朝霧カフカのレビュー一覧
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1巻から19巻まで一気読み!
文豪と同姓同名のキャラクターたちが、特殊な能力(異能)を操って戦うお話。
本好きの私にとっては興味を持たざるを得ない漫画だったけれど、なかなか読む機会がなく…やっと読めたら、一気にハマりました。
異能の名前が、文豪の代表作同じなのも痺れる!
頭脳で戦うタイプとパワーで...続きを読むPosted by ブクログ -
太宰さんはずっと何処かにいて何処にも居ない、住む場所無いわけではないけど無いイメージ。
コンテナは予想外だけど納得。
マフィアの太宰さんは真っ黒。
どちらかと言うと太宰さんの方が人間味がないと思う。太宰さんは良くも悪くも特異。けど中也さんと二人揃えば年相応の様な。
今回、個人的に太宰さんが一番良か...続きを読むPosted by ブクログ -
タイトル通りの超訳だが、とてもわかり易い。作品ごとの解説もとても良かった。ざっとあらすじをさらうには最適の一冊。現代文の授業が苦手な中高生にもオススメ。文豪ストレイドッグスが好きな人には、さらに親しみやすいのではないかと思う。
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中也くんwwwwwいや笑い事じゃ全くないんだけど、あんなにバッサリ捨て置く太宰の容赦なさと、それが主人公側の人間なのだから笑わずにいられませんでしたwwwwいや最悪だなほんとwwww私がいうのも何だが助けてやれマジでwww
一方の福沢さん……!まじ最悪じゃん福地桜痴、、、何なのこの中年オヤジ、、、は...続きを読む匿名 -
いいキャラも次の瞬間には悪いキャラ。まさに今回の巻はそれでした。少年漫画で目が細い線の人と目が真っ黒な人は強いっていうけれど、文ストにおいては乱歩さん(※推理力が凄すぎるという意味で強い)と条野くん。条野くん、強いだけじゃなくて、悪いやつだと思いきやめちゃめちゃ更生したんだね……いたぶる趣味は変わっ...続きを読む匿名
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敦くんの成長が著しすぎて、目に涙が、、、、鏡花ちゃんとのタッグもすっかり板について、太宰治の思考まで習得しようとしてる。それにしてもド氏や太宰のように、人をコケにしあう感じの、頭がいい人しか辿り着けない境地からの高みの見物は、さぞ楽しかろう。ド氏の異能は一体何なんだ、、、?国木田ーーーーーーーーーー匿名
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やっっっっっっっと本名ド氏と太宰の頭脳&心理&脱獄戦の始まりだーー!!思えばドストエフスキー登場からこんなに長編になろうとは。もう次で漫画が追いついてしまう……!中也くんが吸血鬼になってしまったので、お願いですから太宰、中也くん助けてあげてね。匿名
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だあああああ〜〜〜やっぱ何かあると思ったよ、福地桜痴。いいおじさんであってほしかったのにな。乱歩さんの小指にも及ばない私の推理力でも、さすがに正体がわかるページの前で福地桜痴がカムイだとわかった。乱歩さんが巻を追うごとに好きになっていきます。匿名
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いやいやもはや異能とか最強の武人とかいうレベルを遥かに超越しちゃってるじゃん、やばすぎるでしょ福地桜痴。これが一時でも本当に福沢さんの友人だったのかと思えるほどヒト超越しちゃってて流石に引くw 芥川、大丈夫かな……早く出てきて太宰ーーー!匿名
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なんかただの勘だけれど、白紙のページが何かものすごい絶妙なタイミングで、ここ数巻で驚いていた設定や事実が180度ひっくり返るような気がする。予感だけど!でもそう思わせてくれる、不思議な漫画ということですね。匿名
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自分自身は人間なのか、人間では無いのか。基本的にアダムを通して語られていくから、アダムに愛着が湧いた〜!きっと中也もこんな気持ちだったんじゃないかな。
「人間として苦しむ中也が見たい」というセリフは太宰の中也に対する感情が垣間見える一文だと思う。根のところは相棒として認めてるのかなと私は感じた。Posted by ブクログ -
猟犬の5人目、潜入捜査官かーーーい!てかお前かーーーい!
探偵社の麗しきレディ・与謝野先生好きなんだけれど、まさかあの超便利能力にそんな闇があったとは。確かに便利な異能、使う時代や環境でいくらでも用途は変わる。与謝野先生幸せになって、、、!匿名 -
あーーーーやっぱいいところで登場しちゃう我らがイケメン文豪・太宰治。好きになっちゃいますねぇもう。ドストエフスキーと太宰治のチェス。昨今話題の将棋もだけれど、頭がいい人の頭の中は一体どうなっているんだろう。これほど興味そそられるものはないのだけれど、残念ながら彼らより遥かに劣る頭脳なので、彼らの頭の...続きを読む匿名
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おええええええ!?!?展開がわからなくなって何度か読み返してしまった。
なんかひどい推理小説にでも入り込んだかのよう、、、、ってまさかこれは異能!?(……ではなく。笑)
今までの文ストと少しテイストが違った、何手も先をいく究極の頭脳戦が始まる。異能により濡れ衣を着せられた探偵社。それにしても探偵社ば...続きを読む匿名 -
地味に巻末にある文豪えぴそおどが面白くて読んでしまうんだが、ようやくド氏の出番。実物ドストエフスキー、クズだなぁ〜〜〜とはいえ、太宰治も確かまぁまぁクズだったはず(映画での知識)。クズもジゴロも結局人に好かれるなぞのみりょく、人をたらし込む何かがあるんでしょうね。悔しいことに、作中のド氏も太宰も好き...続きを読む匿名
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文豪と聞いてぱっとすぐ思いつくのは夏目漱石。なんかいい感じのところで出てきそうだなと思ったらやっぱりこの人はそんな感じのタイミングで登場。イメージと違うwwけどそれはきっとあの有名な肖像画(写真?)が頭にあるからかなぁ。どんな異能なのでしょう。
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すっかり敦くんも探偵社の顔。懇意にするカフェへの暴力に対する報復や、自身の過去への精算、国木田の事件。これが探偵社の日常ですね。それにしても文ストの表紙、もちろん素敵なんだけどどれがどの巻かわからないかもしれないw 色のタッチがとても好き。匿名
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えーーーーーーー探偵社というわりに謎解き依頼は全部乱歩さん任せなところあるなと思っていたけど、まさかすぎる創設秘話。ほんとかなw
それにしても乱歩さん、謎解き早すぎて読者置いてけぼり推理すぎるけれど、それはそれってことで、、、笑匿名 -
数巻前に1コマだけ出てきた謎の男ドストエフスキー。とうとう本格的に出てきた。名前もかっこいいし作品も名前にふさわしい雰囲気なので、実は好み。
それにしても探偵社、実力はあるはずなのになんかのほほんとしてるから心配だよ、、、匿名 -
敵対する組織同士の一時休戦と一時協力、はい好き!!!特に若手の2人が嫌々ながらも協力して敵を倒す様は、どの作品でも素晴らしい光景ですね。匿名