あらすじ
SP、その任務は“護る”こと。
時に自分の命をも盾にして要人を守り抜く、警察官。
新人SPにも関わらず規格外のアクションで要人を警護する井上薫、
そして第四係の面々は、突然襲い来る危機をいかに切り抜けるのか!?
決断に次ぐ決断、幼少期からの秘めた思い、SPとしての矜持――
警護のプロフェッショナルを描く群像譚、ついに単行本化!!
TVドラマ・映画「SP」の原案・脚本も務める小説家・金城一紀氏が
2年以上に及ぶ構想期間を経て、初の書き下ろし漫画原作に挑んだ本作。
ドラマで描ききれなかったオリジナルエピソードを織り交ぜ、
物語の深淵に迫る、まったく新しい「SP」が誕生しました。
感情タグBEST3
ドラマは断片的にしか観ていないが、なぜだかコミックを手に取ってしまった。
絵柄が合っている気がする。
マンガオリジナルの展開があり、こちらの方が整合性がとれて見える点もある。
きっちりドラマをみた人がどう感じるかはわからないが。
Posted by ブクログ
4巻まで読み終わった。
過去にテロで両親を失った主人公、薫。
それ以来、彼には鋭敏な感覚が備わった。
それを生かして、未然にテロを防止する活躍をする彼だが、、、
アクションシーンがとかく、カッコいい。
どっかでみた絵柄と思ったら「応天の門」の灰原サンでした。
「応天〜」ももちろん好きなんだけど、主人公がちんちくりんだからなー。
大人がたくさん出てくるこっちの方が絵柄的には好きかも。
紅一点の笹本さんが好きです(ドラマでは真木よう子)。
Posted by ブクログ
"映画化されて名前をしった。映画は見ていないが、予告編を何度かみた。興味があったので、コミック第一巻を書店で見つけて購入。感の良すぎる新人警護官が活躍する話?
続きを見てもいいかなぁと思った。"
Posted by ブクログ
警護ドラマ「SP」のコミカライズ1巻。
警察モノが好きなのですが、銃声が苦手なものでドラマの方は未見(←単なるチキン)。岡田君も堤さんも好きなので見たいのですが……。
コミカライズは単なるファンアイテムではなく、緊張感と迫力に溢れていて面白かったです。
テロ対策の脆弱さへの風刺もいい味つけ。
Posted by ブクログ
ドラマSPが灰原さんでコミカライズということで、発売前から楽しみにしていました。初めて知りましたが、シナリオを書いたの金城さんだったんですね…。レボしか読んでませんがちょっと意外。内容も絵も文句なしです。が、面白くなってくるのはこれからだと思うので、☆4つ。
Posted by ブクログ
SPはいつまでも「動く壁」のままでいろうということですか!?
現実にこういう職業があるかどうか知らないが。
緊迫感と娯楽性が適度にあって面白い。
Posted by ブクログ
灰原薬さん!好きな作家さんが岡田のSPなんてー!とちょっと喜んだんだけど、灰原さん、ちょっと絵柄変わっちゃったなあ…(しょぼん)
内容的にはTVとは違うストーリーっぽい。
期待こめて星は3つ。
Posted by ブクログ
ドラマや映画のコミックス化って正直あまり好きではないのだけれど、今回は灰原薬だったのでそんな杞憂は一切無し。
スピリッツでこの連載を知ったとき狂喜したのは言うまでも無い。
まだまだ導入部分だが、期待通りの丁寧な書き方で楽しく読んでます。
灰原薬のナマっぽい絵はほんと好きすぎる。
Posted by ブクログ
ドラマも見ていましたが、マンガ版です。
見つけて衝動買いに近いです。
マンガの絵とドラマの映像がシンクロします。
ドラマ見ているのに、何で買ってしまったのか。。
Posted by ブクログ
○○さん原作なんだから読むしかないじゃんシリーズ。
まぁ、waltzより全然マシ。だって筋がそのまま通ってるから。金城さんのいいところは、自分から派生するものをちゃんと管理しているところだよな。
灰原薬さんは、真木さんを描くのになかなか気合いが入ってるように思えるんだがw
えは綺麗だけど
えは綺麗だけど いまいち SPさん今は大変ねー!大嫌いなやつだったらどうなの?、守りたいと思うのー?日本の重要人物を逆に狙うSPって実際いるのかシラー?