五代ゆうのレビュー一覧
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お話が、勝手に転がっていっている感じがしますねぇ。
そろそろ何とかしろよと思っているクム篇で、さらに、こんな出会いがあるのかぁ……。
キャラクターが生きているということなんだろうなぁ。
わたしは、おもしろいと思いますよ。Posted by ブクログ -
キャラクターがアクションシーンふんだんに動いているのに、ストーリーは、ちっとも動いている感じがしない最近のタイス篇ですが、今回の展開は、なかなか。
おぉ、ここで、この人が!!
という驚きがありました。Posted by ブクログ -
まだまだ、タイス篇です。
スイランの正体があきらかに。
まあ、そうだわな。
でも、この人が、なんでこのタイミングで正体を現そうとしたのかは謎。
邪魔なだけじゃないか??Posted by ブクログ -
少年マンガの王道、トーナメントです。
まあ、若干、グインが強すぎて……という感じはありますが。
しかし、ここまでして、最後、力業で脱出とかだったら、怒るよ(笑)Posted by ブクログ -
だいぶ謎がとけてきて、グイン・サーガは、ファンタジーというより、SFになっていくのだなぁと。
もともと、ヒロイック・ファンタジーは、SFという説もありますが。Posted by ブクログ -
相変わらずグインはつるつる読めていいわ〜。重宝してます。
とりあえず長かったタイス編も終わって、新しい展開に入ったとこなので満足。
そしてヴァレリウスくん(※ホモ)がリンダに懸想疑惑をかけられて憤慨してるのにワロタ。アハハー!
にしてもグインはここんとこ男性読者サービス的表紙が多いね・・・。リギアち...続きを読むPosted by ブクログ -
タイス編終了!ってことで良かったね(笑)
あまりにタイス編進まないからみんなじりじりしてたのに、動くとなるとサッサカサーと進んでもう出ちゃったよ!あらまあ。
あのイライラさせられてたのは何だったのさ。
まあ、話が進んでくれて良かった良かった。
マーロールすっかりといい奴になってて、どうやねん。Posted by ブクログ -
中原の華パロを征服したモンゴールは、絶えず悪夢に脅かされていた。大公の娘アムネリスがパロの王位継承者アルド・ナリスとの婚礼を間近にひかえたそのときに、ミアイル公子が暗殺されたのだ。そしてクリスタルの都で行われつつある婚礼にも、陰謀の影が忍びよる……。一方ついに反モンゴールをかかげてアルゴス軍が動きだ...続きを読むPosted by ブクログ
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グイン・サーガ117巻、『暁の脱出(THE DEPARTURE AT DAWN)』です。ぐずぐずとタイスの中をうろうろしていたけど、動き出したらあっという間に脱出してました。思いがけない出会いもあってテンポ良し。このペースで進んでほしい。Posted by ブクログ
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面白かった、よ!(笑)
これまでのに比べて今回は割とうだぐだせずにあっさり決着つけたな〜。「もう一つの王国」とか、何を大層なタイトルを!!ってイラっとしたけど、今回はクム編メイン中メインなワケなんだから、まあこんくらいは引っ張っててもいいと思う・・・。
しかし、タイトルで検索したらエロビデオがいっぱ...続きを読むPosted by ブクログ -
中原の華と謳われるパロを攻略し、あまつさえ王位継承権を持つアルド・ナリスと公女アムネリスを結婚させようともくろむモンゴール。しかしこの奸計は、都トーラスにいるミアイル公子の身に起きたある事件によって、重大な局面を迎えつつあった。一方パロへの帰還の途中、やむなく海上を漂流するグイン一行は、ようやくとあ...続きを読むPosted by ブクログ
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1〜5巻と続いた辺境編のラスト。ようやく「ある部族」の信頼と助力を得ることができたグインが,モンゴール軍を打ち負かす。そのクライマックスに至るまでの,主人公サイドの追い込まれ様が,読み手がもうダメかと思うほど徹底している。よくできてるなぁPosted by ブクログ
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前巻での盛り上がりを受けて,物語は,主人公サイドから見ると再び暗転する展開をみせる。グインは,最後の望みを懸けて,辺境のある部族を探しに出る。グインの身の上について,そのナゾに迫るヒントか伏線のようなエピソードも,描かれている。Posted by ブクログ
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第1巻の息を呑むストーリーを引き継いで,さらに役者が増えて展開していく.第1巻では異形の騎士「グイン」と,国を滅ぼされた双子の王族との運命的な出会い,3者が囚われた辺境の砦の陥落と彼らの脱出劇が描かれ,この大長編の大まかな世界観が読者に与えられた.第2巻では,主要人物間の逃亡・追跡劇を通して,双子の...続きを読むPosted by ブクログ
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友邦アルゴスを目指して海賊船に乗り込み、レントの海に船出したグイン、リンダ、レムス、イシュトヴァーン、それにセム族の娘スニ。だが、海賊どものために窮地に陥ったばかりか、突如まきおこる嵐にグインは大暴風雨の海に投げだされた。一方ベック公と黒太子スカールはパロへ向けてついに進撃を開始したが――その戦乱も...続きを読むPosted by ブクログ
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えー、僕がもう10年以上読んでおります、グインサーガシリーズの第113巻です。さすがに全部本棚には入りきらんので、この辺から紹介。絶対誰も分からんと思うんですが、ラストがびっくり!Posted by ブクログ
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いよいよガンダルとの対面となったグイン。もちろんほんの小手あわせだけですが、これまでの相手とは格が違う!といったところだけは見せつけてくれました。対決は次巻以降、いつになるか想像もつきませんが、本巻では新たな展開。グインはひょんなことから地底の大冒険をすることとなり、その果てにたどりついたのは。。。...続きを読むPosted by ブクログ