【感想・ネタバレ】きっと誰かが祈ってるのレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2020年01月14日

山田宗樹氏の小説は随分読ませてもらいましたが、これはナンバーワンです。
生後間もない赤ちゃんを我が子のように育てるマザー。2歳過ぎの一番可愛い時期に別れなければならない辛さは察するに余り有ります。
最後は圧巻です。電車の中で読んではいけません、お家で読みましょう。

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Posted by ブクログ 2019年12月28日

久しぶりに読書で泣きました‥
公共交通機関では、読んではいけません‥
目が腫れます‥

こんな仕事もあるんだと初めて知りました。
1番可愛い乳児のお世話してたら、その子と離れるときなんて耐えられないだろーに。
そんな辛い仕事も大変。

実の親がいなくても、母親代わりのマザーさんが
ちゃんと記録を残し...続きを読むててくれて、それを読み返すと愛情をたっぷりたっぷり受けたと思うよなぁ。

思い出しても泣ける‥

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Posted by ブクログ 2019年12月10日

山田宗樹『きっと誰かが祈ってる』幻冬舎文庫。

久し振りの山田宗樹。不覚にもラストで泣いた。

今の世の中は一体どうなっているのか。親が子供を虐待し、時に子供を捨て、子供が平穏無事に成長すれば礼儀をわきまえない、冷たい大人になり……どこまでも悪循環のサイクルが繋がっていくように思う。

様々な理由で...続きを読む実親と別れた赤ん坊が生活する乳児院で保育士を務める熱血漢の島本温子が主人公。或る日、温子はかつて自分が最初に担当し、無事里親に引き取られて行った多喜という女児のことが気になる。調べてみると、我が子同然だった多喜に不幸の影を感じる……

本体価格580円
★★★★★

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Posted by ブクログ 2020年02月08日

乳児院で働く女性が主人公。

2歳くらいまでの乳児を保護し、「マザー」として健全な愛着の土台を形成する重要な職業。

初めて担当した多喜が、養父母の死をきっかけに叔母から虐待を受けていることを知り、もう一度「マザー」として彼女の幸せのために奔走する。

悪い人は悪い人として、良い人は良い人として、パ...続きを読むックリ区別して描かれている。

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Posted by ブクログ 2020年03月08日

タイトルの意味はきっと誰かがあなたの幸せを祈ってるということ。目の前のことしか見えなくなりがちやけど、自分の両親含め今まで出会った人も私のことの幸せを祈ってくれてるかな。

2歳まで育てても大人になったら記憶なんてなくなってしまうと思うけど、そこまでに受けた愛の深さなどは成長する中で通じるものがある...続きを読むのかなと思った。

でもなんか読むのに時間が掛かった。

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Posted by ブクログ 2020年01月13日

「嫌われ松子の一生」を書いた作者の小説。乳児院の保育士とそこを卒院した乳児のその後のお話。山田宗樹さんは家族をテーマにした小説が多いように思う。最後の場面では泣かされてしまった。

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