五代ゆうのレビュー一覧
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この永い永い物語も、起承転結でいえば、「転」がようやく動き出したというところで、絶筆となってしまいました。当然、この127巻も、物語の結末を迎えるどころか、どんどん話が拡がっていっている最中。
当然続きが気になるわけで、あと数冊(130巻の途中までは、原稿があるとか・・)しか出版されないことが分か...続きを読むPosted by ブクログ -
前作の方が、衝撃が大きかったけど、みんな、それぞれ、道を見つけて前向きになってきました。でも。リンダに幸せになって欲しいなー。それだけが願いです…Posted by ブクログ
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うわー、こうくるかー。確かに話しはばっちり繋がるし、無理がない。しかし、してやられた。泣いてしまいました。お医者さんの待合で読んじゃいけなかったな…耐えきれず、今日に持ち越した(笑)素晴らしいです、続き、楽しみ!!Posted by ブクログ
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おおっ!とラストで思ったので星4つ。おお・・・これで外伝一巻につながったんかい・・・話が進んでる!!(125巻目にしてナ)
あとカメロンが、いきなりこんなとこでころぶの!?と本気で驚いた。頑張れカメロン。Posted by ブクログ -
100巻宣言で始まった「グイン・サーガ」、早くも125巻です。この手の小説が基本的に好きなのですが、「グイン・ワールド」は別格なものがあります。純粋に楽しんで読むのと同時に、こういうものを創造する作家の脳ミソとはどういう構造になっているのだろう?という素朴な疑問が消えることがありません。話の展開には...続きを読むPosted by ブクログ
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ワタシは高校時代から読んでいるので問題ないんですが、
最初から読みはじめるのはかなり大変・・・ですが読む価値は十分あるかと。
最初の50巻位までは文字としては結構みっちり書いているのですが、
グイグイ引き込まれてゆくので意外と読めたりします。
ギネスでも世界最長の小説として認定されているらしい。Posted by ブクログ -
カメロン宰相・・・救われない運命だな
颯爽とモンゴールに来て、オクタビアを救ったりした頃が、懐かしい
栗本先生も、ミロク教徒が世界の秘密がなんて、≪自分でも≫
分からなかったでしょうね(笑)
栗本先生の体調が心配です
がん治療が上手くいくと良いのですが・・・Posted by ブクログ -
最近はまた結構楽しく読んでます。シルヴィアちゃんに思い入れたっぷり書いてんのは割と好き。あのリギアちゃんのけちょんけちょんな扱いとかに比べたらよっぽど(笑)オクタヴィアちゃんももうちょっと良く書いてくれてもいいんじゃね〜?と思う。
でも、またシリアスに思い悩んでる時に、グインが「そういえばさー、ヴァ...続きを読むPosted by ブクログ -
こんなところまで、来てしまったのだなぁ。そう思わせる85巻の波乱怒濤さ…。私の好きなリンダがまた、活躍してます。嬉しい。前向きで、希望と、パロの尊き青い血を、誰よりも、気高く掲げる姿は、素晴らしい。この表紙はリンダでしょう。(天野氏のイラストのイメージから、未だに抜け出せないでいます)いい巻でした。...続きを読むPosted by ブクログ
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相変わらず話の進みが遅いです。
てかこれで一冊とはorz
でも。出てきましたね、シリウス。栗本御大が思い入れがある名前のキャラが登場ですよ。
しかも左右の瞳の色が違うとな。シルヴィアの不幸な息子にシリウス。これは期待がもてそうですが。でも完全にグイン後伝ですよね。
この巻でもうグインとシルヴィアは合...続きを読むPosted by ブクログ -
グイン・サーガ122巻『豹頭王の苦悩(PANTHER-KING IN PAIN)』です。シリーズのかなり初期に予告されたタイトルの一つです。
うーん何とも陰惨な話。ロベルトのような人が近くにいたなら、話し相手になっても良かったのに。誰か助けてあげて欲しかった。あまりにも可哀相すぎる。
この長いサーガ...続きを読むPosted by ブクログ -
題名が「復活の朝」。
ナリス復活とかならヤダっとちょっと思ったりして。さすがにそれはないか。
↑ 次の外伝でちゃっかり復活(?)していました。
なにが復活するのかなぁと思って読んでたので、表紙のイラストは、最初、レムスだと思っていました。
それにしては、元気そうだなぁと。
でも、よく見るとアンクと...続きを読むPosted by ブクログ -
グイン・サーがも、もう90巻ですね。すごい。
ヴァレリウス。わたしは、ナリスとくっつく前の「陰気な剽軽者」の彼が好きです。いい人なのは、相変わらずですが。元気になることはあるのでしょうか。
グイン。グイン・サーガの主な登場人物のなかで、この主人公だけが、あんまりおもしろい人間ではないんです。でも...続きを読むPosted by ブクログ -
そういえば、マルコは今、何をしてるんでしょうねぇ。
イシュトの側から離れてないか?
じゃあ、この人はいったい……。そういえば、カメロンも独自で諜報機関を持ってたよなぁ。
しかし、この展開は、けっこう笑わせてくれます。
どうやって、まとめる気なんだろう(笑)
というか、これって、外伝でもいいような...続きを読むPosted by ブクログ -
こんな、枝葉なところに、こんな重要な情報を(笑)
という感じの1巻だと思うのですが。どうなんでしょう?
けっこう活躍している剣とかも、手に入れたのは確か外伝でしたよねぇ。
重要さでは、外伝も、本編も、あんまり関係ないのかも。
いや、今回は、本編なんですけどね。
しかし、またいつか、物語がグル...続きを読むPosted by ブクログ -
このあたりから、栗本 薫、かなり体調悪そうです。
なんか、文章とかも、変な言い回しがチラホラ。だれも、チェックせんのか??
でも、話を進めていこうという思いはものすごく強いみたいです。
表紙はリンダ。いろんなところが、成長したな。というか、このイラスト、ちょっと年取りすぎな気もします。Posted by ブクログ -
お話が、勝手に転がっていっている感じがしますねぇ。
そろそろ何とかしろよと思っているクム篇で、さらに、こんな出会いがあるのかぁ……。
キャラクターが生きているということなんだろうなぁ。
わたしは、おもしろいと思いますよ。Posted by ブクログ -
キャラクターがアクションシーンふんだんに動いているのに、ストーリーは、ちっとも動いている感じがしない最近のタイス篇ですが、今回の展開は、なかなか。
おぉ、ここで、この人が!!
という驚きがありました。Posted by ブクログ