佐島勤のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
一気に巻が飛んでしまいましたが、短編集です。
3,4を読めてないので「九校戦」が読めてません。
何となく顛末は想像できますが…
おそらくその3,4で出てきたであろうキャラも主役を務め、
中々バラエティな1冊でした。
専門用語系(自分命名「作者様依存文字」とも言う;)が少なく、
読みやすいですが、別のところが少し鼻につきました。
多くの方から出ている妹・深雪の描写はそんなに、でしたが。
表紙では生徒会長がべた~っとしてますが、中身ではその深雪
ちゃんがこれでもかってくらいべた~ってしています。
本編でも強調されてますが恋愛感情でないからある意味
恥じらいが少ないというかで余計べ~~~ったりで -
Posted by ブクログ
ネタバレ新章突入に伴い新キャラも追加。
それはともかく、何故に雫をアメリカに…。良いキャラだったのに。
相変わらず主人公はチート感たっぷりですが、今回は割と大人しめ。
どちらかというと仲間や新キャラにスポットが当たっていた印象の方が強いです。
新キャラの登場時に肩書きなどで、てっきり達也のライバルキャラ登場かと思いきや、現時点では完全な噛ませ犬っぷり。中・後編で巻き返しはあるのでしょうか?
まだ三部構成の一部目という事もあり、この後の展開を楽しみにできる内容でした。
ただ、今回は「事件」であるにも関わらず学生ばっかり活躍しているのが違和感を覚えます。
横浜事変の時は風間隊長をはじめとする国防陸 -
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Posted by ブクログ
ライトノベル「魔法科高校の劣等生」を漫画化した一冊。
原作では司波達也が主人公だが、この「優等生」ではその妹、深雪の視点で物語が描かれている。ということになっている。
内容は原作を基にしていて、達也と深雪がデートするエピソードから語られている。
物語に関しての感想は原作でレビューすべきだと思うので、ここでは主に漫画的手法や絵柄についてレビューするつもり。
というか、魔法科高校の劣等生はすでに”きたうみつな”氏の手によるものが世に出ている。
何故わざわざ、別の作家でコミカライズしたのか、意味がわからない。
比較してみると、絵的なレベルはどちらも高い。
特に、どちらも顔は非常に綺麗に描かれている。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ魔法科高校の劣等生、来訪者編。
灼熱のハロウィンから二ヶ月後(?)のクリスマスからアメリカからの留学生、アンジー・シリウスと司波達也の顔合わせまでを描いた第九巻。
アメリカから最強の魔法師集団スターズ隊長が交換留学でやってくるとあらすじで読んだ時は、あぁ、今回は彼らを避けるためにいつもと違って静かな立ち回りになるんだろうなと想像していた。
でもその予想ははずれ、いつもと変わらず大活躍でした。
今回は謎の吸血集団が現れたということで、いろいろな組織がそれぞれまとまって対処するという設定は、場をいい意味で攪乱してくれそうで期待していたのですが、少々拍子抜けでした。
達也が主人公だから仕方ないのでし -
Posted by ブクログ
それでいいのかスターズ総隊長、なリーナだった
イメージがボロボロと崩れ落ちた感じ、なんか残念。
まあ、諜報の訓練をしたことないリーナに潜入捜査をさせるってミスか別の目的があるかだよね(そう言ってたしね)
レオも達也程ではないけどイロイロ問題を抱えてたのね
やっぱり類は友を呼んでるんだね…
真夜様に連絡した時の話の内容で深雪がショックを受けた時に真夜様が一瞬眉間に皺を寄せたとあるけど、内容に不快を感じたのか深雪の反応に不快を感じたのか気になったな
上中下の3巻に別れるみたいだけど今回の終わり方は無いと思った。微妙過ぎる
予告の吸血鬼の意外な宿主って誰だろ?意外って言うほどないのか心配 -