五代ゆうのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
己以外の里の住人を殺され、復讐を誓うが
目を覚ましてみたら、そこにいたのは男だけ。
妖術を操るような時代なのか、と思ったら
電子という単語も出てきたり…。
妖術が電子になった、と考えればすんなり?
やってる事(?)はそんな感じですし。
復讐を言っとき忘れての、平凡な日々。
そしてこんにちは、な非日常。
女の嫉妬って怖いね、という所からは、怒涛の状態。
これが一日かと思うと、非常に濃いです。
結局、出てきては戻り、戻っては出てきたり、な
鴉は何なのでしょうか?
主人公の認識する通り、な存在なのでしょうか?
それよりも謎なのは、運転手(?)ですが。
神器が3つ、という事は、3冊分、でしょう -
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Posted by ブクログ
ネタバレ最新刊137巻をサラッと
読んでみて思った以上に悪くはなかったので
131巻から購入して読んでみました。
登場キャラに感じる違和感
そして”あの人”の復活等々・・・
思うところ言いたいことはたくさん
あるけれど”あとがき”を読めば
それもやむを得ないかと・・・。
まあ、開き直りと言い訳にしか
聞こえないわな(笑)
ただ、それがイヤなら続篇プロジェクトを
止めるか、少なくともこの作家に
依頼しなければ良かっただけのこと。
読者側としても読まなければ済む。
作家側のプレッシャーも並大抵では
なかっただろうし。
とにかく自分としては続き読んでみますよ♪
って言うか131~137巻一気読みし -
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Posted by ブクログ
御大が紡ぎ続けたこの遠望長大な物語。
御大の死後も二人の紡ぎ手が恐る恐ると書き繋いできたグインサーガも、よぉ〜やくここに来て大きすぎていくら力を入れても廻らなかった物語の歯車が回り始めました。
というのが、率直な感想かも。
今回の135巻は、紅に染められた表紙の通り。
なんといっても侵略するつもりは無いといいながら、他国から見た結果は侵略としか受け取られないことをしでかしたイシュトバーンのパロ篇が一番の展開。
『紅の傭兵』の陽気さはいずこへ、ますます『紅の凶星』いや中原に鳴り響く『凶星』と化していくであろうイシュトバーンの転機となるエピソードです。
それ以外にも、イェライシャに導かれたとい -
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