五代ゆうのレビュー一覧
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いよいよ、グイン・サーガも、残すところあと1巻です。
物語は、「七人の魔導師」の時代に。
初期に書かれた、1番未来の時代。物語がここで終わるというのは、まるではじめから計算されていたようにすら感じます。
途中でおわるのなら、ここしかないという位置だと思いませんか?
もちろん、もっともっと、後伝まで...続きを読むPosted by ブクログ -
本屋で見たときすでに19巻(+外伝4巻)まで出ていて、3週間で正伝19巻全部呼んでしまいました。この本がファンタジーの面白さを教えてくれ、ファンタジーを読み始めた自分の読書史の中での記念的な作品。Posted by ブクログ
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私のシリーズ物好きはここから始まったと言っても過言ではありません!
大好きだし、尊敬しております。
読んだのは確か中学二年生の時…
リンダもレムスも可愛かった。グインさんは変わらないね。
完結が見たかったです。とっても残念。Posted by ブクログ -
ラストまで、あと3冊。
あとがきも、エピグラフもない1冊です。
もう読めないと思うと、よけいに読みたくなってくるのかもしれません。
そして、それでも物語は、「何かがこれから始まるよ!」とささやき続けます。
ヨナとフロリーの出会い。
無能なパロの魔導士。
スカールとイシュト。
聖都の闇。
読み...続きを読むPosted by ブクログ -
あら?いつの間にイシュトとリンダはこんなラブラブになってるんですか?しかしこちらはナリス様達と違って微笑ましい。アムネリスは突き落とされるんでしょうね…。可哀相ですが楽しみで仕方ありません♪レムスも黒くなって。さすがナリス様の従弟です!Posted by ブクログ
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II→Iと購入。これから読む!
ゲームは一番進んだデータをうっかり消してしまい未完。
ゲームを思い浮かべながら読んでいましたが、
エンブリオンのメンバーとセラとおぼろげにルーパ位しか
覚えておらず、ゲームを再びプレイしてみようかと思ったり。
小説後半にも出てくる地下水路。
流れたー死んだー土偶で逃...続きを読むPosted by ブクログ -
新展開となりました。話は中原へ。幻のハンサム様登場♪腹が黒そうでいい感じですね〜。氷のアムネリス様もドキドキです。ナリス様の今後が楽しみです。それからイシュトヴァーン(酔?)に迫られ真っ赤になるリンダ姫可愛いです!Posted by ブクログ
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興奮した〜!凄惨な闘いに「間に合ってくれ!!」と思いながらグイン到着。おっしゃああ!これで第一部辺境編はひとまず完結ですか。5冊でこの濃密さ。あと125冊…想像がつきません;;でも楽しみです!Posted by ブクログ
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アバタールチューナー原案小説二巻目。
今回も前巻と同じくジャンクヤード編、ゲームの内容をなんとなく思い出しながら読みました。
相違点も去ることながら、ゲームに出てきたものの解説もちゃんとされてて楽しめました。
アバチュ大好きなので完結まで楽しみに読みたいですね!Posted by ブクログ -
イシュトヴァーン大活躍…とはいえ伯爵がいい人だっただけに心苦しい…。グインは無謀すぎる旅へ;;一巻ごとに死ににいってる感じですね;;Posted by ブクログ
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うぶかたさんの帯に説得されてジャケ買い。大正解…!スッゴい楽しかった!続きが楽しみ!ハヤカワ編集長マジ神な…!遍歴がマルドゥックと似てるからうぶかたさん帯なんだー。SFとファンタジーのマリアージュ(笑)ですね!映像化したら綺麗そう。ゲームはしませんが…埋もれた作品を拾い上げてくれるハヤカワ、愛してま...続きを読むPosted by ブクログ
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2~5巻まとめて、アニメと比較しつつの感想。
ノスフェラスの戦いは、アニメではひたすらグインが強く、バーッと戦ってバーッと勝ったみたいになっていたけれど、原作は全然違った(当たり前か。
知略と武力が衝突するリアルな戦争だった。
血なまぐささが文面から漂ってくるような。
上手いと思ったのは、作者...続きを読むPosted by ブクログ -
面白かった。
初っ端から緊迫した雰囲気で、その後も戦いの連続。終わりまで目が離せなかった。
戦いだけじゃなく、謎や伏線もしっかり用意されていて、妖魅の森や死霊といったファンタジー的要素もある。
昭和に書かれた話ということもあって、文章はちょっと古めかしい感じがしたけれど、読みにくくはなかった。
世...続きを読むPosted by ブクログ -
DDSATの原案ノベライズというわけでずっと楽しみにしていた作品。
元々ゲーム自体がとても好きなので一気に読めました。
キャラクターひとりひとりが深く掘り下げられていて、アバチュ好きとしてはもう本望なレベルの作品。
ゲームをやってない人にもぜひ読んでほしいですね!!Posted by ブクログ -
新刊が出るたびに買っており、もはやパロの住人になった気分だった本。後半のグダグダも許せるのは住人だから?どんな結末でもいいので、だれか見果てぬ明日の続きを書いてください。Posted by ブクログ
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あけまして、おめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
2011年1発目の本の感想は、「黒衣の女王」です。なんか、タイトル的にも、作者的にも、若干どうなんだという感じですが。
栗本 薫が、いなくなって、もう1年以上たつんですねぇ。
彼女の書いた本をこれからも、長い年月をかけて読んでいくこ...続きを読むPosted by ブクログ -
今は四巻目ですが面白くてぐいぐい引き込まれて行きます。こんなに面白くても、何より100冊以上あるものですから終わらない安心感!!作者さんがお亡くなりになったというのは悲しいですが…あと一年は楽しく読めそうです。ただただ、作者さんに感服です。Posted by ブクログ