佐島勤のレビュー一覧

  • 魔法科高校の劣等生(18) 師族会議編〈中〉

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    借りを作る、作らないが政治家の話術の見せどころ。
    相手の考えを理解したうえで、さらにこちらが有利になるように傾けるのは難しい。こういうのができたらいいんだけど。
    一条が、一高にくるのは面白いなあ。むしろ名前からして一高っぽいのに。
    ほのかの頑張りも、雫の義理も面白かった。

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    2017年07月01日
  • 魔法科高校の劣等生(7) 横浜騒乱編〈下〉

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    お兄様が、軍の特尉ってことや、能力が再成ってことがバレたお話。
    それにしても、隠すつもりがないよな…。

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    2017年06月18日
  • 魔法科高校の劣等生(17) 師族会議編〈上〉

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    曲者が集まるというのは、すごい光景だよなあ。
    知略ってやっぱ憧れる(素質なんだろうけど・・・)

    婚約に対して、自分の子供はどうだろうかって。
    将輝も真由美もどうなるのか楽しみ。

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    2017年06月17日
  • 魔法科高校の劣等生(16) 四葉継承編

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    深雪が完全調整体で、達也を止めるために作られたものだったという話。
    ハッピーエンドで終わるならここで止めておくべきなんだろうけど、まだまだ続くってところに作者の構想力のすごさを感じる。

    途中に、犯罪であっても罪ではないという言葉があったんだけど、勝てば官軍、何が正義かは後付けなんだよなーって。

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    2017年06月17日
  • 魔法科高校の劣等生(11) 来訪者編〈下〉

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    軍は勝つことだけを考えればよい。勝った後は、政治家の仕事という考え方は、仕事というのはそういうものだし、一人で何でもできるわけではないしということがわかる。

    それに、自分がやらなくても誰かがやってくれると考えることは、自分という存在意義を覆すことになるかもしれないが、その責務が少し軽くなると思う。おそらくだが、責任=存在意義ではなく、存在意義は別のところにあるのだと思う。
    確かにその責務を大切に感じ実行することは自分だけど、それ以外の選択肢もある中で、自分が選んでやっていると考えることで余裕が生まれる。

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    2017年06月10日
  • 魔法科高校の優等生(7)

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    エイミィの活躍

    本篇劣等生シリーズではイマイチ脇役なエイミィの活躍が見れます。各キャラ対する
    思い入れが強くなっていきますね。

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    2017年06月10日
  • 魔法科高校の劣等生(1) 入学編〈上〉

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    朝練に行く際に、自身の魔法の性質に合わせて訓練している描写があり、才能に溺れず日々の生活の中で鍛錬しているのだなと思った。

    また、次があると信じられることのなんと幸せなことかという言葉に戦慄を抱く。仕事でもなんでも、その1回限りと思う強さは忘れないようにしよう。

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    2017年05月27日
  • 魔法科高校の劣等生(2) 入学編〈下〉

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    才能は平等に与えられているものと考える人。
    自分の努力が他人の努力に劣っているわけがないと考える人。
    これらは見方が違う。遺伝子によって、才能は個々人で異なっている。そして同じだけ努力するといっても才能によってその結果は異なってくるし、相手がどれだけ努力しているかというのはわからない。(勉強時間というより、集中している程度、そして集中力が続く時間)

    他の人と同じ才能がないというだけで、劣等というラベルを張られる人。
    多様性のある人を教育しようにも、それを測る物差しが同じなら、均一的になる。
    優劣なんて物差しが何かってことに依存するんだよな。

    エリカのいう、入門して半年は技を教えてないという

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    2017年05月15日
  • 魔法科高校の劣等生(4) 九校戦編〈下〉

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    一科生と二科生の違いは、実技授業のランク枠のためであったり、刺繍有無は裁縫が間に合わなかっただけであったり、差別の原因はとても単純なことから始まることが多いかもなーって改めて思う。
    それに、入学試験は、あくまで成績で測れるもの、しかも振るいにかけるために効率的であることという条件がある。その入学試験の成績によって優劣を決めるのは、仕方のない部分もある。ただ、遅咲きの生徒もいれば、成績以外では飛び出している生徒を拾うことができない画一的な教育体制は、汎用的な人間を大量に育てる代償として、犠牲になっているのだと思う。
    そのうち才能を認めてくれる人が出てくるといった道徳的なことを教わるが、その可能性

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    2017年05月13日
  • 魔法科高校の劣等生(3) 九校戦編〈上〉

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    九校編。
    けっこうアニメは忠実に再現しているなあと感心。高校一年とは思えない、プロ顔負けの技術を惜しみなく出す、天才のお話。
    摩利の事故で、みゆきが新人戦ではなく本戦に出ることを決断するところまで。

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    2017年05月13日
  • 魔法科高校の劣等生 横浜騒乱編 5巻

    購入済み

    アニメから

    アニメが好きで購入しました

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    2017年03月25日
  • 魔法科高校の劣等生(18) 師族会議編〈中〉

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    物語の中編だったので、特に盛り上がるところもなく、話が進むのですが、お兄様キャラ変わった?
    周りの影響を受けて変わっていっているのなら良いのですが、話をコミカルにするためだけに変わってたのならヤダなあ。
    普段は感情の起伏が少ないお兄様が良い。

    ラストで美雪に事件が起こるので、次巻が楽しみ。

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    2017年01月09日
  • 魔法科高校の劣等生(20) 南海騒擾編

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    沖縄で破壊活動を画策する工作部隊のテロを未然に防ぐお話。ほのかや雫など、高校生メンバーも登場するが、相変わらず扱いが軽い。特に♀キャラの扱いが軽すぎる。
    今まで活躍の機会が少なかった卒業組にスポットを当てるとか言ってたけどたいして当たってないし。
    服部や桐原、沢木なんかを無駄に戦わせるよりも、エリカやあずさ、雫やほのかをもっと活かしてほしいなぁ。
    てかキャラが多すぎるんだよやっぱ。それぞれが良いキャラだとしても、どうしても扱いが軽いから印象が薄れる。

    達也は絶対無敵だし、新ヒロインとか出てきても可愛げのある展開にはならないし。
    なんかこう、もうちょっと盛り上がる要素が欲しいね。

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    2016年11月30日
  • 魔法科高校の劣等生(19) 師族会議編〈下〉

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    十師族がテロの標的にされ、魔法師の世間的な立場が悪くなっていく一連のシリーズの下巻。
    グジーの最後に関してはなんか不完全燃焼だな。
    あれだけやりたい放題だったUSNAについてもほったらかしだし、すっきりしないわー。
    カノープスやっつけろよ。
    一条将暉の日記についてはそこそこ面白かった。
    達也が主人公だと恋愛要素がつぶされまくるんで、将暉の話はこの物語としては貴重かもしれない。
    ただ、いまどき♀キャラをあそこまで偶像視する主人公って少ないんじゃないかな。やっぱりこの作者、センスがどっか女性的だと思う。
    実は女性か、もしくはゲイの気があるのか、どっちかじゃなかろうか。

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    2016年11月30日
  • 魔法科高校の劣等生(17) 師族会議編〈上〉

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    十師族がテロの標的にされ、魔法師の世間的な立場が悪くなっていく一連のシリーズの上巻。
    相変わらずキャラが多く、ボーイミーツガール成分が少ない。
    このシリーズは十師族がメインになってるので特にキャラクターの平均年齢が高い印象。
    普通に面白いしい楽しめるけど、特筆するほど惹かれるものはない。
    上中下巻全部そんな感想かな。

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    2016年11月30日
  • 魔法科高校の劣等生(20) 南海騒擾編

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    安定したさすおに。
    でもさすたつとか呼ばれるとなんかさすまたみたいでヤだな。

    ヒロインからの動きにうざい部分が見えるので正直どん引いているのだが。

    卒業生男子組のはっちゃけ具合がいい感じで息抜きに。

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    2016年09月25日
  • 魔法科高校の劣等生(20) 南海騒擾編

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    久しぶりの?安定したさすおに展開だった気が。豪州の人たちも高い能力なんだろうけど相手が悪いわなぁ。敵の敵は味方状態だった大亜連合ともいつか再激突があるんかしら。その頃には学生じゃない気もするが。ところで先輩方の最後の暴走っぷりはどっちかというと貴方たち“優等生”サイドでしたよね(苦笑)日常パート?ではほのかの攻勢があったせいか、深雪もいつもより攻めに転じてた感じ。

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    2016年09月20日
  • 魔法科高校の劣等生(16) 四葉継承編

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    四葉後継者の話の展開はともかく、それに付随する諸々が予想の斜め上で、思考(想像力)停止気味;;;
    お兄様が認められたのが痛快。

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    2016年09月20日
  • 魔法科高校の劣等生(15) 古都内乱編〈下〉

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    表紙3人のイケメン活躍が読みどころかな。一条と達也の共闘が楽しめた。単なる病弱キャラと思っていた光宣くんが、周の行動を先読みして待ち伏せていたのには、ちょっと見直した。
    あとは非情になりきれない、真由美さんを投げる達也に笑った。

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    2016年08月26日
  • ドウルマスターズ4

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    主人公が無茶して敵勢力のど真ん中へ…ってガンダムの王道展開ですかね(笑)ただ蒼生くん、そろそろやられっぱなしじゃなく活躍しないと主人公の座が(苦笑)朱里・玲音のみならず龍一も見せ場があったのになぁ。ただ次はどう考えても孤立無援な環境下にあるっぽいのでそれは期待できそう…か?龍一との再会も含めて次なる展開が気になるところです。

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    2016年07月31日