山田宗樹のレビュー一覧

  • 百年法 上

    Posted by ブクログ

    百年法の前振りの一部の後、二部から一気に話が進み出して面白い
    終わりのない人生はやっぱり面白みがなくなりダラダラ生きるようになる
    決められた定命を精一杯生きてこその人生かなと思った
    それに気付いた人々はどのような行動を取るのか下巻に期待する

    0
    2023年04月21日
  • SIGNAL シグナル

    Posted by ブクログ

    消化不良な終わり方をする。ただ朱鷺丘先輩のキャラがめっちゃ良い
    山田宗樹の文体は唐突に「無理だー!」ってなる時があるけど、キャラクター作りの漫画家っぽいセンスはすごい好み。漫画原作とかやってほしい

    0
    2023年04月13日
  • 百年法 上

    Posted by ブクログ

    物語は2048年から始まる。
    生存制限法の100年が間近に迫り、初年度適用者から安楽死を受け入れなければならなくなる。
    法整備のための政治家と官僚の話し合いが、ああ、日本だなぁ、としみじみ。

    不老不死で100年生きられることになったら。
    自分はどうするだろう。成人から受けられるHAVIを、たぶん何も考えず受けてしまうのだろうな、と思う。これがもし40代、50代になっても若い頃の見た目に戻せます、だったらもう少し考える猶予があるけれど。
    物語の中では死を受け入れる人、人に寿命を決められるのは嫌だと拒否する人が描かれていて、どちらの気持ちも分かるし、いざ死が目の前に迫ったら怖くて逃げ出したくなる

    0
    2023年03月26日
  • 存在しない時間の中で

    Posted by ブクログ

    難しい数式や理論がでてくるのかと思いきや、単純でわかりやすかった。ただ、世界が10次元で出来ていると仮定している割には単純でよくあるSFにしかみえなかった。高次元の世界が人間には理解できないと吟っているので、我々に対してあえて分かりやすくなっているのかも。物語の最後に読者が巻き込まれるような構成になっているのは面白かった。

    0
    2023年03月21日
  • ギフテッド

    Posted by ブクログ

    超能力というSF的要素だけど、人物の設定や政治、集団心理とか細かく描かれているのでイメージしやすく入り込みやすかった。

    けど、正直、個人的には百年法の方が断然おもしろかった。

    0
    2023年02月08日
  • 黒い春

    Posted by ブクログ

    覚醒剤中毒死と思われた若い女性の遺体から、未確認の黒色胞子が発見される。それは、これから始まる新種の黒手病の始まりとなった。
    黒手病と名付けられた、黒色粉を撒き散らしながら絶命するその病気の原因を探し、予防と治療法の確立を目指そうとする。
    ウィルス等を主題とする小説はストーリーが決まってきて、そこに個性を出すのが難しいし、面白く読むところ。パニックを描くのではなく、その研究過程が詳細だなと思ったけれど、山田さんは、筑波の農学研究科出身なんですね。知らなかったわ。製薬会社も経験者なんだとか。
    その研究過程も丁重だなと読みましたが、この黒色胞子の発生原因に、小野妹子の遣隋使一団の歴史ミステリーが絡

    0
    2023年02月06日
  • 黒い春

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    現代のコロナと繋がるところがあった。
    感染経路を特定していくところがわくわくして面白かった。
    ラストは、これからもこの真菌と闘っていくぞ!的な感じ

    0
    2023年01月20日
  • ギフテッド

    購入済み

    NIGHT HEAD?

    まず話があっちこっち飛ぶのと、話し手も変わるので、
    これは誰の話?となってしまって集中できなかった。

    最初は面白かったのに、飯田譲治のNIGHT HEADを彷彿としちゃったなぁ、、、

    題材は面白いのに残念だなぁ

    0
    2022年09月07日
  • 人類滅亡小説

    Posted by ブクログ

    それぞれの世代の時が流れていくスタイルの小説でとても読みやすかった…!
    ラストの話の盛り上がりも良かった!

    0
    2022年07月18日
  • ギフテッド

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ★3.5
    山田宗樹さん!やっぱり面白いよね!
    時代の変遷の中に、登場人物の感情をうまく載せるのよ。上手いのよ。
    ラストの違う惑星に瞬間移動した!?はちょっと萎えたけど、でも新しい未来が待ってるって思ったらいい事なのかな。

    0
    2022年06月21日
  • 存在しない時間の中で

    Posted by ブクログ

    やはり山田宗樹のSFは壮大です!面白くて、先が気になりイッキ読みでした。想像しようとしても想像出来ない世界、宇宙の謎とは?誰が創造して、どうなって行くのか?答えのない謎に架空の解答を示してくれるお話でした。

    0
    2022年06月02日
  • 人類滅亡小説

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    なぜだかあまり内容が入ってこなかった
    でも百年法みたいに、何世代にもわたってストーリーが展開されていく感じは凄い好き

    0
    2022年05月21日
  • 直線の死角

    Posted by ブクログ

    2時間ドラマのような話。
    ハードボイルドな要素もあり人間味のある内容もあり。
    ただミステリー要素は浅い。
    どんでん返しなどもなく、推理要素も少なく。
    読みやすく、交通事故の様子など文章で説明がむすがしそうだが分かりやすい。
    続編があれば読んでみたい。

    0
    2022年04月08日
  • 存在しない時間の中で

    Posted by ブクログ

    たまたま三体暗黒森林と同時に読んでいたので頭の中でリンクしてしまった。
    超弦理論は10次元。そのうち6次元は小さい領域に巻き込まれた結果我々の3次元+時間という次元がある。この宇宙は多次元の誰かが創造し、それを小説では仮に「神」としているが、10年後にこの宇宙は閉じられてしまう、というメッセージ。
    結局その神のお告げのようになるのだが…それが存在しない時間の中、なわけです。
    三体でも同じような次元の話が出てきており、こちらは光の速度をうまく扱っているが、本書では時間軸を入れた4次元空間をうまく使ってシナリオが成り立っている。三体と違って、「時間」の次元を理解(というか想像)できれば読みこなせま

    0
    2022年02月06日
  • 存在しない時間の中で

    Posted by ブクログ

    数学物理学理論を駆使して世界を構築した物語。分からないけれど分かるような読み心地。神に似た高次元の存在とリセットされる世界。荒唐無稽な世界観だが全否定しきれないところに、じわじわと不安感が忍び寄る。

    0
    2022年01月13日
  • 存在しない時間の中で

    Posted by ブクログ

    12月-17。3.0点。
    ある大学の数学サークルに、謎の少年がホワイトボード23枚分の数式を記載していく。それは、宇宙の常識を変える数式だった。。。

    SF+ファンタジーもの。数学の知識が無くても読める。サラッと読めたが、あまり心に残らなかった。

    0
    2021年12月22日
  • 代体

    Posted by ブクログ

    さすが山田宗樹だとは思うけど、百年法に比べるとちょっと文系には共感しにくかったり理解しにくかったり...理系の人はこれにワクワクするんかな

    0
    2021年12月16日
  • 百年法 上下合本版

    購入済み

    生き方

    永遠の命があったらどう生きますか?
    「この仕事いつでもいいからやっといて」って言われてもすぐに片付けたくなる自分は、きっと生き急いでしまう。すぐに結果や答えを求めがちで、深掘りができない自分。何かを究めてみたいな。

    0
    2021年12月12日
  • 存在しない時間の中で

    Posted by ブクログ

    ガッツリ数学!という訳では無いが、最初に面食らう形で始まる。そこの眠気を抜ければ物語は転がり出すので、そこが1つの壁だったかな…。
    数学に関してや、所々メタ表現もあり、小説としては苦手な表現だったが、最後まで読んだ時、それも含めて書いていたのかと、とても感心した。
    キーワードとしてとある単語があったのだが、気になって検索してしまった。そのくらい、この本の物語が本当にあった事なのかな?と思いたくなる内容だった。

    頑張って読んで、最後の最後で読んでよかった、腑に落ちた。綺麗に自分の中に落ち着いた。そんな物語でした。

    0
    2021年12月06日
  • 存在しない時間の中で

    Posted by ブクログ

    ある日フラリと現れた青年が書き残した数式が、宇宙創世を根底から覆すものだった…!
    真実に驚愕した世界のその後11年を描いた物理SF

    ファンタジーテイストで馴染みやすい設定、時空間の存在を考察する作品です

    0
    2021年11月20日