうとは思っていたけれど、この本はそういった怨霊のメカニズムに加え、鎮魂の手法、いろんな天皇のエピソードまで入っており、全く飽きることなく最後ま -
Posted by ブクログ
【探究力】
「とことん追求したくなる精神をつくる」
「追及して解明できたときの快感・経験を積む」
凝り性はある意味素晴らしいことであると考えます。
凝り性がいないと表面的な事柄しか解明されません。深く入り込んでいく精神がなければ、何年もかけて解明されることを発見することはできません。
さらに言えば、凝り性になれる精神を身につけたものは、なんでもできてしまいます。よく考えたものは頭の中に残りますし、すぐに忘れたりすることはありません。うわべだけ勉強したことは身につかず、全く役に立ちません。
範囲をできるだけ絞込み、その事柄に関しては誰にも負けない、日本一あるいは世界一になるそこまで追求すれ -
Posted by ブクログ
日本について知りたくて読書。
箸の話が印象的。中国語だと箸ではなく筷子と書くが、箸という漢字も存在はする。一般的に箸文化は3世紀から7世紀に中国から仏教を通じて伝わったとされているが、その前から箸に近いものを使っており、その呼び方がはしだったのではないかとの説は興味深い。
アジア諸国へ行くと箸文化が残っているのは、中国の影響を受けた国が中心であるが、確かに多くがスプーンとの併用が多い。箸だけで食事をするのは日本だけだと思う(中国大陸や台湾もそれに近いが)。
韓国はスプーンが中心で、ご飯も焼肉もスプーンを用いることが多い。韓国人が大好きな辛ラーメンもフォークで食べる人と箸で食べる人が半々く