大宮エリーのレビュー一覧
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前作があまりに面白過ぎたので、
『う~ん、、、柳の下にドジョウは二匹いなかったのね。。。』と思いつつページをめくった序盤。。。
途中から段々とエンジンがかかってきて
もはや鉄板ネタとも言える泥酔⇒記憶喪失のネタ
(さらにパワーアップされていました)で大爆笑した中盤
そしてそして、今回は終盤に来てホロ...続きを読むPosted by ブクログ -
エリーのトホホな日常が詰まったエッセイ集。「記憶がない!」「サザエさん状態」「ブスとブサイクのはざまで」「東京タワーになる」など、『サンデー毎日』連載から“迷”エッセイを厳選収録。
自由に生きてるなぁ。Posted by ブクログ -
「生きるコント」の時に比べて、
テレビで拝見することが多くなったので、
実物と乖離がなくなったかんじ。
魅力的な人柄だなぁ。
断食してみたい。Posted by ブクログ -
エリーさんはこんなおかしな楽しいことを書いても
”東大だし電通だし”ってところがあるから受け入れられるんだろなー。これが高卒、三流大学の人が同じことしても受け入れられないよ。そこが計算なのか自然なのか。。
どちらにしても面白くてすぐに読めた。
酔って鍵を壁に指しまくるところとか、”あたしはねぇ、鍵が...続きを読むPosted by ブクログ -
セラピー要素や、誰かを可哀想がったり、逆に承認欲求の強いエッセイという感じではなく、もっと柔らかくて、なによりエリーさんの一生懸命さ、みたいなのが伝わってくる文章と、なんだか好きだな、と思える内容。女性はきっと好きだと思う。Posted by ブクログ
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以前展示の本を読んだときに、なんだこの雰囲気で乗り切る女子的なの…と思ってしまったのだけど、これは読めるような気がして挑戦。
いろんな有名な人と知り合いでみんなに好かれていて少し苦手意識が減ったかも。
でも泥酔やおかんのはなしなど、なんかデジャブ?
インディアンのが面白かったかな。Posted by ブクログ -
んー、大宮エリーは、展示が伴っていいと感じるんだなぁと思った。
ただ言葉を読むのと、
実際に彼女が作る不思議で暗くてあたたかくてやわらかい雰囲気の中で言葉を感じるのは、
全然違うな、と思った。
ことばのちから、ってあるけど、
選ぶ言葉だけじゃなくて、
伝える環境や雰囲気もすごく大事なのね。Posted by ブクログ