朝霧カフカのレビュー一覧
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今までで最強の敵との対決
散り散りになっていた探偵社の面々がようやく集結できて、反撃開始と言ったところかな
いつも面白いところで次巻に続く、となるが今回もそうだった
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作者コメントにあるように、表紙で活躍(暗躍)するキャラは分かりやすいが、今巻は……。ゴーゴリが表紙のメインになる日はやってくるのかな。ノベライズの方は知らないのだけれどアニメの過去編に福地と福沢が出ていたから、そちらで因縁は詳しく述べられているのか。フィッツジェラルドやホーソーンの件といい、1巻から...続きを読む匿名
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口絵のカジノ衣装がかわいい。和装じゃない鏡花ちゃんをもっと見てみたくなってしまう。探偵社はどんどん袋小路に追い詰められている気がするが、ゴーゴリや立原など周囲が予想外の動きをするコマだから先が読めない。国木田さんはなんだかずっと踏んだり蹴ったりだな。ママは大変。与謝野さん両手生やして。匿名
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安吾の異能や太宰の通信方法が明かされる。心拍を操るって何……?モンゴメリちゃんがかわいい。
虫太郎の異能解除によって太宰が捕まったとき、虫太郎が太宰の罪の隠蔽に関わっていた理由がいまいち分かっていなかったが、それは安吾が虫太郎を利用する七號機関を使ったからだったのか。匿名 -
久々の芥川!新しい世代の双黒!
芥川、呼ぶ時は中也「さん」なのか。いちおう上司を敬う気持ちがあるらしい。太宰信者が過ぎる印象しかなかった。
芥川、呼ぶ時は中也「さん」なのか。いちおう上司を敬う気持ちがあるらしい。太宰信者が過ぎる印象しかなかった。匿名 -
与謝野さんの過去が明らかになる。乱歩さんの次の社員なのかな?あの頃のエリスちゃんはもっと大人しい性格に設定されてたのか……。しかも、まさかあの人が猟犬だったなんて!匿名
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緊張感の続くシリアスな展開が続いている……。主人公はもちろん敦だが、太宰の占める位置が大きい漫画だと思う。与謝野さんの過去は今後明かされるのかな。
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武装探偵社が犯人に。どういうトリック?
新しい異能者が登場するたびに、この異能最強では……!?と思うけれど、この漫画は異能の拡大解釈はあまりしないので、コンビ技や応用が光って良い。匿名 -
もうこれは文スト好きなら読むしかない!!
気持ち的に幼い乱歩さんがたまらない
社長と出会えて本当によかったねって読み終えた人は全員思う!
そしてまさかの幼い織田作も見れるとは、
乱歩さんが超推理を異能だと信じ込んだ理由や眼鏡の謎もわかっちゃう
乱歩さんファンには必見の1冊!!Posted by ブクログ -
ドストエフスキー編終幕かと思いきや、まだまだ続きそう。ドストエフスキーによる探偵社vsマフィアの一連はひとまず解決したが、諸悪の根源は潰せていない。
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組合のときと同様、やはり横浜の異能集団を衝突させる展開に。今回は共闘するわけにもいかないが……。ドストエフスキーという新たな黒幕による新章だが、フィッツジェラルドやホーソーンといった組合の件も踏まえていて、キャラが全員立っている。
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今までの話ではっきりとした活躍が見られなかった国木田の活躍回がある。短編とはいえ彼の信念がよく分かる。ドストエフスキーの能力はいったい……。
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白鯨編終了。ドストエフスキーとそれに加担するホーソーンの動きが怪しい。新たな双黒は誕生するのか?ラヴクラフトはいったい何者なんだ……白鯨の異能を改造できるくらいだし、組合によって作られた存在だったりするのかな。匿名
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ラヴクラフトの正体が気になる。異能でないならいったい?双黒の復活回はとにかく迫力がある。異能の組み合わせで力を補う展開がアツい。見開きの芥川は真ん中らへんの後ろ姿かな。
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中島敦の名文が。
鏡花やモンゴメリとのやりとりが心にくる。モンゴメリとの再会は、組合を倒したあとだろうか。芥川の活躍も期待できそう。 -
探偵社とポートマフィアが
異能力を使ってどんな戦いなのかと思ってましたが
想像以上の戦い方が文豪ならではですごく楽しめました!! -
三社鼎立が盛り上がってきた。いつものおまけマンガに、掌編、コラムとおまけが多めの巻だった気がする。文豪コラムがけっこう面白い。掌編では芥川の過去が少し見られる。銀ちゃんが妹って明かされてたっけ?