高殿円のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ふう~…。おもしろかったあ…。
第二次世界大戦前のきなくさい世界情勢まっただ中のインドの寄宿舎、「オルガ女学院」での青春の日々、第二弾。
主人公が鈍いのをいいことに、カーリーは自分の欲求に正直ですね!結婚相手はどんな人がいいか聞いたり、ヒンディ語の勉強だとか言ってわからないまま愛の言葉を言わせたり…やりたい放題か!にやにやするわ!
さて、しかし今回は学院の転入生、パティがメイン。インドの王国・バローダの第一王女であるパティの「ローマの休日」めいた恋は果たして…というところですが、やー、パティさんカッコよかった。さすが!そうじゃないか、と思ってましたが、切なくも爽快でした。うん、良かった。
そし -
購入済み
リアリスト魔界皇帝
主人公は魔界皇帝を決定する権限をもち、魔界のやつらを無力化する謎の力をもつが、科学と論理を愛するリアリスト。唯我独尊系マイペース。非科学を認めようとしない主人公と、皇帝権限を欲する魔界の方々のやりとりがコミカルに描かれる。わりとよいと思う。1巻のみ読んだ。
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Posted by ブクログ
これは姪っ子に贈るためじゃなくて、自分の興味で購入。
だいぶ好みです。
悪魔の王を選ぶ権限を持つ人間の選帝侯を巡って、悪魔たちがバトルを繰り広げる、というところまでなら、まあ、普通ありがちな話か、というところに落ち着きそうなものですが、この主人公の人間が、「科学万能主義者」で、目の前に悪魔が現れようが超常現象が起きようが、まったくぶれない。
科学のみを愛する。悪魔なぞ否定してしまう。
あと、偉そう。
それが読んでいて心地よいです。
アニメも放送開始されましたし。
悪魔って、題材として面白いよね。先の話とかまったく知らんけど、きっと、とてつもなくいいところで、メフィストフェレスにも -
Posted by ブクログ
とっても良かったです。
もーシャーロットがにぶくて、裏を知ってる読者はハラハラさせられて!そして、カーリーの不毛すぎる恋心(?)に切なくなること!
MI6の非道なやり方には、やっぱり憤りがフツフツと。でも、プリンセスは立派だったなぁ…。あぁ、例のエージェントがエドワードじゃありませんように!!って読みながら何度祈ったことか…。
この時代、こんなことは実際あったんじゃないかなぁと想像を逞しくしてしまいました。そして、たくさんの心が傷ついて、ボロボロになったんだろうなぁと。きっとエージェントの心もね。エドワード、あんたのことですよ!
次は、数年後…淑女?に変身したシャーロットに待ち受けるカーリーと -
Posted by ブクログ
第二次世界大戦勃発 英国《ホーム》統治下のインド その中にある小イギリス《ステーション》 駐在英国人の子女が通うオルガ女学院 象に乗ってやって来たインドの王女様:パティ イギリスの新聞記者:エドワード 禁断の恋? 逃避行 コンタックスのカメラ やりたい事リスト《 皆で合唱「遠い昔」 チョコレート戦争 真夜中のお茶会 まくら投げ ブロンドの友達を作る 》 ベリンダのファグ生 対立し合っているヴェロニカとの同室 さらにカーリーと離れ離れで不満なシャーロット ホーリーのお祭り 駆け落ち大作戦決行 意外で痛烈な結末 ついにカーリーの正体が……
インド版ローマの休日的な 第一巻と比べても無茶苦茶面白い