灰原薬のレビュー一覧

  • 戦国BASARA2(3)

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    やっと周囲との意志や望むものを温度差を感じられるようになってきた慶次。五体満足に生まれ家族にも恵まれている男が、戦国時代にあって「ケンカはいいけど」なんて口にするのは、傾いているのではく、チャラケているしか見えない。この時代ものに珍しい「ブレ男」
    それに比べて、秀吉の為に出来る限りを事を、ひとつとして零すまいと統べてに謀略を巡らす竹中に執念を覚える。あの、片倉すら揺らがせた!

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    2010年07月12日
  • 回游の森

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    個人的に「ウォーター」が好きかも。
    普通のものにあきたなら、一筋縄ではいかないような性愛の形がまとまったこの本を見てみてもいいのでは、と思う。

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    2010年07月03日
  • 回游の森

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    Fで連載されていた短編集。
    万人には理解されないような恋愛をしている人たちの話。
    蛇しか愛せない男の話が一等好き。

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    2010年04月14日
  • 回游の森

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    内容的にはちょっと大人向け…?(^q^)
    若干病んでるような、人間の奥深いところを垣間見たような…そんな感じ。個人的には「金魚の墓」が一番好みかも。短編集なのに、実は全ての話が必ず何処かでリンクしている構成もまた好き。

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    2010年03月13日
  • 回游の森

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    ある話で脇役だった登場人物が次の話で主人公をやる、というのをつなげていった話。
    歪んだ恋とか愛
    つくりと絵がきれい。

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    2010年01月25日
  • 回游の森

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    灰原薬の新刊。
    エロス。そこまでエロい描写ないけど。ってご自分でも言ってたケド。
    相変わらずこの方の描く唇が好きだ。

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    2010年06月02日
  • 回游の森

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    常軌を逸する半歩手前に踏みとどまってるかんじの人たちばっか出てくる連作集です。ぎりぎりセーフのライン。ちょっと注目してる作家さんなのです。

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    2010年06月06日
  • 回游の森

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    インモラルというか異常愛というか何と言うか…
    読む人を完璧に区別する本ですね。まあ、雑誌からしてそんなもんなんでしょうが
    でも、ちょこちょこ普通な感じの話が入ってて、そういうものだけを求めてる人にはちょっと満足いかないかな?
    私的には一話と四話がお気に入り

    本としては、途中途中に描き下ろしがあったりして、すごい力を入れてると思いました
    最初見たとき、本誌の方では載ってなかったページがあって、ちょっとびびったw

    にしてもこの人、眼鏡キャラ好きだなw

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    2010年01月18日
  • 回游の森

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    「この罪悪が恋だ」登場人物それぞれにとっての「森」と「恋」をテーマにした全七話の連作短編。著者の灰原薬(ハイバラヤク)は同人出身らしきキャリアだが、実力は折り紙付き。まず絵が上手い。たぶん女性だと思うけども、こんなに男女の描き分けができているマンガ家はそうはいない。そして、演出のテクニックの引き出しが多いのも特筆すべき点。「黒い森」における、「覆いかくしてしまえ」の場面の演出のアイデアはすごい。なにより人間の負の感情がすごくよく描けている。「俺人間の体温無理なんだ」など、台詞には迫力さえ感じる。なんとなく、この作家さんは普段はすごくよく気がつく良い人なんだろうなぁ、と思った。話のクオリティも全

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    2012年01月09日
  • 戦国BASARA2(1)

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    筆頭は漢だし、小十郎は渋いし、浅井夫婦も前田夫婦も可愛い!灰原センセの絵、好きだー(*´Д`)=3
    ゲームとはまた違った魅力があって買って良かった!
    (2009.3.25 第13刷)

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    2009年10月12日
  • 戦国BASARA2(4)

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    完結。
    結構風呂敷広がってた気がしたけど最終巻でわりかし綺麗に納まってるなーと。
    灰原さんの男っぽい絵が好き。
    んでもってまつがもっそい可愛らしかった。利が羨ましいよ(笑
    政宗様が葛藤してたり痛んでたりするのがたまらんのでちょっとこの巻はたまらんです。←意味不明。

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    2011年09月06日
  • 戦国BASARA2(1)

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    伊達視点で進んでいる?
    まだ次の巻買っていませんがお勧め
    絵も綺麗ですし
    ゲームも楽しいですよ
    腹の底から笑えます
    息抜きに何時間もやってしまう(←長い)

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    2009年10月04日
  • 戦国BASARA2(1)

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    戦国BASARA2のオフィシャルコミック。メインは筆頭と慶次なのでしょうか。本能寺の変から始まり、川中島の戦いに向かうところまでです。
    野性的な鋭い眼をした筆頭が格好いい。市の病的な美しさや、野良着の片倉さんも素晴らしゅうございます。

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    2009年10月04日
  • 戦国BASARA2(1)

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    粗さはあるもののキャラの色っぽさがまたいい!筆頭の凶悪顔がさいっこうに大好きです!ただバサラのゲーム自体のファンじゃないととっつきづらい感じがあるので是非!バサラをプレイしてから見るべし!!

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    2009年10月04日
  • 戦国BASARA2(1)

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    発売直ぐに買っておきながら、載せていなかったのでアップ。伊達と小十郎が何か渋い感じ・・・(苦笑)佐助はいい味を出していると思います。

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    2009年10月04日
  • 戦国BASARA2(1)

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    主役は伊達政宗ですが、私としては、親方様に殴られている幸村が愛しかった1冊。
    でも伊達様もすごく素敵なので、買って良かったと思いました。

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    2009年10月04日
  • 戦国BASARA2(1)

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    八雲さああああああああん!!←違
    この方が公式漫画を描いていらっしゃらなかったらBASARA2は絶対プレイしなかった。

    相変わらず上手いです。
    同人とは違って綺麗な線の八雲さん。

    無双の人だった気がすr・・・・
    でもそんなの関係ねええ!!
    ちょっと話の展開が早すぎるのとKGが超能力者ぎみなのが残念。
    あと織田勢スキーさんにはあまりお薦めできないかも。ミッツーの扱いが凄いです。

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    2009年10月04日
  • 応天の門 6巻

    無料版購入済み

    いろいろな謎が解けていくのですごくスッキリしました!何度も読み返したくなります!サスペンス好きにはとくにおすすめ

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    2025年08月04日
  • 応天の門 5巻

    無料版購入済み

    おもしろい!歴史にも興味が湧いてきました、どのキャラも魅力的なので飽きずに読むことができました!おすすめです

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    2025年08月04日
  • 応天の門 20巻

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    ネタバレ

    道真が言う「正しい方の味方」、
    本人は至って本気なのだろうが、確かに
    「みんな自分のことはそう思ってる」に違いなく
    やはりまだ子供といったところだろうか。

    別に逃げるのは良いが、女に逃げるなと言わずとも良かろうに。
    自分を見捨てて逃げたと言われるのも嫌だけれど、
    相手が獺だったと言われるのも嫌だ。
    嘘をつくにしてももう少し違う嘘はなかったのか。

    貴族たちの会話にはうんざりさせられる。
    史実を考えると、爽快であったり笑えたり
    というよりは、どろどろした話が続くのだろうか。


    応天の門の舞台は観に行って、
    佐藤流司さんの道真はとても良かったし
    確かに生の迫力というものはあった。
    原作者が良い

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    2025年04月30日