五代ゆうのレビュー一覧

  • グイン・サーガ141 風雲のヤガ

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    ネタバレ

    本当にブランがここまで大物になるとは・・・
    表紙絵ブランくんだよね?
    (ヴァレリウスと同じく苦労人枠ですなw)

    もう”スーパー魔道ジジィ大戦”ですよ。
    ずっとこのターンで良いよ♪
    次からはケイロニア編、ちょいと暗くてツラいなあ~・・・。

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    2017年08月09日
  • グイン・サーガ139 豹頭王の来訪

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    ネタバレ

    確かにこの巻は”あとがき”から読んで件の虫の部分は
    すっ飛ばして読むのがよろしいかとw
    (自分は毎度あとがきから読む派で^^;注意しながらも
    さらっと読み飛ばしましたw)

    で、肝心の内容ですがヤガでブランにミロクの老僧達、
    グインにヴァレリウスたちにスカールまで出てきて結構核心部分。
    物語がさくさく進んで、最後にまたヤガ。
    続きが気になりすぎます!!
    久々大満足の139巻♪

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    2016年10月01日
  • グイン・サーガ133 魔聖の迷宮

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    グインプロジェクトは成功するな
    この作品を読んで、栗本かおる先生が
    紡ぎだす予定と同じ勢いの物語と感じた
    やはりグインサ-ガはやめられない

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    2014年07月08日
  • グイン・サーガ131 パロの暗黒

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    かなりの覚悟を持ってのことでしょうね、この展開。
    ま、長く書き続けていく中で、自分の色を徐々に出していくよりも、最初から「五代ゆう・グイン」というテイスト前面に出していくことの方が良いのでしょう。
    中途半端に「栗本グイン」を標榜すると、後々変な派閥争いみたいになりそうですから。
    派閥が出来るのは仕方ないですが、神格化みたくなるのはイヤなので。

    しかし、この方法でグインが続くのであれば、完結はしないのでしょう。延々と語り継がれていく物語になりそうです。
    まさに、サーガ。

    イシュトはいつになったら、やんちゃ親分から抜け出せるのか?アリがヨシュア殺したせいか。彼さえイシュトの元で育っていてくれた

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    2013年11月27日
  • グイン・サーガ131 パロの暗黒

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    こ!この作品を待っていた!
    賛否あるのは想像できるが、またこの世界に浸れるかと思うとたのしくてしかたがない
    しかも・・・大丈夫?この展開というか設定というか・・・
    でも、この裏切り方がグインサーガの醍醐味ですね!
    益々生きているのが楽しくて仕方がない

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    2013年11月21日
  • グイン・サーガ131 パロの暗黒

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    栗本薫の死によって止まっていたグイン・サーガ世界の時間が再び動き出した。より魔道色が強く、より冥く、より妖しく…。
    「栗本グインしか認めない」という原理主義者もいるだろうが、あの人の”復活”も含めて、私はこの話の展開は善しとしたい。
    今後の展開が楽しみになってきた。

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    2013年11月18日
  • 幻國戦記 CROW ―千の矢を射る娘―

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    手裏剣と触手と砲弾が縦横無尽に暴れ回る、妖魔とテクノロジー蠢くニンジャ異能バトル! すげえ燃えました。ニンジャも赤影とかガッチャマンとかな感じが素晴らしいw

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    2012年11月27日
  • クォンタムデビルサーガ アバタールチューナーV

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    それぞれの終末。

    それぞれのエンディング。

    幸福であったか、不幸であったか、
    生きるものが死を迎えても永遠にわからない。
    主観と客観、そして時代により変化するものだから。


    僕はどこか希望が残されているものが好き。
    中途でどんな絶望に襲われても、最後に未来が残っているお話が。

    全5巻、長丁場だったけれど
    ゲームとはまた違うお話になっていたけれど

    僕はこの「クォンタムデビルサーガ」

    好きです。

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    2012年10月14日
  • クォンタムデビルサーガ アバタールチューナーV

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    最終巻。
    思えば、〈修羅〉(戦闘神)と呼ばれていた存在がその語源である〈ASURA〉(サンスクリットで「asu」が「命」、「ra」が「与える」)となる所に、その意図が刻まれていたのかもしれない。

    崩壊する世界の只中にあって、〈ASURA〉も人もそれぞれの生きることを問う。〈ASURA〉達は自らが兵器――人を喰らう存在であることを認めた上で、人との関わりを通して人の生きることも学ぶ。
    存在する己を問い、それを認識する事で己を再び獲得する、弁証法の通過儀礼を行っていた。
    己が存在する喜びと、存在を維持するために飢えを覚えること。
    生への執念から他者を傷つける人間と、それでも他者に手を差し伸べる人

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    2012年11月03日
  • クォンタムデビルサーガ アバタールチューナーV

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    2011年お気に入り2位

    三人→シヴァ・ヴィシュヌ・(ブラフマン)→光の王→ミトラ(弥勒)→56億7千万年後。ここの流れが美し過ぎる。4巻まででは話はゲーム版の方が優れてるかもしれないと思ったが、最終盤で一気に盛り返したよな~。

    アートマに使われた神魔の選び方がとてもよかった。ゲーム版の〈ハリ=ハラ〉や〈アルダー〉もイメージには合ってるんだろうけど、如何せんマイナー過ぎる。小説はちゃんとメジャーどころを上手くストーリーに採り入れられてた。更にミトラとヴァルナが表裏一体の神だと知って、感動した。
    眞だけはビミョーだったけど。エンブリオンが〈ASURA-AI〉なんだから、阿修羅退治ってことで〈

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    2014年03月10日
  • クォンタムデビルサーガ アバタールチューナーI

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    PS2ゲーム『デジタルデビルサーガ アバタールチューナー』の小説版。
    というか、原作小説?
    ゲーム本編とは異なる展開で進行していますが、それほど気になるところではありません。

    原作ゲームⅠの前半部分くらい。(展開が違うのでちょっと違うかも)
    原作に名前を持って登場したキャラクター達の意外な人間関係もちらほら出て来ます。
    SFの中に悪魔や神話、変身系の異能力が混在する、女神転生系のゲームらしい空気だと思う。
    悪魔の本能とヒトの理性の間で揺れる登場人物達に引き込まれて一気に読めた。
    多分原作を知らない人でも楽しめると思う。

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    2012年03月06日
  • クォンタムデビルサーガ アバタールチューナーV

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    ゲイルゲイルと叫び続けて読んできた全5巻。ついに終わってしまいました…。今はただただ寂しいです。
    今までの4冊の積み重ねがこの1冊でまとまって、5巻は濃い~ぃ1冊でした。

    エンジェルのところが印象的でした。そしてその後P260辺りからのフレッドの話がよかったなぁ。
    (エンジェルのトコロはね、ドキドキしちゃって怖くて読み止めることができなくて2時間ほど夜ふかししちゃいました。次の日辛かったヨ…;)

    エンディングも、納得というかアリアリ!な感じでした。穏やかで静かで柔らかで暖かなエンディングだったと思います。ゲイルとエンジェルのやり取りもっと見たかった…!メイン3人のやり取りも気になるし、エン

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    2012年01月31日
  • クォンタムデビルサーガ アバタールチューナーIII

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    「ああ、ジャンクヤードの元の人達はこういう人達だったのか!」と、すごく面白かったです。人間関係や、施設の環境なんかも。
    出てきたのはゲイル以外のいつものメンバーと、大佐と、ハーリーQかな…?(ゲイルとハーリーQは自信ない)

    セラフィータはそういう風にして親から生まれてきたのか…と驚きつつもすごく納得できたりもしました。
    2012年1月3日~2012年1月12日

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    2012年01月13日
  • クォンタムデビルサーガ アバタールチューナーII

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    ジナーナとルーパは、そういうことになりましたか。ぐっ。。
    熱い1冊でした。

    ゲイルかわいい…1巻ではめんどくさい男だなと思ったものですが。参謀タイプは身体の作りがそもそも違うっぽいので、仲間だけでなく自身の”思い”を受け付けられず、大混乱しているところがかわいくて。大混乱してるんだけどサーフや仲間たちも大事にしていて。わーん。
    っていうか表紙のゲイルくんがやたらかっこいいんですよ。ロン毛!ロン毛なの?!!
    でも、ゲイルだけじゃなく、みんなサーフが大好きなのが伝わってきてかわいいかわいい。ジナーナもルーパもかわかっこよかったです。

    さて、ここでジャンクヤード篇は一旦終了らしいので、3巻との間

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    2011年12月25日
  • クォンタムデビルサーガ アバタールチューナーV

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    ネタバレ

    元々ゲーム版が好きだったからという理由で読んだけど、これは本当に読んで良かった。ゲームとはまた違った壮大なストーリー。
    キャラクターが納得のいく最後がハッピーエンド、という作者の言葉に納得です。希望に満ちた美しいエンディングでした。
    まだ自分の中で消化できていない部分が多いので、また読み直したいなぁ

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    2011年10月31日
  • クォンタムデビルサーガ アバタールチューナーIII

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    ゲーム本編では詳しく語られなかった部分を知れて個人的には満足です。特にセラへの好感度がかなり上がりました

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    2011年08月27日
  • クォンタムデビルサーガ アバタールチューナーI

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    II→Iと購入。これから読む!
    ゲームは一番進んだデータをうっかり消してしまい未完。

    ゲームを思い浮かべながら読んでいましたが、
    エンブリオンのメンバーとセラとおぼろげにルーパ位しか
    覚えておらず、ゲームを再びプレイしてみようかと思ったり。
    小説後半にも出てくる地下水路。
    流れたー死んだー土偶で逃げたー蠅男に会って死んだ…とか
    嫌な思い出が色々と蘇って参りました。

    ちょっとリーダーになってくる。

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    2011年05月24日
  • クォンタムデビルサーガ アバタールチューナーII

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    アバタールチューナー原案小説二巻目。

    今回も前巻と同じくジャンクヤード編、ゲームの内容をなんとなく思い出しながら読みました。

    相違点も去ることながら、ゲームに出てきたものの解説もちゃんとされてて楽しめました。

    アバチュ大好きなので完結まで楽しみに読みたいですね!

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    2011年04月29日
  • クォンタムデビルサーガ アバタールチューナーI

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    うぶかたさんの帯に説得されてジャケ買い。大正解…!スッゴい楽しかった!続きが楽しみ!ハヤカワ編集長マジ神な…!遍歴がマルドゥックと似てるからうぶかたさん帯なんだー。SFとファンタジーのマリアージュ(笑)ですね!映像化したら綺麗そう。ゲームはしませんが…埋もれた作品を拾い上げてくれるハヤカワ、愛してます。

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    2011年03月28日
  • クォンタムデビルサーガ アバタールチューナーI

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    DDSATの原案ノベライズというわけでずっと楽しみにしていた作品。

    元々ゲーム自体がとても好きなので一気に読めました。

    キャラクターひとりひとりが深く掘り下げられていて、アバチュ好きとしてはもう本望なレベルの作品。

    ゲームをやってない人にもぜひ読んでほしいですね!!

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    2011年03月07日