五代ゆうのレビュー一覧
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文章はともかくキャラの性格がかなり変わってるのはやはり違和感あるし、何より展開がもうムチャシヤガッテというかなんというか。
ただまあスピード感はあるかなあと、とりあえず次はまた違う人が書くみたいだし兎にも角にもしばらく様子見かなあと。Posted by ブクログ -
グインサーガ本伝の続編
フロリーが行ったヤガでの騒動の途中だったが、
五代ゆうさんがそのときのパロ、宵野ゆめさんがそのときのサイロン、からグインサーガを再び紡ぎ始めた。
物語が破綻しない様に、プロジェクトの中でよく連携してグインサーガの最後まで連れて行って欲しいと思う。Posted by ブクログ -
たぶん、面白いんだけど、いろいろと読みにくくて……。
ヒロインは可愛いので好みなんだけどな。読みにくさに負けたので、次は……微妙なところ。Posted by ブクログ -
うーむ。
好きなネタのはずなのに
いまいちのれない…なんでだろ
ニンジャスレイヤーという劇薬に触れた直後だからかw
かなり工夫した質の高い忍者モノなのにケレン味が
足りないような気がしてしまう…。
非戦闘モードの時の「かるさ」が個人的にあわないのか?
2巻を買うかはやや微妙…。Posted by ブクログ -
栗本 薫 恐るべし!!
初めてグインサーガを読んだのは20年以上も前だったのではないだろうか? 当時好きだった娘が、歌はユーミン、本はグインサーガが好きといったので、友&愛でユーミンを借りまくり全てダビング。
グインサーガとはなんぞやと、本屋をあさりまくりやっと見つけたのは、普段足を踏み入れることの...続きを読むPosted by ブクログ -
アルド・ナリス ランズベール塔へ
このタイトルでわかっちゃう人、親グイン派ですね。
1995年5月の著書ということで、10年遅れて挑戦です。
前回に引き続き、グイン・サーガの世界に久しぶりに入り込みはじめています。
今回は前著からいきなり部隊をパロに移し、ナリスの巻と行ったところでしょうか。
話は...続きを読むPosted by ブクログ -
グイン・サーガ49
パロの情勢が急展開を告げる49巻。
学生の決起、ナリスの監禁、レムスの新たな人格の発動といった
出来事の中で、やはり脇役の凡人の扱いはこんなもんだよねと
いうように、レムスの家庭教師役カルファンは、小者振りを発揮
して、登場できるのも時間までかと思わせる結末になっている。
やっぱ...続きを読むPosted by ブクログ -
グイン・サーガの読み残し46巻
ユラニアに進軍したイシュトバーンのアルセイス駐留日記のような一巻だったが、アリストートスの陰険な陰謀が、イシュトバーンへの偏愛とあいまって物凄い展開に。
紅の傭兵として世界中を股にかけて冒険行を繰り広げたイシュトの実は純真な内面を、再びアリが踏みにじる。
47巻での展...続きを読むPosted by ブクログ -
実は55と56はもうずいぶん前に間違えて間を飛ばして購入していた本なのだが、読み返してみてもさっぱり覚えていないことが判明。
55のゴーラの一番長い日では、久しぶりのイシュトバーンのすさまじい戦いぶりが復活している。
自分の長男と三男を忌まわしい結婚式の場で殺害され、その復讐に燃えるクムのタリオ大公...続きを読むPosted by ブクログ -
グイン・サーガの50巻目がやっと手に入った。
神保町の三省堂でいつも本を買うのだが、50巻が長い間欠番になっていたため先に進めなかったが、先日やっと入荷したため、即購入。
アルド・ナリスが拷問にあい、ランズベール塔に横たわりながらヴァレリウスをあやつり、意のままに世の中を操っていく。
レムスは憑物が...続きを読むPosted by ブクログ -
物語はパロを離れて、再びモンゴールへ。
暗躍から戻ってきた、アリストートスとカメロンの対決がいよいよ激化してきたが、終盤いよいよアリが殺されてしまうのか!?いやそんな簡単にやらてれては面目ないよなと思っていたが、ここで以前雇い入れたエセ魔道師が、イシュトバーンの周辺でいつでも見張りながら、毒を盛れる...続きを読むPosted by ブクログ -
パロはどうなってしまうのか?
国王レムスの施政の評価を上げるために、手を打たなければならないのに逆にアムブラを弾圧!?
アムブラは、物語の中では重要な地域だが、パロの中では圧して影響がある地域ではないのか?
どうも陰謀の中にいると、どこが重要なポイントなのか見えなくなってくる。
しかしそれにしてもア...続きを読むPosted by ブクログ -
前巻に続き、イシュトの戦闘がつづく。
少数の軍勢を巧みに操り、自らも獅子奮迅の働きで、連戦連勝。
自軍に組み入れられながら、弱いといわれていたユラニア軍をもその気にさせて戦うたびに、自軍の士気も高まってくる。
最後にはモンゴールからカメロン左府将軍も参戦し、クムのタリオ大公をカメロンが討ち取る。
い...続きを読むPosted by ブクログ -
ついにイシュトバーンがクリスタル公アルド・ナリスとの会見に臨む。その手引きをしたヴァレリウもまた自らの運命を、ナリスとともに歩む事を決意する。
イシュトバーンが、ナリスにクーデターを促し、モンゴールを土台にゴーラを統一しようと目論むイシュトと、ナリスのパロが組むなどという展開には、意表を突かれた感が...続きを読むPosted by ブクログ -
タリオ大公を討ち取った後、イシュトバーンが自らの意思で、クムの首都を突くために、進軍を開始した。
その途上で思い描く、将来像の中になぜか、クリスタル公アルド・ナリスが登場。
再び運命に導かれた人々が出会う季節が訪れる。
その途上でついに現れた、闇の司祭グラチウスとその僕のユリウス。裏側で歴史を操る者...続きを読むPosted by ブクログ -
グイン・サーガ51巻目
あのパロの貴公子・アルドナリスが表舞台から活躍の場を裏の黒幕に移し始めた。
しかも、自分で毒を飲んで足を切断するという暴挙に踏み切り、自分の舞台を移し始めた。
黒幕に操られる、哀れな傀儡はヴァレリウスであり、その片想いの人であり、ナリスの乳兄弟でもあるリギアさえも操りながら、...続きを読むPosted by ブクログ -
アリの陰謀がついに牙をむき出した。
ユラニアとクムの呪われた合同結婚式が、惨劇の現場に変わる。
結婚式の披露宴で兄弟を殺し、タリクは、ネイリはその次のどうしようとしているのか?
話が突飛に突き進んでいる。
あくまでもイシュトバーンとアリストートス、そしてモンゴールを話の中心に持っていくための便宜的な...続きを読むPosted by ブクログ -
ナリスとの密談を終え、意気揚々と引き上げるイシュトバーンの前に、グラチウスが現れる!?
グラチウスは伝説の魔道師として、サーガの中にだけ出てくるのかと思っていたが、実際に現れてきた。
そのグラチウスにたぶらかされること無く、帰途を急ぐイシュトに今度はアリが雇うヤミ魔道師オーノが現れる。バレリウスとの...続きを読むPosted by ブクログ -
ついに65巻目まで到達した。
イシュトバーンはゴーラの王を宣言し、モンゴールそしてクムからも承認を取り付け、ゴーラ王朝をおしたてた。
そして一方でパロも次第に盛り上がってくる。そしてついにスカールとナリスの会談が開かれるが、ここでまさかのパラレルワールドの脅威について語るナリス。
ナリスの推理による...続きを読むPosted by ブクログ -
ついにまたまた激しい戦闘シーンが。
ユラニアを乗っ取った、ネイリとタルーの軍にイシュトバーンの軍勢が猛攻を掛ける。
イシュトバーンの獅子奮迅の戦いぶりを見るにつけ、自分の現在の軍勢(自分の部下)のなんとももどかしいことかと、なぜかグインに今の自分の姿を重ね合わせる。イシュトが作り上げた軍隊が自分の思...続きを読むPosted by ブクログ