新田次郎のレビュー一覧

  • 武田信玄 風の巻

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    若き晴信とおこことのほろ苦いラブストーリーに始まり、実の父親を追放し、武田当主となる心理描写が圧巻の、新田氏武田信玄の第一巻!

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    2009年10月04日
  • 孤高の人 1

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    ヤンジャン見て一発ではまった。山を登り切った後の爽快感が、漫画を通して伝わってくる。原作も即行で注文しました。

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    2009年10月04日
  • 武田信玄 風の巻

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    井上靖さんの「風林火山」も良いですが、私は新田さんの「武田信玄」の方が好きですねー。この作品が原作の大河ドラマに当時はまっていた、というのも好きな理由の一つですけど(笑)

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    2011年07月31日
  • 武田信玄 山の巻

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    歴史小説初心者の私ですが、かなり楽しめました。歴史小説では「これは著者が考えたことなのか、実際にあったことなのか」私は時々分からなくて困ってしまうのですが、この本では一段落おくとそこらへんが丁寧に説明されてたりするのがよかった。例えば「甲陽軍艦では○○と書いてあったが○○ではこう書いてあった。私は自分の武田信玄像を崩したくないので○○の説をとった。」と言うように書いてある。合戦の様子もよく書かれていて読み応えがある。100ヶ月かかって書き上げた著者の気合いが伝わる作品。

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    2009年10月04日
  • 銀嶺の人(下)

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    ヨーロッパの大岸壁に挑む女性クライマーの栄光と苦悩の物語、後編
    個人的には熊のような男性との話が楽しかった

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    2009年10月04日
  • 銀嶺の人(上)

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    日本の誇る天才女性クライマー2人をモデルにした小説の前半
    2人が山に目覚め、お互いと出会い友情を育んでいく

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    2009年10月04日
  • 栄光の岩壁(上)

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    日本人で初めてヨーロッパアルプスの3大北壁の一つを制覇した実在の人物をモデルにた物語
    友人と足の半分を失った若き日の悲しみから、いかにして山への思いをつなぎ続けたかが語られる

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    2009年10月04日
  • 槍ヶ岳開山

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    現在では多くの人が登る日本有数の名山、その登頂の道を開いてくれた名僧播竜上人の生涯を描いた作品
    彼はなぜこの偉業をなしえるに至ったのかを出家以前から語られる
    槍ヶ岳を目指すなら読んでおきたい名作

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    2009年10月04日
  • 富士に死す

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    富士講300年。霊峰富士への日本人の思いを描く
    「富士山もの」の掉尾を飾る傑作。享保十八年、吉田口の岩穴で入定した行者・身禄の感動的な生涯を通じ、富士への想いを描いた長篇歴史小説

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    2009年10月04日
  • 富士山頂

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    富士山頂に気象レーダーを建てる計画を軸に展開する人間模様。自身の経験を織り込みながらのエピソードは説得力がある。

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    2009年10月04日
  • 栄光の岩壁(下)

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    登山中に凍傷で両手足の大半を失った主人公が、山への思いをいっそう強め壮絶な執念で岩壁に張り付く。下巻

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    2009年10月04日
  • 栄光の岩壁(上)

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    登山中に凍傷で両手足の大半を失った主人公が、山への思いをいっそう強め壮絶な執念で岩壁に張り付く。上巻

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    2009年10月04日
  • 強力伝・孤島

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    久ぶりに新田次郎の作品を読んだ
    山 海 風の厳しさに挑む者たちの話
    自然の厳しさの中では
    人は逆らうのは厳しい
    状況を把握して冷静に対応できる
    知力 体力 冷静さと
    日頃の鍛錬が大事と考えさせられる

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    2026年04月06日
  • 八甲田山死の彷徨

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    軍隊という特殊な集団の、一種の極限状態における行動を、全体的に描いた作品。

    この本を読むまでこんな悲惨な事件があることは知らなかった。第五聯隊と第三十一聯隊とでこれほどまでに雪中行軍の結果に差が出るのかと人間の判断ミスの大きさを感じると同時に自然の怖さを覚えた。

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    2026年03月25日
  • 強力伝・孤島

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    自然の恐怖やそこに生きる人々の強さを感じる一冊だと思った。どの物語にも共通して仕事に対する熱意や自然と共存する中で生まれる人間の逞しさに読み進めるうちに新田作品に引き込まれていく感じがした。

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    2026年02月07日
  • 八甲田山死の彷徨

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    ネタバレ

    明治時代の青森県八甲田山への雪中行軍の訓練で起きた世界最悪規模の遭難事故の史実を元にしたフィクションです。新田次郎の本は初めて読みましたが、情景が本当に見てきたのではないかと思うほど、読んでいて場面が見えるようでした。読み始めたら本当に先が気になって、次にまた読み始めるのが楽しみになるような本です。

    感動した箇所

    「『疲れたろう。休んだらいい。苦労話を聞きたいが、後の楽しみに取って置こう。おれはこの汽車で帰って、歓迎の準備をしなければならないからな』
    と門間少佐が言った。
    『いや話は聞いて帰って下さい』
    徳島大尉は話し出した。弘前から三本木までは概略を話して、三本木から増沢まで行軍して、そ

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    2026年02月06日
  • アラスカ物語

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    audible。
    エスキモー(本文中ではこの表現が使われる) が直面した食糧不足と疫病の危機を救い、アラスカ社会に貢献した日本人、フランク安田の物語。
    誠実で賢く意思が強い彼の人柄を日本人らしく感じて、誇らしく思った。
    そんな日本人がいたとは!と思ったら他にも日本人が出てくるので驚いてしまう。
    ゴールドラッシュという激動の時代、未知の国アラスカ、エスキモーの生活、これがおもしろくないわけない。
    ただでさえ今寒いのに、聴いていてしんどくなるような過酷な環境で、私はアラスカ生活は無理だ、、、と思った。

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    2026年01月27日
  • 八甲田山死の彷徨

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    ネタバレ

    未曾有の異常気象による天災でもあったが、基本的には雪の脅威を過小評価し自分たちの能力を過大評価したこと、軍隊特有の階級構造とそれに基づく権威主義、競争意識、指揮系統のあり方がもたらした人災だった。
    第5聯隊上層部が第31聯隊への競争意識や上層部へのアピール意識で目の前の気象条件を客観的に意識できなくなっていったが、行軍強行突破の引き金となったのは下士官の根性論発言だった。
    現代でも雪の脅威は克服できていない。今年も雪害による死者が発生している。
    そんな中解散総選挙が目論まれている。
    自然の驚異を知りながらわざわざ飛び込むのか、私たち市民の態度が問われている気がしてならなかった。

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    2026年01月17日
  • 八甲田山死の彷徨

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    昔から聞いたことがあった八甲田山の遭難事故の詳細を事実を元に綴った物語。

    行軍に成功し全員生還した徳島大尉隊と、ほぼ全滅の神田大尉隊を対比しながら極限での状況判断を、まさに血の通った文章で描ききっている。

    リーダーとして決断する振る舞い、その先を見据える洞察力等、ビジネスとしても参考になるシーンがあった。

    非常に重厚で読み応えのある作品だった。

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    2026年01月15日
  • 芙蓉の人

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    明治時代に冬季富士山の観測を自費で行うという意志が凄いです。新田さんは主人公を旦那さんではなく、奥様にしてあえて描いた事が、とても素晴らしいと思いました。日本の気象観測の先魁として、素晴らしい方々がいた事を誇りに思いました。

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    2026年01月13日