【感想・ネタバレ】骨牌使いの鏡(上)のレビュー

あらすじ

商業都市ハイ・キレセスで〈詞〉の力を操る〈骨牌使い〉として生きる少女アトリ。彼女は偶然出会った青年ロナーを占うが、彼が引いたのは滅多に選ばれない死と破滅を示す凶札だった。その直後、異形の怪物に襲撃されたアトリは、ロナーに導かれて王国ハイランドの王都へ逃れる。彼曰く、アトリは創世の時に語られた幻の十三番目の〈骨牌〉であり、反逆者〈異言(バルバロイ)〉に狙われているらしい。少女の運命は急速に動き出していた……。

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Posted by ブクログ

本屋さんで見かけて気になった一冊。
作者初期の作品ということで、多少の読みづらさはあるものの、展開は目まぐるしく、引き込まれます。
詳しい感想は下巻で。

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2015年05月02日

Posted by ブクログ

詞の概念がうまくつかめず、少し世界に入って行きづらかった。
風呂敷が大きく広げられているので、下巻でどう収斂するか楽しみ。

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2015年05月01日

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