灰原薬のレビュー一覧

  • 応天の門 15巻

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    このタイトルで、この登場人物達なのだから、市井の小事件だけではなく、ある程度大きい話になるのは見えているのだが、今のところ大きめの話は、小さい話に比べて説得力が無いように思われる。大きめの話を始めているが、うまく着地できますように。

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    2022年01月12日
  • SP 警視庁警備部警護課第四係 3

    購入済み

    組織的な始末屋()が出てきて急にきな臭くなってくるのがこの巻あたり。尾形が通い詰める受刑者は何を思っているのか。

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    2021年12月20日
  • 応天の門 11巻

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    NHK紹介で話題沸騰!!
    で、読んでみようと思いました。
    夢枕獏さんの「陰陽師」が好きです。

    安倍晴明が、921年ー1005年
    在原業平は、825年ー880年
    菅原道真は、845年ー903年
    源 能有は、845年ー897年

    だから、椿の精霊やら、怪しが闊歩している話しかと思って読んだら、アラ?本気の謎解きだわー!

    日本史を勉強してこなかったから、この本でお勉強しようかしら?


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    2021年11月14日
  • 応天の門 4巻

    購入済み

    藤原家の闇

    平安時代の雰囲気が、よく描き表されています。
    貴族の暮らし、都大路の仄暗さ、出家した宮様の暮らし。
    その中で謎を暴いて行く冷静な道真と、社交的な業平。

    #深い #シュール #ダーク

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    2021年08月03日
  • 回游の森

    購入済み

    応天の門が好きで購入しました。
    私はあまりハマりませんでしたが、きっと好きな人はどっぷりハマる読む人によって賛否が分かれる作品だと思います。独特の雰囲気があります。

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    2021年07月12日
  • 応天の門 11巻

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    源能有登場、なんというか哲学のある男だね。
    最近、道真ははめられがちだな、ただしっかり考えて下手を打たないあたりに好感が持てる。
    そして、最後の基経の顔怖ぇえな。

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    2019年09月01日
  • 応天の門 9巻

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    もう9巻になったのね。応天門の変まで一体どれだけかかるんだろ。始まった時は、10巻ぐらいで、終わる感じかと思ったけど、すっかり、平安バディ謎解き路線になっちゃって、このままいつまでもやってそう。道真君には、あまり積極的に謎解きに関わって欲しくないです。彼の魅力はツンデレですから。

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    2018年07月15日
  • 応天の門 1巻

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    口の悪いインドア学生・菅原道真と京随一の歌人&色男・在原業平――最強に天才で最高に面倒なふたりが、京で起こる怪奇事件を解き明かす――!!

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    2017年11月23日
  • 応天の門 7巻

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    なにやら悪役が暗躍している。
    このあとはどうなるんだろう。いや、歴史的な意味での結論は知っているのだけれど

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    2017年07月04日
  • 応天の門 6巻

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    前の巻を読んでからだいぶ間が空いてしまったので忘れていたけれど…。
    役人変死事件の解決と新しい事件。
    道真と忠臣の過去の話も。なかなかにつらい。

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    2017年06月14日
  • 応天の門 5巻

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    ネタバレ

    道真・業平でうごく…という巻ではなく、道真が否が応でもまつりごとに巻き込まれていく、からめとられていくというのが如実に表れた巻だった。
    後半の長谷雄の話は次巻に続いていて、こちらは道真&業平で解決していくという感じ。
    次巻が楽しみ。

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    2016年04月11日
  • 応天の門 1巻

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    久々になんか新しい漫画読みたいな~と購入。絵がカッコイイ。内容も面白い。管公の若かりし頃って着想が面白いな~ そのうち続きを買ってこよう。

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    2016年02月23日
  • 応天の門 1巻

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    ネタバレ

    話題のコミックとのことで手に取る。

    在原業平の色気の有る表情が良い(*´ー`*)
    対して道真の三白眼ぽいご面相も好きだなぁ。

    歴史上の人物を扱ったものは小説含め興味は有るものの、背景が中々頭に浸透せず苦手意識も有り。
    この作品は嬉しい事にミステリー仕立てで読ませる内容だったので次巻も読みたい漫画。

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    2016年02月20日
  • 応天の門 1巻

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    前々から気にかかっていたのを,ようやく一読。なにこれめっちゃおもろい。高校時代に平安時代の勉強をして,政変がやたらいっぱい出てきて閉口したことを思い出した。

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    2015年11月08日
  • 応天の門 4巻

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    ネタバレ

    ついに伴大納言でてきた。
    次巻、物語加速?

    ・業平さん受難の話
    道真が解決。姫は初心ではなかった。
    ・業平さん主催の塩焼きの宴
    反藤原の集い?道真は相容れない。
    伴中庸はどう関わってくる?
    ・百鬼夜行?
    人の仕業でした。藤原常行との出会い。
    基経のカゲと宣来子の父・忠臣の暗躍。
    ・山科宮の話
    耳が悪く聞こえすぎてしまう宮様の苦悩。
    ・伴善男の夢の話
    久々に業平さんと会う。悪夢がいい夢になって善男は決意を取り戻す。

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    2015年10月26日
  • 応天の門 1巻

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    3巻まで購入。
    道真は好きですが、在原業平の造形が好みじゃない。つまらなくはありませんが、買い続ける程好きでもないという、微妙なライン。綺麗なうちに売りに行きました。完結してから一気に読みたい!業平の句を随所にいれるとか、伊勢物語を匂わせるとか、道真のスパコンぶりとか面白くなれる要素がふんだんにある組み合わせなので、あまりシリアスにせず、愉しく編んで欲しいですょ。この時代に焦点を当てた本無いし、貴重。

    ちはやぶる神代も聞かず竜田川
    からくれなゐに水くくるとは

    結ばれなくとも、一生忘れられない恋が出来た高子は幸せだったと思う。

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    2015年06月19日
  • 応天の門 3巻

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    宮廷スキャンダル、えぐいなー。でも終わりの方は、それを払拭するかのごとく今までにないコミカル。道真が知っているのはえっぐい宮廷のほんの一端(=藤原は性格が悪い)に過ぎないわけで、新キャラに振り回されたりする余裕もあるんでしょうな。性格が悪いどころの騒ぎじゃないぞ藤原。道真は生き残れるのか。

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    2015年05月01日
  • 応天の門 3巻

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    ネタバレ

    染殿(藤原明子)の現状、道真の兄の死の真相が明らかに。
    道真が机上の勉学から学ぶだけでなくその知識は使われてこそのものであり、それを使うということは責任が伴うということを知っていくというエピソードがとても良かったのですが、業平さんの女エピソードで笑いの印象が強くなってしまいました。(苦笑)
    4巻は2015年秋の予定。

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    2015年04月24日
  • 応天の門 2巻

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    博識な道真が色んな事件を解決して行く過程で、様々なものや道具が出て来て勉強になります。
    高子と業平よりも、道真の兄の死の真相が気になって仕方ありません。

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    2015年01月28日
  • 戦国BASARA4 竜王甕割編

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    ネタバレ

    ゲーム持ってないからついったとか支部からの情報しか頭になかったんだけど勝家くんが思ってた以上の子だった...
    妖怪の話を老人衆に聞いてるとこは想像したら可愛かったけど。
    かんべさんはあなた何してるの...って感じだった。加賀温泉?加賀温泉!?みたいな。私かんべさんは大友領あたりで炭坑掘ってるとばかり思ってた...

    個人的に気になったのは、おおさかは大坂なのに安土城は天守だったことかな...私の思い違いかもしれないけど、安土城って天主閣だよね?BASARAでは天守なんです?
    あと秀吉さまはんべさんが倒れたとき動揺しすぎじゃ...というか。まあそのおかげで筆頭たちは助かったんだけど。なんというか

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    2014年07月24日