【感想・ネタバレ】日本がもっと好きになる神道と仏教の話のレビュー

あらすじ

タブーを破った感動の対話! 神道に精通した旧皇族。仏教の奥義を知る大阿闍梨。竹田恒泰氏と塩沼亮潤氏が、立場の垣根を越えて、「日本の伝統精神」について語り合った。戦いによらず統一王権を築いた天皇の独特さ、フランス料理のソースに勝る日本のダシ、日本人の生活のほうが欧米人より宗教的、自分は「中継ぎ」であるという自覚、北野武監督に「救われた」人たち、日本が幸せになることが、世界の幸せにつながる光り輝く61のエピソードで、この国に生まれた幸せを実感し、伝統精神にも触れることができる。日本人必読の一冊!

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Posted by ブクログ

大峯千日回峰行を満行された塩沼亮潤大阿闍梨と旧皇族の竹田恒泰氏の対談本。
排他性のない神道と仏教が日本で結びついて、日本人に和の精神がもたらされたことが分かります。
三つの自己に対する戒め、それは「向上心」「敬意」「怒らない」(P242)。

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2016年02月15日

Posted by ブクログ

日本にキリスト教がうまく結びついていたらと思います。
体罰容認、子供の言うこと聞くなには、反対かな。

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2015年02月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

子どもの、人権というのも、とんでもない話
これはマルクス主義
そもそも子どもの言う事は九割間違っている。

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2021年01月02日

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