竜徹のレビュー一覧
-
ネタバレ 購入済み
面白いのは5巻までかなー
最初にネタバレ。
ヤトリ(表紙の赤髪のヒロイン)は7巻で死にます。
そこに至るまでの過程がクドい上に色々酷い。6巻以降は読めば読むほどストレスが溜まっていきます。
序盤は面白かったんだけどなぁ。
自分の作品をどう展開させようと作者さんの自由ですけどね…
受け取り方は人によって様々でしょうが、私にとっては期待ハズレでした。
-
Posted by ブクログ
前巻末で急にもたらされたクーデター終結へ向けて皆それぞれに奔走する中で、トルウェイの成長に重きを置かれてた感のある今回。とどめを刺せなかったトルウェイと刺せたヤトリの対比が鮮明になってたように思えた。イクタの想いとは裏腹に、もうヤトリは戻れないところまで来ちゃってるんじゃないかなぁ…。個人的にはヨルンザフの武人然とした戦闘凶ぶりは好みです。今回はあまり目立たなかった印象のあるイクタだけど、ようやくラストで出てきた狐との対面がどう展開するか、智謀の激突を楽しみに次を待ちます。
絵の雰囲気変わったなぁと思ったら絵師さんごと替わってたのね。あとがきまで気付かなかった(苦笑) -
Posted by ブクログ
うーん、まあ面白いんだけど、あんまり楽しい話じゃないねぇ。
色々あるけど、暗い戦争の話にするなら可愛い女の子なんか出さないで欲しいし、可愛い女の子を出すのなら、あんまり暗い話にはしないで欲しいかなー。
創作物ってのはすべからく、作家の自慰行為の産物だと俺は思う。
読書は、読者が作家とおなじ価値観で自慰にふける行為だし、そうじゃなければ楽しめない。
作家と感覚がずれてしまうと、それはもう他人の気持ち悪い自慰行為を見せつけられるような不快感がうまれるわけで。
何つーか、悲劇を描くのは気持ちいいんだよね。
その気持ちよさを作者と同じ感覚で愉しめればそれは楽しいオナニーになるわけだけど、一歩引いてしまうと、何処かの誰かの脳内オナニーに付き合わされているような感覚にとらわれてしまう。
はいはい、かわいそうかわいそう。
悲劇の綴り方としては丁寧で上手だと思う。
カンナはこれでもかというほど死亡フラグ立てられるし、突然殺されるよりはマシ。
ただ、そんな話を読んでいて楽しいか?というと、楽しい訳がない。
作者は楽しそうだがなー。
個人的な好みで言うなら、カンナとナナクが男ならほぼ問題なかった。ナナク(男)はきっちり殺すこと。
さらに理想を言うなら、カンナは死亡フラグを立てまくった上で、きっちり納得の行く形で主人公が救うところを見たかった。
俺Tueeeなんだし、それぐらい痛快なほうが楽しい。
ナナクに関しては、シナーク族の族長をナナクの父か兄にすべきだったな。
そのほうが骨太になるし、説得力もある。
だいたい、設定年齢19歳とはいえ、挿絵的にはどうみても小学生みたいなロリが族長やってるってのが苦しい。
そんなラノベ設定であんな重い展開にされると、読んでるほうとしては戸惑うわ。( ゚д゚)
帝国との戦闘で族長(父か兄)が死亡し、その後主人公がナナクを助けるって形の方が、ラノベとしては受け入れやすい。
次巻も帝国に協力するのはすべてのシナーク族ではなく、主人公達に救われたナナクと、ナナクが率いる一部の氏族のみって形にすれば無理がなかったと思う。
それなら、村焼き討ちみたいなゴアストーリーとも整合性は取れたんじゃないかな?