山田宗樹のレビュー一覧

  • 乱心タウン

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    9月-5。3.5点。
    壁に囲まれた、富裕層専用の街。中に入るには警備を
    通る必要。住人が一人死亡してから、変な噂や落書きやらが発生し、不穏な空気が。
    ドタバタもの。650頁だが一気読み。
    まあまあ面白い。

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    2014年09月12日
  • ゴールデンタイム

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    8月-4。3.5点。
    嫌われ松子の続編。笙と明日香のその後。
    笙はフリーター、明日香は医学部へ。
    笙はやがて打ち込めるものを見つけ・・・
    あっという間に読める。まあまあかな。
    二人とも成長していく姿が、すがすがしい。

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    2014年08月11日
  • 黒い春

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    ネタバレ

    エピローグの数ページ前までなら★4を付けた。
    4.5ぐらいいってた。

    とても不幸な読書をしてしまった。
    大変面白かったのだけど、こういう終わり方をするのかな? と思っていたのとは違う部分に着地していて、それで肩すかしをくらってしまった。
    予想と違うエンディングに対応できればよかったのだけど……ストーリーはとても面白くて一気に読んでしまったのに。

    確かに終盤はぐっとくるシーンもあったけれど、肝心要の事件そのものが「俺たちの戦いはこれからだ」ENDで残念。
    それさえ心しておけば大変楽しめたと思うのだけど、まあそれは無理な話か。

    山田さんのご本はこれが初めて。
    気になってるハードカバーの前に評

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    2014年07月23日
  • 天使の代理人(上)

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    後期妊娠中絶を扱ってきた助産師の冬子。
    ある日、一人の赤ん坊を中絶させた時に自らの行いに耐えられなくなる。
    その日から、冬子は中絶手術の残酷さを訴え、少しでも中絶を留まって欲しいと思い、本を書いたりと活動を始める。
    当たり前に日々行われているであろう中絶手術に深く切りつける衝撃作。

    2014.4.24

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    2014年04月24日
  • 聖者は海に還る

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    在りそうで無さそうで有りそうな設定ですが、それを
    丁寧に消化してて、またありきたりな展開にもならず
    良かったです。おれも海に還っちゃうよ!!

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    2014年01月03日
  • 乱心タウン

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    お金持ちだけが住めるマナトキオで起きるいろんな事件!お金持ちの人の性格もそれぞれ個性があって想像しやすかった。

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    2013年11月10日
  • ジバク

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    10月-7。3.5点。
    超一流のファンドマネージャーが、高校の同級生と再開、
    ある出来事から転落していく人生の物語。
    結構リアルで面白い。あっという間に読める。

    転落って、こんなものなのかな。
    ただし、ラストがイマイチ盛り上がりに欠けたかな。

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    2013年11月04日
  • 死者の鼓動

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    神の手のあとに読んだのが悪いのか
    全体的にふわっとした感じ

    ただ心臓移植や脳死に関しては
    色々あるのだなと理解できたかな

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    2013年10月13日
  • 死者の鼓動

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    臓器移植の話、テーマの割に軽い。語り手も多く誰が主人公か見えにくい。誰も悪役がおらず全員が何らかの罪の意識に悩でいるがちょっと綺麗事すぎる気がする。テンポ良く読み易かったんやけどな…。

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    2013年08月14日
  • ジバク

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    勝ち組からの転落はどこから歯車が違って行ったのだろう?
    あなたにとってのライアンスの毛布は何ですか。
     家族? 車? 奥さん? 家?

    《本文より》
     高志は言う
     「仕方ないですよ自分も含めて多くの人を傷つけることがわかっていても、人を人が好きになる気持ちは止められません。
     正論や理屈で抑えられるくらいなら誰も苦しみません。
     どんな、結果になろうとも、自分の恋の行方は自分で見届けるんじゃないですか。」

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    2013年06月07日
  • 天使の代理人(下)

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    中絶件数が年間20万件以上あるそうです。反対に、不妊治療を受ける人も多いと聞きます。
    天使の代理人は、中絶を少しでもなくそうとする有志のあつまり。志は高いけど、実際は個人情報の無断使用で犯罪でもあります。それを承知で彼女たちは代理人業を続けていくのですが。
    代理人の考えは尊重されるべきものですが、ちょっと余計なお世話のようにも感じます。
    中絶する側にもそれぞれの事情があるし、翻意して出産しても後から後悔してしまうこともあるのでは?
    代理人は言うだけ言って、後の面倒は見ないわけですし。
    いろいろと考えさせられる話でした。地名が具体的なので、現実味がありました。

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    2013年04月20日
  • 魔欲

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    自殺脳は存在しますか?

     ふたりの視点から語られるストーリーは無駄がなく、展開が早いので一気に読める。広告マンの自殺願望者とその精神科医の境遇があまりに似すぎていることに違和感を覚えるものの、脳を舞台としたジェットコースター並のストーリーテリングに圧倒される。

     本筋には関係ないかもしれないが、広告コピーのすばらしさはフィクションとは思えないし、いい味と役割がある。満足だ。

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    2013年03月31日
  • 聖者は海に還る

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    誰も救われない話。狂気に呑み込まれてゆく登場人物に対し、なぜか心からの同情は向けられないのがまたもどかしい。

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    2013年03月12日
  • 乱心タウン

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    映画にできそうなコメディ小説。話のテンポもよく読みやすい。
    面白かっただけで時間潰しにはもってこい。

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    2013年02月02日
  • ジバク

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    年収2千万のファンドマネージャーからの転落。
    その落ち方が本当にスゴイ。
    主人公を取り巻く女性たちが怖かった。
    セレブになることだけが夢の妻。
    ヤバイ男に捕まってしまっているミチル。
    同棲相手になる彰子。
    みんな得体が知れなくて怖い。

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    2013年01月06日
  • 魔欲

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    電車に飛び込もうとする自殺衝動を発症した男の罪の意識と生への決着の付け方。
    精神科医の話も出てくるので、専門的な用語も多く難しい箇所もあるが、興味を抱いたのが、「自殺脳」と呼ぶ自殺行動を司る部位が人間の脳に存在するということ。そして、その「自殺脳」とうつ病との関係は、目から鱗の驚きだった。
    脳って、まだまだ解明されていない摩訶不思議な部分である。

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    2012年11月13日
  • 乱心タウン

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    高い塀と警備員に守られた高級住宅地。そこで繰り広げられる狂気。そして結末は…

    山田宗樹さんの作品にしては、スッキリ感が無いというか、結末に納得しないというか、イマイチでした。いわゆるイヤミスの部類かな。それにしても…

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    2012年10月18日
  • 魔欲

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    精神科医とクライアントの物語。クライアントはどの様な治療を受けてるのか⁈何故治療を受けなければならないのか⁈そして、精神科医の行動と心の様子!著者らしい専門的な見知を活かしたミステリーは読み応え有り。最後は意外な展開で爽やかな読後感

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    2012年10月04日
  • 魔欲

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    不倫の代償か。自殺衝動。サイコミステリーのような物語。

    山田宗樹さんにしてはメリハリが無い作品だな…

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    2012年07月27日
  • 聖者は海に還る

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    ネタバレ

    進学校で生徒が教師を射殺して自殺する事件が起きる。事件の再発防止のためカウンセラーとして比留間亮が招かれる。比留間と養護教諭の梶山は互いに恋愛感情を抱く。比留間はカウンセラーとして実力を発揮するが、梶山と接するうちに、人の心を操作することに疑問を抱き、カウンセラーを辞める。しかし、そのことは比留間を後継者とする心づもりだった比留間の師である別宮の怒りを買う。比留間はかつて、別宮によって女性の腹を引き裂きたいという狂気を封印されていた。別宮は怒りに任せて比留間の狂気の封印を解放する。その結果、比留間の心は破壊される。

    テーマは、人の心を物として扱うことへの警鐘のようだが、梶山と比留間の恋愛環境

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    2012年05月25日