小林啓倫のレビュー一覧

  • FinTechが変える! 金融×テクノロジーが生み出す新たなビジネス

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    ちまたで話題のフィンテックについて、現状と未来予測をまとめている本。本書の特徴としては、とにかく分かりやすい点にある。
    ケニアで大流行している携帯電話による送金サービスエムペサの事例から本書は始まり、シリコンバレーや欧州の最先端の事例を紹介してくれる。

    以下に備忘録として、面白かった点を記載しておく。
    ①エムペサの始まり
    エムペサの始まりは、英国の通信会社ヴォーダフォンにさかのぼる。社会事業部門として途上国に通信インフラを普及させようとしていたエンジニアが、携帯電話による送金サービスを使用すれば、金融アクセスのない途上国の貧困層を援助できると発案したことがきっかけである。
    エムペサは、ケニア

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    2017年08月12日
  • シンギュラリティ大学が教える飛躍する方法 ビジネスを指数関数的に急成長させる

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    ムーアの法則のように指数関数的に飛躍する企業が増える
    新技術やそれを利用した新しい取り組みがそれを可能にする。
    既存の枠組みが崩壊し新たな世界がやってくる、そんな興奮をもたらしてくれる。
    様々な成功事例と手引きがあり、自分も何かしてみたくなる
    カタカナがめっちゃ多い。いや海外だからしょうがないんだけど

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    2017年01月20日
  • シンギュラリティ大学が教える飛躍する方法 ビジネスを指数関数的に急成長させる

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    ネタバレ

    飛躍型企業に共通した特徴である"MTP"、外部環境の"IDEAS"と内部構造の"SCALE"。これらの説明が非常にわかりやすい。なおかつ、こうした解明を元に中小企業や大企業がどのように飛躍型企業に変革すべきまで描かれており、とても参考になる。

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    2016年02月13日
  • IoTビジネスモデル革命

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    「IoTがビジネスや社会をどのように変えるのか、またIoTをどう活用しているのか」について書かれた良書。ビジネスの視点からIoTを優しく解説してくれます。
    とても読みやすくオススメです!

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    2015年12月31日
  • IoTビジネスモデル革命

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    事例を挙げてIoTビジネスをとても分かりやすく解説する良書。取り上げるIoTの事例説明も然ることながらIoTの前振りとしてのコマーシャルからグーテンベルグや古代エジプトまで持ちだしてのレトリックがとても面白く思わず引き込まれてしまいます。また、失敗事例である衛星電話サービス「イリジウム」の解説もストンと腹に落ちる説明がとても小気味よく、とても勉強になりました。ビジネス観点からのIoT入門書としては超お勧めです。

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    2015年12月20日
  • データ・サイエンティストに学ぶ「分析力」 ビッグデータからビジネス・チャンスをつかむ

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    非常に実践的なデータ分析本です

    残念なのが、若干タイトルとあっていません

    「手元にある小規模のデータから分析しろ!」という感じの主張が本でなされていますが、、、副題に「ビッグデータから・・・」となっています。英文のタイトルも「Sexy Little Numbers」ですから、、、

    タイトルは微妙ですが、中身は本物です

    実務家にお勧めです

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    2014年10月11日
  • データ・サイエンティストに学ぶ「分析力」 ビッグデータからビジネス・チャンスをつかむ

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    ビッグデータに限らず、集めたデータから新しいビジネスにつなげた例がたくさん紹介されている。日本語タイトルは分析の本のように読めてしまうのでよろしくない。
    原題は
    How to grow your business using the data you already have
    であり、すでに持っているデータを使ってビジネスを延ばすくらいの意味であり、ビッグデータに限った話でもない。
    ビジネスでたまったデータを使ってマーケティングに活用しましょうという本なので、多くの人にお勧めできる本だと思う。

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    2014年01月12日
  • 今こそ読みたいマクルーハン

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    半世紀前のマクルーハンの英知をTwitter、facebook、Line等ソーシャルメディアやビッグデータなどの現代のテクノロジーで発生する様々な事象を通じて論じ、難解なマクルーハンの主張を身近なものにする好著。

    マクルーハンの予言には驚くばかりですが、新たなテクノロジーが社会にどのような影響を与えるかを、衰退、強化、回復、反転と四つの視点で考察する「テトラッド」が思考のフレームワークとして特に興味深かった。

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    2013年11月10日
  • データ・サイエンティストに学ぶ「分析力」 ビッグデータからビジネス・チャンスをつかむ

    読みやすく深い

    紙の本と値段がかわらないけれど、紙の方は厚さ4センチ程度ということを考えれば、電子で買ったほうが場所とらないし重くないしで正解か。

    実際の事例をもとに、考え方をなぞる形でページがすすむ。どんな風にデータ分析を行うかはもちろん、どういう風に考えるかがわかるので、実務で分析を行う人には、発想などの面で役に立つに違いない。
    ただ、詳しい手法の説明はないので、実際に行うに当たっては、調べたり工夫したりする必要はあるだろう。ある程度、分析の流れや行い方が分かっている人向けの本。

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    2013年10月15日
  • データ・サイエンティストに学ぶ「分析力」 ビッグデータからビジネス・チャンスをつかむ

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    実際のマーケティング戦略に基づいて、それぞれのステップ(ターゲティング、メッセージ、ロケーション、予算、測定、最適化)で判断を下すために、どのようにデータを分析し活用しているかということが内容の中心。データをビジネスにどう活かしていくかを知るための良書。

    具体的な分析方法を知るというよりは、ビックデータと呼ばれるように今後扱うデータがより膨大になるなかで、それらをいかに有用に使えるかがキーとなってくることがわかる。
    「アナリティクスの未来」の章では、ビックデータを使用しての分析が進み、そして分析の手法自体の自動化が進んだとき、データ分析をサポートする「技術者」もしくは分析結果をactionに

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    2013年09月08日
  • データ・サイエンティストに学ぶ「分析力」 ビッグデータからビジネス・チャンスをつかむ

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    きっとこの本は自分のこれからの働き方と実際の仕事の中身を変えていく礎になる。この間この著者のディミトリさんの講演を聞くことができて、その感覚は確信に。講演ではデータサイエンティストが陥りがちな5つのポイントと題してプレゼンされたが、この本からの引用も多く、示唆にとんだプレゼンだった。題名(英題:Sexy Little Data)からもわかるように、この本のテーゼは「ビッグデータなんか使わなくても、手元にある数字だけでも十分アナリシスはできるし、示唆に富む知見をえることもできる。自分の会社が測定できている数字はなんだろうか。どうやったらそれらに触れることができるのだろうか。何と何を組み合わせて分

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    2013年07月29日
  • 1兆円を盗んだ男 仮想通貨帝国FTXの崩壊

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    サム・バンクマン・フリードと言われてピンとくる人っていますかねえ。全く知らなかったが、この人は仮想通貨トレードで巨万の富を築いた後に顧客の金を流用したことが発覚して現在刑務所にいる。それだけ聞けばなんと悪いやつ!ということになりそうだが、彼の面白いのは彼の思想にある。それが効果的利他主義。稼げるだけ稼いで寄付するというもので、最大多数の幸福のためには目先の支援はしないというか。その思想のもとでは、今苦しんでいる多くの人を助けるよりも将来の人類のために何かを為すことのほうが期待値は大きく、またそのためには圧倒的に稼ぐ必要があり、かつ手段は正当化される、と言っていいような振る舞いを彼はしていた。効

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    2026年01月15日
  • なぜ、DXは失敗するのか?―「破壊的な変革」を成功に導く5段階モデル

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    ネタバレ

    P&Gでグローバルのバックオフィス、いわゆるShared Serviceの改革を推進した著者が、自分の経験から大企業のDXの方法論を語るのが本書。

    タイトルでかなり損をしているという感じがしていて、実際には事例もかなり多く、刊行から5年経った今でも古さを感じさせない内容が多いのだが、ややフレーム過多なところが多くて読みづらいところはあったのかもしれない。この領域について興味がある人であれば一回は読んでは損はないと思う。少なくとも同種の日本の本よりは、はるかに内容が濃く、読んで損はしないはずだ。

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    2025年07月12日
  • 情報セキュリティの敗北史 脆弱性はどこから来たのか

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    人の作ったシステムは、そのセキュリティを守るため、パスワードというカードを未だに手放せない。
    シャーロック・ホームズの「人が作ったものは、人に解けないはずがない」が、パスワード突破に対して使われていたのが面白かった。

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    2025年05月17日
  • SENSE FULNESS どんなスキルでも最速で磨く「マスタリーの法則」

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    自分が成長の道を歩む場合だけでなく、他者の育成を検討する際などにも大事な教えが詰まっている本。個人的には、とても良書でした。

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    2025年05月17日
  • 情報セキュリティの敗北史 脆弱性はどこから来たのか

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    情報セキュリティの歴史と各時代の課題が分かる。ある脆弱性への対策によって発生した事象は、人間の心理を強く反映したものもあり、なるほどと思うところもある。セキュリティに関心のある方は専門性のレベルにかかわらず一度読んでみると面白いと思う。

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    2025年01月06日
  • 1兆円を盗んだ男 仮想通貨帝国FTXの崩壊

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    この人の人生はすごい。
    おそらく人より何百年も先を生きているのだろう。
    実力のある破天荒。とっても面白かった。

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    2024年10月18日
  • 情報セキュリティの敗北史 脆弱性はどこから来たのか

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    # 情報セキュリティに対して、古来より続く悲しみの歴史を垣間視る

    ## 面白かったところ

    - 人類がなかなかセキュリティ・インシデントに勝てない歴史が面白かった

    - 組織としてセキュリティレベルを上げるのは必然だが、それにはコストが相応してかかる。という点が遥か昔から言われていた点

    ## 微妙だったところ

    - 細かく歴史を深ぼってくれたのは良かったが、長かった

    ## 感想

    結局のところ、情報セキュリティは人間にとって直感的に分かりづらく難しいものだと改めて理解した。

    ドアの鍵を閉めないと、誰でも侵入できることは幼稚園児にも理解できる。ただ、論理的なコンピューターとなるとなかなか

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    2024年04月24日
  • 情報セキュリティの敗北史 脆弱性はどこから来たのか

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    ITパスポート合格レベルの自分でも、多少分からない用語は出てきたものの、楽しく読めた。

    子どもの頃には漠然と"インターネットは怖いものだ"と思っていたものだ、いや、実際のところ、アダルトサイトのポップアップから遷移する派手な脅し文句にビビっていたものだ。

    IT企業の技術者やアカデミア界の学者たちが築き上げてきたインターネットは、無知で、ちょっとエッチな画像が見たかっただけの少年という脆弱性を抱えていたのだな、、

    ユーザビリティとセキュリティのバランスに関する段を読むと、色々と汎用性のあるテーマだと思わせられる。安全性を保ちつつ利便性、スピード、分かりやすさを如何に担保

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    2024年03月16日
  • ランサムウエア追跡チーム はみ出し者が挑む、サイバー犯罪から世界を救う知られざる戦い

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    今サイバー犯罪として拡散されているランサムウェア。この出世とそれと戦う人々の生活を描いた本。チームメンバーなどの生活詳細は正直読み流していまったが、ランサムウェアとの戦いについては、イタチごっこになりかなり大変な仕事だと感じた。しかもランサムウェアのハンターの行為が逆にランサムウェアの性能、精度を上げてしまうリスクもあり本当に難しい課題だと思う。恐喝経済がこの世から無くなることは無いかもしれないが、それに立ち向かう方々には敬意を払いたい。

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    2023年12月30日