山田宗樹のレビュー一覧

  • 魔欲

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    不倫の代償か。自殺衝動。サイコミステリーのような物語。

    山田宗樹さんにしてはメリハリが無い作品だな…

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    2012年07月27日
  • 聖者は海に還る

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    ネタバレ

    進学校で生徒が教師を射殺して自殺する事件が起きる。事件の再発防止のためカウンセラーとして比留間亮が招かれる。比留間と養護教諭の梶山は互いに恋愛感情を抱く。比留間はカウンセラーとして実力を発揮するが、梶山と接するうちに、人の心を操作することに疑問を抱き、カウンセラーを辞める。しかし、そのことは比留間を後継者とする心づもりだった比留間の師である別宮の怒りを買う。比留間はかつて、別宮によって女性の腹を引き裂きたいという狂気を封印されていた。別宮は怒りに任せて比留間の狂気の封印を解放する。その結果、比留間の心は破壊される。

    テーマは、人の心を物として扱うことへの警鐘のようだが、梶山と比留間の恋愛環境

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    2012年05月25日
  • 死者の鼓動

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    心臓移植がテーマの話。
    ミステリー要素は少ないけど、ドナーやレシピエント家族の気持ち等いろいろ考えさせられる。

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    2012年04月27日
  • 死者の鼓動

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    ネタバレ

    移植を待つ家族の感情…自分の子供を救う為には他人の死を願ってしまう生々しい感情描写に恐怖を感じた。
    専門用語が多い、且つ自分の身近な話題でないため、細かく想像することができず、小説を楽しみきれなかった。

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    2012年03月07日
  • 天使の代理人(下)

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    やっと授かったわが子を同姓同名の中絶を予約していた人と取り違えられて、中絶させられるなんて、読んでいただけでも腹立たしかったし、悲しかった。

    私もこんな状況になったら、同じ行動をとってしまうかもしれないなぁ。

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    2012年02月22日
  • 天使の代理人(上)

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    中絶を問いた本。
    結構生なましくて、これを読んだらよっぽどのことがないかぎり、
    中絶を考える人は減ると思う。

    「天使の代理人」って言葉が印象的。

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    2012年02月22日
  • 死者の鼓動

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    この作者の作品は、セリフと地の文のバランスが良く
    スイスイ読めてしまいます

    臓器移植がテーマの作品ですが、
    ドナー、レシピエント、施術者、コーディネーター・・・
    いろんな角度から生、死、それを取り巻くいろんな問題について考えさせられます

    「嫌われ松子の一生」もそうでしたが、
    読み終わった後にスッキリしないような不思議な気分になります

    決して読後感が悪いわけでなく、
    いろいろな思いが錯綜する作品です

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    2011年09月09日
  • ジバク

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    「嫌われ松子の一生」の男性版小説。
    正直、こんなネガティブ小説はタイプではないんだが、
    最初の主人公の職業がファンドマネージャーだったので、
    買ってしまった。

    年収2000万円の勝ち組からの転落は、
    よくぞ落ちるところまで落ちたもんだという感じ。
    読んでいて楽しくないです。
    とにかく思考が「できない理由」を探し出すと、
    こうなってしまうのかなと推測。。

    でも、未公開株の売りつけや保険金殺人や道路工事の整備員の仕事や
    義足の知識など学ぶべきことは多い。(参考文献多数。)

    こんな人生、まっぴらゴメンだけれど、
    小説で読む分にはよしとしましょう。
    トータルで言えば、ま

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    2011年08月21日
  • 直線の死角

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    弁護士、小早川が依頼された二件の交通事故の弁護。これがとんでもない事態に。
    弁護士事務所の新しい事務員、ひろこと小早川の愛の強さと事件のハラハラ感とが楽しめる。

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    2011年06月21日
  • ゴールデンタイム

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    嫌われ松子の一生の続編。笙と明日香がそれぞれ自分の生きていく道を選択していく姿が微笑ましい。松子の人生は決して無駄じゃなかった。
    赤木の晩年を描く「八雲にて」もしみじみいい!松子に関わった人々全てのその後が知りたい。

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    2011年03月26日
  • 聖者は海に還る

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    他人の心を自由に操ることができるとすれば、それは自らの心も他者に操られているという疑心暗鬼を呼ぶ。愛がある比留間は救われ、信じるものを失った別宮は破滅した。

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    2011年03月26日
  • 天使の代理人(下)

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    優生保護法、後期妊娠中絶、出生前診断、精子バンクなど人間の誕生に関わる問題が盛りだくさん。ひとつひとつが考えさせられる事ばかりでした。

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    2011年04月05日
  • 死者の鼓動

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    話の内容はとても良いのだけど、(医療系の)専門用語が多すぎ&難しすぎて、脳内想像が乏しくなってしまった。。

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    2010年12月24日
  • ゴールデンタイム

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    嫌われ松子の死から4年。甥の笙は?笙の元恋人の明日香は?気になっていた2人がどう成長したか…
    今作を読んで、やっと「嫌われ松子の一生」が終わった気がします。

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    2010年05月22日
  • ゴールデンタイム

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    『嫌われ松子の一生』のほうが面白かった。
    なんか『松子』の波瀾万丈ぶりに比べたら、普通だと思ってしまった。あのくらいぶっ飛んでたほうがいい。
    むしろショウの今後を描いてほしい。
    夢やぶれ、転落人生、そしてその先にある希望、みたいな。
    松子はなにかを信じて挫折したからストーリーに深みが出て面白かったけど、ショウや明日香にはそれがないから薄っぺらく見える。

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    2010年04月28日
  • 聖者は海に還る

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    人の心理を操作することの恐ろしさがよく描かれていて、まぁ面白かった。
    エピローグがよかった。
    山田宗樹は心理描写があまりうまくないらしく、主人公に同調出来る部分をするっと受け流してしまい、物語に入り込むきっかけをたくさん逃したように思う。
    読みやすさは変わりなく。

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    2010年04月20日
  • 直線の死角

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    時代のせいなのか?衝撃的事実に全く衝撃を感じず、作者と読み手である私の間に大きなズレを感じる作品だった。
    でもやっぱり面白いのだ。山田宗樹の本は読みやすく、全体的に退屈を感じないからまた次を読みたくなる。
    1日で読んでしまった。続きが気になって仕方がなく、やることそっちのけで読み進めてしまった。

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    2010年04月02日
  • ゴールデンタイム

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    数年前に中谷美紀主演で映画化された『嫌われ松子の一生』の続編である。
    前編で関わった松子の甥の笙(しょう)とその元彼女の明日香が主人公。

    ただし、続編と言っても前編での悲惨一直線の松子の生きざまとは違って、それぞれ思い悩みながらも自分を見つめ、生きていこうとする姿を描く、青春自分探し物語といった趣である。

    松子とのからみはそれほど大きくないものの、要所要所で彼女の存在が、重要な役割を果たしている(と思う)。

    『嫌われ松子の一生』をよんでいなくても、テンポよく読めるが、やはりまずは『嫌われ松子の一生』を読んでからの方が、おそらく数倍は面白く読めると思う。

    最後に、『嫌われ松子の一生』は小

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    2010年03月13日
  • 聖者は海に還る

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    進学校で生徒が突然教師を射殺、事件の再発防止の為にスクールカウンセラーが置かれる。心の専門家は本当に生徒たちの心の問題を解決出来るのか。目からウロコというか、自分の欲望は本当に自分だけのものかっていう問題提起がコワイ。自分が今思っていることは、本当に誰の影響も受けずに自分が思ったことだと言い切れるのか。

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    2009年10月04日
  • ゴールデンタイム

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    それなりに感動はしましたが、松子のインパクトに比べるといまいちでした。なんだかうだうだうだうだしていて。

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    2009年12月31日