大宮エリーのレビュー一覧

  • 生きるコント

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    大宮エリーさんのエッセイ。
    外では読めない。本当にコントそのもので笑いをこらえるのが大変。
    次から次へと驚きと笑いの連続。エリーさんの行動力と度胸に脱帽。エリーさん、すごい方です。

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    2015年04月18日
  • 生きるコント2

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    なんか心が元気なくしてていつも読むような小説受け付けないな、ってときに、タイトルと直感で選んだ本。
    結果、ナイス私の直感。
    コントとまではいかないけど、凹んでいる自分が少し馬鹿らしく思えるくらい元気もらいました。

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    2015年04月16日
  • 生きるコント

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    めっちゃ笑った。特におかん犬とリオのカーニバルの話が面白かった。タイトル通り生きてるだけで面白いことが起きる大宮エリーさんの人生が素敵すぎる。大変なことも全部笑いに変えられる明るさにこっちまで明るくなれる。

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    2015年04月05日
  • 生きるコント

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    3年前、某大手出版社の4次面接。待合室でこれ読んでました。

    就活で私はものすごくネガティブになっていて、ほとんど病気でした。そんなときに現状を打破するような、底抜けに明るい本読みたい!てなったんですね。

    で、これね。ちょー面白かった。大宮エリーの自伝的エッセイ。
    東大薬学部在学中、国家試験をサボりたい一心でリオのカーニバル見にブラジル行った、とか、なんなんだアンタ!と。ものすごいエネルギーで人とズレてる。凡人から言わせれば「天才は変人」てとこなんだけどさ。
    ただ、自分が悩んでるのはごく狭い視野で見た世界のことでしかないんだな、と気付かせてくれる読書体験は当時の私にとって本当に必要だったんだ

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    2015年01月26日
  • なんとか生きてますッ

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    エリーさんのエッセイ、待っていました!愉快に笑えて肩が凝らない読みものです。生きるコントから随分経ちましたが、こうやってエリーさんの私生活を題材にした内容は今後も楽しみにしています。

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    2015年01月10日
  • なんとか生きてますッ

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    ネタバレ

    この人、面白いエピソードには事欠かないね。
    だから、日常を書くエッセイもこんなに面白いんだ。

    タクシーに乗ってお財布忘れるのも、一度や二度じゃないし。よかったね、板尾さんに偶然会って(新幹線の中で)

    また、エッセイが出たら読みます。そう思わせる本。

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    2014年12月09日
  • なんとか生きてますッ

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    多才な大宮エリーさんのエッセイ。
    生きるコント以来。久々のエリーさんですが、相変わらず走ってるなぁ。面白い。生きるコントは過去あった事に対して、今回のエッセイは、(掲載当時の)現在進行なので余計ライブ感があるのかも。そして、会社時代の尊敬する先輩やら、走ってるエリーさんを生暖かく見守っている人々やらジーンとくるお話もたくさん。

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    2014年11月24日
  • 生きるコント

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    おもしろくて、おもしろくて、一気読み!!
    終始にやけたり、ふきだしたり。
    本当に、生きることが「コント」のエリーさん。
    びっくりするような大胆で豪快なことを
    されるのだけれど、根底には、
    「生まれてきてゴメンナサイ」の謙虚さや、気遣いがある。

    人が憧れる、驚くようなすばらしい仕事をしている
    のに、自己顕示欲のかけらも感じさせず、
    むしろ、その仕事をする気持ちの裏側には

    自分が、突拍子もないことをするのを
    おもしろがってくれればいい、
    痛々しい姿をみて、あいつアホやなあ、
    でも、なんかオモロイなぁ、元気でるわぁ

    と、思ってくればいい、とのこと。

    この人の魅力は、こうした想いが根底にあるか

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    2014年06月08日
  • 生きるコント2

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    1に引き続き。
    やっぱり面白い!!エリーさんをすごく好きになった。面白すぎる〜。元気がなくなった時にもう一度読んでみよう。

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    2013年10月19日
  • 生きるコント

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    エッセイ。この本で、大宮エリーさんをはじめて知った。面白くてエネルギーがあって、頭の切れる人。偶然周りで面白いことが起きるのではなく、日頃の行動、考え方、好奇心が、面白いことを呼び寄せていると思う。

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    2014年10月18日
  • 生きるコント

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    私にとって、読むとパワーをもらえる本というのは、この本だ!と思った。

    災難といしか言いようがないことが起こっても、辛い・・・と感じた上で面白く乗り越え、さらにネタにして本にしてしまっていることにパワーを感じる。

    辛いことがあったとき、立派な人はそれをプラスに捉えることができるが、私にはそれができないし辛いものは辛いので共感できない。
    しかし、大宮エリーさんは「辛い・・・どうしよう・・・無理・・・」と凹んだ上でどうにかしているという点で、親しみが持てるのだ。

    もちろん災難話ばかりではなく、普段の面白おかしい小ネタもいっぱい詰まった、楽しい1冊。

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    2013年07月04日
  • 生きるコント2

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    1がすごくおもしろかったので、2も。
    回鍋肉に誘われて宗教に入れられそうだった話は家族でも話題になったからすごく覚えてる!

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    2013年06月11日
  • 生きるコント2

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    多分以前にも読んだことがあったと思うが、もう一度読んでみた。東大卒なのにえらぶったところがないどころかユニークで視点が面白い。有名になる前にこの人に目をつけていた人がいるならそれは本物だよなぁ。。。と思う。有名になってから近づいている人もいるだろうし。東大→電通 藤岡さんを思い出してしまうねぇ。。別に何とも思っちゃないが、お互い知ってるんではなかろうか。

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    2013年05月14日
  • 生きるコント2

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    ネタバレ

    前作に続き53編ものぶっつけ体験が披露される。

    「面接ジャンプ」

    詩夕食試験で面接の最中にトイレに行きたくなり
    自分の番にもかかわらずトイレに直行する。

    ところが戻ってきたものの同じ部屋がいくつもあり
    同じドアーがいくつもある。

    自分の面接会場がどの部屋だったのか分からない。

    部屋の壁面上部が透明ガラスになっていたので
    助走をつけてはジャンプして中の様子を見る。
           
                   続く。
    、、、、、、、、、、、、、、、、、、

    本人が必死なだけに、可笑しい可笑しい、、。

    どの編もクスクス笑わせてくれるが切ないのが多い。
    大宮エリさん、好きになってしまった

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    2012年06月30日
  • 生きるコント2

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    感想*舞台に詳しいおともだちからのオススメで知った笑えるエッセイ◎元気でた!(笑)松尾スズキやリリーフランキーとなかよしな方で、東大出で電通辞めてCMプランナーや映画や舞台の脚本など幅広く活躍されている大宮エリーさん。まだ35歳くらいでしょうか…キャリアすごっ( ꒪﹃ ꒪)すごいのに気取ってないユーモアのある素敵な方で、「別にずっと楽しいことがあるわけじゃなくて、むしろなんか面白いことないかなーって辛いことも多くて、でもそれを見方を変えてこれって面白いんじゃない?って人に笑ってもらえるように話すことでうまく昇華する筋力みたいなものを鍛えてるのかなっておもう」っていうあとがきにえらく惹きつけられ

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    2012年04月03日
  • 生きるコント2

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    エリーさんの映画を観、舞台を観、ドラマを観た。
    なぜか惹かれてしまう作品の、クレジットを見てエリーさんと気づく。
    エッセイも2冊、出るたびに、書店で新刊の内に出会って、読み干す。
    不思議な出会いだなあ、と思います。

    このエッセイ、声に出して笑えるぐらい本当に面白い。

    東大薬学部を出て、電通に入って、そこから独立して脚本家・映画監督・演出家諸々のマルチな肩書きっていう、錚錚たる経歴だけじゃ伝わってこない、濃すぎるくらいの人間味。
    読んだら、好きになってしまう。憧れてしまう。そんな感じの。

    「笑い」の効果を知っていて、それを追及している人って尊敬する。
    それは優しさだと思うし、癒しだと思うし

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    2012年03月31日
  • 生きるコント2

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    ネタバレ

    『生きるコント』もなかなかパンチの効いた内容だったけど、2もまたパンチ効いてる。

    特に、「罪滅ぼし」はブラックだなと思って、失笑した。

    「殺してあげようか」なんてセリフは、日常でなかなか聞くセリフじゃないから。

    確かに、環境が環境だからこそ出てきたセリフなんだろうけど、わかっていながらも失笑した。

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    2012年03月12日
  • なんとか生きてますッ

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    読みやすく、エピソードの長さも丁度良い。
    印象に残ったのは断食講座に参加して宿便を出す件。読んでいたら参加してみたくなった。

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    2025年11月30日
  • 大宮エリーの なんでコレ買ったぁ?!

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    タイトルで予想の通り、大宮エリーさんという方が、これなんで買ったぁ?!と思うものを掲載している本

    ひとつ不思議だなって思ったのが、ぬいぐるみは可愛いけど買わないと決めてる、が出来るのに、どうして他のものは出来ないんでしょうかね?( 'ω')?

    思うに自分の感性なんだろうなって思う、この方のビビっときた物をどんな言い訳を並べ立ててでも購入する、でもぬいぐるみにはstopがかけられるのは、感性にひっかかってないんじゃないかなって思う、多分?

    すごい個性的な感性の方だなと読んでて思うし、ぬいぐるみはこの歳では……と買わないのに、懐かしの玩具とかは買う、というデタラメさよw

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    2025年11月05日
  • 大宮エリーの東大ふたり同窓会

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    やはり東大は頭一つ抜けていて、人物的にも面白い人が多い印象。
    なるべく自由で、様々な人材を輩出する最高学府であってほしい。

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    2025年09月05日