竹田恒泰のレビュー一覧

  • 天皇は本当にただの象徴に堕ちたのか 変わらぬ皇統の重み

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    ちょっとくどい感じのする本だが、憲法の通説の検証を目的としているので、やむを得ないだろう。
    法学を学んだ人間が必ず変な気分になる、八月革命説。
    これが誤っていることを、大日本帝国憲法と日本国憲法の継続性を論証することで、明らかにする。
    面白いというか、そうだよなあ、と思う。憲法学って、こういうどうでもいいことがすんげえ大事なんで、面白いというかくだらないというか。:

    大体において、この言葉って、ぼくはこういう意味だと思うなあ、だからそうだとすると、こういう話になるんだよなあ。
    とか。
    ぼくはこう思うんだよなあ。だから、この言葉ってこういう意味じゃないとおかしいよなあ。

    なんて話を真面目にやってる業界だから。

    それに国が縛られてるのも事実で辛い。
    仮に改憲とか新しい憲法を作るとして、こういう内容がいいですって研究してる憲法学者って、あんま知らない。
    憲法っていう聖典を解釈する権利は我々にだけあるのだって、どこぞの宗教団体と変わらないから、改憲されると困るんだろうね。

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    2022年05月15日
  • 日本人が一生使える勉強法

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    竹田恒泰氏、自身の行き方が序盤に書いてあり、非常に面白かったです。日本人らしさ前回の勉強論(?)が書かれており、参考になるところもありました❗

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    2022年02月05日
  • 天皇の国史

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    おもろい。けど内容はYouTubeの竹田学校で話してることとまあ一緒。なんならYouTubeの方が詳細やしそっちだけでいいっちゃいい。

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    2021年08月11日
  • 入門 「女性天皇」と「女系天皇」はどう違うのか 今さら人に聞けない天皇・皇室の基礎知識

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     女性天皇・女系天皇容認論に対する理論武装を何段階かレベルアップさせてくれる本だった。
     最終章のほうでは、皇室を通じた哲学的な話になったがとても面白く、自分的には保守とはどういう考え方は何なのかについて理解が深まったのが良かった。

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    2021年05月08日
  • 日本の礼儀作法~宮家のおしえ~

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    所作について知りたいと思い購入。正しい例の仕方がわかり、ほかのマナーについてもしれたため、必要な時に手に取りたい。

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    2021年03月14日
  • 天皇の国史

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    力作。
    竹田恒泰さんが作家であることを認識。天皇研究者といっても良いくらいに詳しい。
    天皇視点で日本の歴史を辿る。天皇と日本は切り離せないことがよく分かる。歴史の解釈も人によって異なることも。
    西洋の思想にとらわれず、日本人は世界に誇ってよいと思った。

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    2021年01月23日
  • 入門 「女性天皇」と「女系天皇」はどう違うのか 今さら人に聞けない天皇・皇室の基礎知識

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    「女性天皇」や「女系天皇」といった皇位継承論証に関する基本的な論点について論じられた著書。ゼロベースで分かりやすいがある程度知っている読者にはやや物足りない印象。必ずしもアカデミックな議論が中心ではなく、また根拠として引用されている部分も古事記や古代の天皇に関する部分はややとっつきにくい。他方この皇位継承論証に関する主要な論点は広くカバーされていると思われ、入門書としてはやはり良書。

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    2021年01月01日
  • アメリカの戦争責任 戦後最大のタブーに挑む

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     原爆投下までの米国政府内での意思決定の過程を分析し、「原爆により戦争が早期終結に向かった」という米国国内で一般的な言説への反論を試みた著書。日本人として原爆投下の背景を考えるうえで非常にためになる本。情報がやや古く、特にオバマ大統領の広島訪問の前であるという点が少し残念。

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    2021年01月01日
  • 天皇の国史

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    先史から令和までの天皇を軸にした日本史の通史。天皇を中心に据えた非常にボリュームのある網羅的な「国史」は他の例をみない唯一無二の著書。特に他の歴史本にはほとんど記述のない古事記や日本書紀についての詳細な分析は非常に示唆に富む。他方古代の比重があまりに重く(平安時代までで全体のほぼ半分)、江戸や明治がそれぞれ50p足らずと、近現代史にも関心のある読者にはやや物足りない内容。

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    2021年01月01日
  • 天皇は本当にただの象徴に堕ちたのか 変わらぬ皇統の重み

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    大日本帝国憲法と言えば天皇が権力を乱用していたという印象であったが、本書を読んで、日本国憲法の内閣の助言と承認があるように、帝国憲法下では大臣の輔弼無しに天皇自らの意思を国策に反映することはできないことを知り驚愕した。また、アメリカが原爆を投下することによって日本を降伏させたわけでなく、ポツダム宣言を巧みに利用し、原爆の威力を確認するため、その受諾を遅らせたように思われる内容にはなんとも言葉では言い表せない気持ちになった。
    ちなみに、主に八月革命説を論破する内容であることから、非常に論理的に話が構成されていたところも本書の良点と言える。

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    2020年12月29日
  • 日本人が一生使える勉強法

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    竹田恒泰先生の本ということで購入。勉強についても述べられているが日常生活で意識すべきことなども触れられていた。竹田恒泰先生は素晴らしい。

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    2020年12月18日
  • アメリカの戦争責任 戦後最大のタブーに挑む

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    今まで誰も論じようとしなかった第二次大戦におけるアメリカの戦争責任、特に原爆使用について書いた1冊。

    今日のアメリカの政府見解では、アメリカが原爆を使用したおかげでたくさんの命が救われた。だから、原爆使用は正しかったとされている。

    しかし、ルーズベルトやトルーマン、その側近たちの回顧録等から原爆使用に関して様々な真実が明らかになっている今日、アメリカは本当に命を救うためだけに原爆を使用したのか?

    それならば、2発目の使用はなんなのか。

    日米がよりよい関係を築くためにはこの問題を解決しなければならない。

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    2020年11月25日
  • アメリカの戦争責任 戦後最大のタブーに挑む

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    中立の立場を維持しようとしながら、
    アメリカの戦争責任について非常に論理的にわかりやすく書いてあった。

    日本の戦争責任についても詳しく勉強したい。

    私自身、フラットな視点で見れる人間でありたい。

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    2020年07月11日
  • アメリカの戦争責任 戦後最大のタブーに挑む

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    ルーズベルトに戦争に引き込まれて、トルーマンとバーンズに原爆を落とされた…大東亜戦争における国内国外の諸事情を知れば知る程、これまで教わってきたことや見聞きしてきたことが嘘ばっかりで馬鹿らしくなる。歴史を正しくみて、何故回避できなかったのか?何処に問題があったのか?誰がどう行動したのか?そういったことを知るってことが安心な未来を作っていくのに本当に大事なんだと思います。

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    2019年12月30日
  • 日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか

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    ●読んで得たもの
     日本(人)の素晴らしさ

    ●感想
     子供にも読ませたい本である。
     書かれているとおり、確かに日本がこれまで培ってきたものの素晴らしさが理解できる。
     一方で、今の日本を憂うべく指標にもなってしまう。
     日本人の素晴らしさや凄さは以前に比べ目立たなくなったように思える。どこに消えたのだろう。

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    2019年12月10日
  • 日本人はなぜ日本のことを知らないのか

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    日本の建国をしるには良い本です。
    著者の言うとおり、これ程素晴らしい建国の歴史があるのに、現代人はまったくピンと来てないので、一読するのをオススメします。

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    2019年06月12日
  • 日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか

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    著者が日本についてあらゆる観点から書いている。グルメから始まり天皇のあるところや最後には北野武との対談も収録。この本を通してあるのは、海外と比較して日本の素晴らしいさを語っていること。この本が出た当時よりも劣勢に回ったかもしれないが、最終章中にある「日本は経済以外の価値を見出さなきゃいけない、日本からお金がなくなった時、日本自体の価値がなくならないように」という一文は目からウロコだった。

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    2019年02月20日
  • アメリカの戦争責任 戦後最大のタブーに挑む

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    あまり期待してなかったが、内容はしっかりしていた。アメリカの、というより、トルーマン大統領とバーンズ国務長官のしでかした原爆投下に関しては弁解しようがないだろう。アメリカ兵士100万人の命を守るために2個の原爆を落とすしかなかったという理由は後付けであったようだ。日本がポツダム宣言を受託したのはソ連の参戦が大きな理由だった。トルーマン大統領はなんとしても2個の原爆を市街地に落とし、威力を確認する必要があった。30万人の民間人死者、さらには各地の空襲により、100万の民間人が命を落としている。アメリカは一貫して謝罪はしないし、今後もしないだろうが、事実は知っておくべきだろう。

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    2019年01月31日
  • 日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか

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    皇室出身であり、天皇研究の第一人者の著者が、日本について書いた本。特に、歴史と文化と天皇について詳しい。外国人には認められながらも、日本人が認識していない日本の魅力を簡潔にまとめている。印象的な記述を記す。
    「東京が美食都市であることは、ミシュランの星の数だけではなく、飲食店そのものの数からも窺える。都市にある飲食店の数は、パリが1万3000軒、NYが2万5000軒であるのに対し、東京は16万軒に上る」p38
    「本家本元である現代日本人は、個人主義や拝金主義の垢にまみれ、日本社会は「もったいない」とは程遠い社会になってしまった」p95
    「日本人が物を大切にしてきたのは、物に神聖性を見出してきたからに違いない。でなければ、箸、布団、便所などに「お」という丁寧語を付けて呼ぶことはしないだろう。日本の子供は「米を一粒でも食べ残すと目が潰れる」と教えられて育つものだが、欧米人には理解できないかもしれない」p96
    「中国やフランスでは鶏を締められないと主婦は務まらない。日本の消費者はあまりに甘やかされていないだろうか」p101
    「世界史を眺めると言語は脆弱であることがわかる。言語は民族と共に生き残るものであり、民族と共に滅びるものでもある。英語が日の沈まぬ言語になった反面、その陰でおびただしい数の言語が姿を消してきた」p106
    「(王彬彬)現代中国語の中で日本語から借用した外来語の数は驚くほど多く、統計的に、我々(中国人)が今日使用している社会科学、人文科学方面の用語のおよそ7割は日本から輸入したものである。これらはすべて日本人が西洋の語彙を翻訳したもので、これを中国が導入して中国語のなかに根を下ろした」p110
    「(和製漢字と和製漢語)現代日本人の漢字・漢語の知識レベルは、幕末から明治のころに比べれば幼児並みに退化したといっても過言ではない。他国も受け入れるような和製漢語を新たに発明する能力はもはやなく、これが日本国内でカタカナ語の氾濫に結びついている可能性がある」p112
    「日本は現存する世界最古の国家であり、日本が二千年以上王朝を守ってきたのは、国内に宗教戦争がなかったことも重要な要素の一つであろう」p117
    「日本史上で最悪の損耗を生じさせた大東亜戦争ですら、戦争犠牲者は人口の4%未満である。(ドイツは30年戦争で人口の5割を失った)」p122
    「日本列島以上の広さを持つ一地域で、200年以上戦争がなかったのは、人類すべての歴史の中で、日本の平安時代と、日本の江戸時代の二例しか存在しないことはあまり知られていない」p132
    「日本の歴史に、天皇の任命なく最高権力者の座に就いた者は一人もいない」p174
    「アジア諸国を過剰に気遣う日本を見ると「ああ、この国はいつの間にか商人の国になってしまったな」という感じがする(北野武)」p218

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    2018年11月13日
  • 日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか

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    日本の「国体」について、天皇(すめらぎ)を中心に置き、外国との比較を論じた本。日本の良さや、日本人としての誇りを再確認させてくれる一冊です。日本人なら一読の必要がある。

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    2018年10月14日