富樫聖夜のレビュー一覧
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無事、完結。
魔物側に人質になっているアーリアはいつものツッこみ口調、グリードたちがいるシュワルゼでは俯瞰の視点で書かれていて、書き分けが見事やった。
レン・シロサキの「見果てぬ夢」も、魔物の言い分も、ちゃんと伏線を回収してる・・・。
正直、ふざけた話なのかと思ってたのに、全然ふざけてなかった・・・・。(いろいろすみません)
ふざけてなかっただけに、もっと細部にこだわってほしかったなあ・・・。こだわるっていうか、ここまでまじめにやるなら最初からまじめにやってくれたらいいのに・・・。
まず、登場人物が多すぎる・・・。勇者パーティに、そんなに、いるか? ちゅう具合。
グリードの生い立ちを語る -
ネタバレ 購入済み
すごくいいんですが…
大筋のレビューは他の方が書いてらっしゃるからいいとして、アルヴァン敬語攻めで萌えたけどフィオーナに父親を殺させちゃうまでするのはなんか歪んだ愛とも違うかなーと個人的に思いました
彼がフィオーナを完全に愛してないならそれもありですが
ラスト子供も生まれてくる未来を語りながら一方でその彼女が父親殺しを知って人形になったら面白いと想像するアルヴァンはなんか
歪んでいるというよりフィオーナへの配慮が足りないなと思ってしまいました
あとCiel先生の挿し絵が他作品に比べすごいです笑 -
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二回読むとやっとわかる
一回読んだだけだとなぜ侯爵がいきなり夜這いという一番極端な行動に出たのか
ヒロインのアデリシアが侯爵を必要以上に避けていたのか等分からないから2人の心理が分からなかった
それには理由があったのですが、それがわかって初めて2人の行動がわかるというか
最初の夜這いは侯爵側に理由があってしょうがないと思いますが、最後のHがアデリシアが本当に侯爵を自分から求めたのではなくて
媚薬のせいというのはどうにかならなかったんですかね
結局アデリシアが本当に合意したHがなかったのがせっかく誤解が解けて両想いになれたのに、少しラブ度が少ない気がして残念でした
とはいえ侯爵のキャラは -
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実は3部作?
後書きに前作書いている最中に今回の話があったとありますが、なんか付け足し感が私には強く、事件もワサワサしていて、すっと頭に入らなかった。関係者の家系図、相関図がほしい。私は前作の方が好きかな。
次は国王?あっ、軍服の・・にならないね。ヒロインが軍服着ているのかな??
本当のスピンオフでライザの兄とか。 -
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ネタバレ妹思いでいきおくれになってしまったエイリーシャは、妹の婚約披露パーティーで妹の婚約者の友人からの身の危険を感じて逃げた部屋にいたクラストと、思いがけず一晩過ごしてしまったことで、噂がたち、クラストと結婚することに。
エイリーシャは、クラウスがほんとは好きなのは妹のシンシアで、自分とは責任を取って結婚したと思い込んでいますが、実はクラウスとシンシアは同盟を結んでいただけで、クラウスが好きなのはエイリーシャだったという、これだけだと普通によくあるお話です。
でも、クラウスには裏の顔があり、それに絡んだ事件もきちんと入っていて、面白かったです。
クラウスが時折見せる裏の顔がなんともいえません。
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ネタバレ富樫聖夜さんのはあんまりはずれがないですが、これもソーニャ文庫らしいヒーローの歪みっぷりとCielさんのイラストもあってて面白かったです。
小国の王女フィオーナは優しいけど、女王には向いていない女の子。
宰相のアルヴァンは、容姿端麗、頭脳明晰で、非情なところもある完璧過ぎる男。
アルヴァンが国から出たいと留学を決め、留学の条件でフィオーナの家庭教師に付けられ、最初は反発してましたが、だんだん彼女に惹かれて、留学後国に戻って来ると約束。留学から帰って来たアルヴァンですが、フィオーナが自分を無視するのを嫌われていると感じ、だんだん歪んでいってます。
彼女を手に入れるためにフィオーナの父王に一 -
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ネタバレ今回のソーニャっぽい人は、エイドリックですね。
最初にミレイアを見初めたときの年齢がロリコンの域で、そのときからじわじわと自分の言うことをよくきくミレイアにしてます。身分の差から自分から離れようとしたミレイアの純潔を奪って、その後自分が国外にいるときに虫が付かないような状況に持って行ってます。
最後まで読むと、確かに籠の鳥は、鍵を開けていてもその籠の中に入ってくるって感じがしました。
再度ミレイアがエイドリックから離れようと考えたとき、あとで撤回しましたが、撤回せずにマリウスが手を回してミレイアを隠してしまったっていう展開も見たかったです。ものすごく執念深く追い回しそう。
あと、マリウス -
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美少女だった10歳の姿に一目惚れしたロリコン魔法使いに、成長が止まる魔法をかけられてしまったリーフィア。それから8年。彼女が元の姿になれるのは月に一度の新月の夜だけ。その魔法を解除し、元の姿を取り戻すために王宮の偉大な魔術師に会いに行くことを決意したリーフィアは王女の侍女として王宮で働くことに。そんな時、王女の兄エーヴェルトと偶然出会い、何故か彼にも可愛がられることに…。まさかここにもロリコンが(笑)
テンポよく読めて面白かったです。恋愛要素はほとんどありませんが、それは今後に期待、でしょうか。個性的なキャラクターも多く、ストーリーもコメディとシリアス具合がちょうどいい感じでした。ラストでリ -
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なんちゃってヒストリカル。
両親と姉を1年前に亡くした伯爵令嬢のシルフィス・コリンソン17歳と、姉の婚約者だったアルベルト・ディーステル辺境伯27歳。
姉の代わりに子供を産むんだと無理やり体を奪われるシルフィス。
言葉足らずからすれ違ってる二人で、よくあるパターンと、好きな作者なのにガッカリ、ヒロインが悪いの?とラストまで読み、星3ねと思っていたら…。
エピローグで打っちゃりでした。最後の10ページで影の薄かったヒーローがくっきりとして評価は★4へ。
しかし、そこまでは平凡に進んだ物語なので、最後まで楽しさを隠してきた部分には不満有りです。