五代ゆうのレビュー一覧
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ヤガの話は一段落というか落ち着きを見せてきたような・・・、
”スーパー魔道ジジイ大戦”を待ち望みつつw
アルミナ姫がここで絡んでくるのは全く想像していなかった、彼女はもう物語からも去った人だとばかり・・・。
とにかく今回も「話が動いた」感じですね。
次巻に期待♪(あまり待たされないと嬉しいなw)Posted by ブクログ -
グインは出ないが、スカール、イライシャなど脇役の人たちが活躍。ミロクが竜王に乗っ取られて出てきた2大僧が救済するかと思ったら、何にもしないという顛末付き。まあ、登場する人たちがどう対応するかが、今後の期待。Posted by ブクログ
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シリーズ137
スカールさん、フェラーラに到着!
滅びゆく都、最後の女王、
荒廃した景色の中で、スーティーの可愛いこと(´∀`*)
フェラーラのラストにも立ち会えたし、
アウラ神殿で謎の一部も解き明かされて…
ますます続きが気になる!
あとはアシャ暴走のその後。
何気にマリウスがいい仕事してる...続きを読むPosted by ブクログ -
シリーズ133
ヤガに潜入したブランくん苦労人の巻
ウーラにじゃれつくスーティの可愛いこと(*´꒳`*)
囚われのフロリー
スーティと隠れ中のスカールのもとに
現れた、大鴉ザザと狼王ウーラ
そして、かなーり胡散臭い新しきミロク!
作者は変われども
グイン・サーガの世界は続いていく…
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魔都とかしたヤガでグランのヨナ、フローリーを助ける話と、パロのバレリウスのケイロニアでの竜王との戦いを書いた話であるがなかなか進まないなあ…
もっともっとスピードを上げて欲しい。
話としては面白くなってきたね。Posted by ブクログ -
グインの活躍の巻。 アンティーヌの内情が少しずつ解き明かされて、そこにアウロラ、アンティーヌの姫が核心に交わって行くところがまた良い。
シルビアの子供のシリウスもまた物語に関わって、今まで出てこなかった、ベルデランド候ユリウスや、ローゼス候ロベルトなどが深く関わってくる。グラチウスが竜王にとらわれ、...続きを読むPosted by ブクログ -
グインもお出ましだし、
だんだんお二人の描き出す登場人物が
グインワールドにしっくりしてきた感じがする。
わくわく、どきどき。
一つだけ気になることが。
決して揚げ足取りするつもりはないけれど。
前巻でグインは戴冠式の最中抜け出して、
シリウス救出に向かったのではなかったのか?
その場所は、北の方...続きを読むPosted by ブクログ -
ヨガの謎に迫る巻。結構ブランが2人のミロクの僧とのやりとりが面白い。
またグインも出てきてバレリウスとの対面が。
後南の鷹である、スカールがミラルカの琥珀から貴重な情報を得る。
しかしそれは夢の中の夢で忘れてしまいそう、ただ今後の展開のに読者を楽しませる要素として非常に上手い回想手段ではない...続きを読むPosted by ブクログ -
再読。ここまでで一区切り。やっと序章が終わったところでしょうか^^;
パロに肩入れして読んでいるとモンゴールが敗れて万歳なのですが、一番立場の弱いトーラスの市民が略奪や暴力に晒されるところは胸が痛みます。
片脚を失っても戻ってきたダンや目が見えなくなってしまったゴダロ、それでも生きていく一家は一...続きを読むPosted by ブクログ -
再読。
ナリスがイシュトヴァーンと野望について語るシーンが好きです。思いがけず本心が聞けたようで。Σ( ̄□ ̄;) それがナリス様の手か!(笑)
しかし、それによってイシュトとリンダの道は遠く離れていってしまうのでした。
そして戦況はモンゴール大公の突然の死で大きく変わっていくのです。
それにしても...続きを読むPosted by ブクログ -
再読。
昔読んだ時は悲劇のヒロインになりきっているアムネリスが嫌いでしたが、本当に世間を知らなかったのだろうなぁと、そのまま生きてきたのだろうなぁと思います。これからの彼女の運命を思うと同情も・・・。
そして、ゴダロ一家、オロの弟ダンも入営することになり、息子を心配しながらも送り出すオリー(母)...続きを読むPosted by ブクログ -
再読。
カースロンは無粋な男だけれど、真面目な普通の男だったのですね。ああいう最期で少しカースロンに同情しました。ナリス様にとってはそれも計画通り、予想通りだったのかもしれませんが…。
カラヴィアのラン、そういえば学生達もいましたねぇ。すっかり忘れていたました。久々の再読だとほぼ“あらすじ”しか覚え...続きを読むPosted by ブクログ -
再読。
初読当時はアムネリスが嫌いだったので、ナリス様との婚礼のこの巻は好きではありませんでした。今は何も知らないアムネリスが哀れに思います。そりゃあ、手練手管にたけたナリス様相手では避けられない運命だったのかもしれませんが。
そういえば、ヴァレリウスの思惑とは違う別の働きかけ、ダルブラの毒の謎は...続きを読むPosted by ブクログ -
再読。
グイン・サーガの中で好きな表紙の一つです。
この巻ではいろいろな恋がありますね。スカールとリー・ファー、アムネリスとナリス様、リンダとイシュトヴァーン、そして片思いだけど一途なアストリアス。
先の展開を知っているが故に、初々しいそれぞれの気持ちが愛おしく思えます。
そして、レムスの変化。こ...続きを読むPosted by ブクログ -
再読。やっぱり読み始めたら止まらないグイン・サーガ。
リンダとイシュトヴァーンはいい雰囲気になり、アムネリスはナリス様に夢中、スカールはベックの窮地に駆けつけ、そのままパロ奪還へ。先の展開を知っていてもワクワクします。そして好きなキャラの一人、ヴァレリウスもこの巻で登場します。Posted by ブクログ -
再読。
グイン率いるセム軍はノスフェラスという地の利を活かし、数で勝るモンゴール軍と互角以上の戦いをしていたが、このままではいずれ敗けてしまうとみたグインは、幻の民、巨人族のラゴンに応援を求めに行く…。
その途中で出会う狼王との短い交流(?)が好きです。それもまた運命、決まっていたことなのでしょう...続きを読むPosted by ブクログ -
再読。
いよいよモンゴール軍とグイン率いるセム族との戦いが始まりました。
再読なので戦の結果を知りつつ読んでいるのですが、忘れていることも結構あるのですねぇ(苦笑)。
グインも気にしていましたが、何故今この時期にモンゴールがノスフェラスへと侵攻するのか、そうそうカル・モルがいましたね。パロの双子を...続きを読むPosted by ブクログ -
再読。
アムネリス登場。久々に読むとアムネリスもこの頃の方が颯爽としていてかっこいいです。アムネリスがそうしていられるのは、挫折を知らない若さ故なのかもしれませんが。
リンダとアムネリスの対面は4つの年齢差と戦での勝敗の立場の差でアムネリスに軍配があがりましたが、リンダにはグインがついているから(...続きを読むPosted by ブクログ