あきのレビュー一覧

  • シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と灰の狼

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    銀砂糖妖精編2巻、通巻8巻。
    狼と呼ばれている妖精商人の大本締めレジナルドと交渉することになったのだが、狼はとんでもない物を交渉の場に持ってきた。そのため、ダウニング伯爵までもが出てくる事態となり、国の災いの元を力で絶ちたいダウニング伯爵と、不満を力で押さえつけてもいずれ綻ぶと考える砂糖菓子職人チームでぶつかり合う。
    いつもながらに、慣習に潜む差別を変えていくという大問題があっての物語展開で、話を楽しみながらも考えさせられます。キースが、実に誠実な恋を提案していて、登場したてのころ胡散臭さ~と思っていて、ごめんなさい。

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    2023年02月01日
  • シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と黄の花冠

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    この巻から新章「銀砂糖妖精編(仮)」だそうです。
    キースと新しい工房を立ち上げる流れになっていたところに、銀砂糖子爵のヒューが実力者を集めて国命のような仕事をアンに振ってきた。なぜか、シャルも命令で同行することに。そこで出会った妖精が妖精と人間の関わりに大きな意味を持つ者だった。妖精と人間の関係が今、大きく変わり出す…。そしてアンの恋模様も凄く動き出した!おおっ、急展開。

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    2023年01月21日
  • シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と赤の王国

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    以前から砂糖菓子職人が赤い妖精に襲われていたのが、今度はペイジ工房のオーランドまで。しかも職人にとって大切な目を傷つけられてしまう。ブリジットが連れてきたグラディス(妖精)はシャルにやられて怪我を負った赤い妖精だった。赤い妖精ラファルの企む陰謀に巻き込まれていくシャル。そして人手不足なのに次々働けなくなるペイジ工房の職人。
    果たして納品に間に合うのか?シャルはラファルの手から抜け出せるのか、ハラハラドキドキの展開でした。この巻でペイジ工房編は終わり。途中でとんでもない助っ人が現れて、おまえ、ここできたかーって思います。

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    2023年01月21日
  • シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と紫の約束

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    ペイジ工房編、その2。通巻では第5巻。
    無事に新聖祭へ砂糖菓子を納めることになったものの、人手不足なのにさらにたくさんの菓子を納品しなければならない。ペイジ工房の職人達は一時的に制作を城の側に移したのだが、借りた物件には何か幽霊めいたものが出るのだった。さらにシャルの羽を奪っていた工房の娘ブリジットなぜかイケメン妖精を連れてきて、トラブルの予感…。
    今回も一つトラブル解決した(一勝負勝った!)と思ったらまたもや大問題発生、続く、というパターンで、いつまで読んでも続きの気になるシリーズとなってます。つるっと最後まで読めそうだ。

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    2023年01月21日
  • シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と緑の工房

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    前巻で陰謀に巻き込まれたため、シャルは羽をペイジ工房の娘、ブリジットに渡してしまった。シャルの羽を取り返すために、ペイジ工房の工房長代理であるエリオット(ブリジットの婚約者)に誘われてペイジ工房で働くことになる。しかし、3大派閥の一つであるはずのペイジ工房は着いてみると今にも倒れそうなほど経営が傾いていた…。
    4~6巻がペイジ工房編にあたるそうです。ラドクリフ工房よりはまともな人たちに囲まれて少し心安らかに読めますが、今回も苦難の連続なアン。まあ、才能ある人の安寧な職人修業なんかつまんないもんね。グレン工房は果たして立ち直れるのか!?シャルの羽は戻してもらえるのか!?というところが読みどころで

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    2023年01月21日
  • シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と白の貴公子

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    今年こそ銀砂糖師になるべく、修業しながら生活しているアン、しかし今年はリンゴが不作でラドクリフ工房派のどこかの銀砂糖精製作業に参加しないと銀砂糖が手に入らないこととなり、もちろん妬まれているアンはそんな情報貰えないし、なんとか参加しても嫌がらせのオンパレード。さらにジョナスと前銀砂糖子爵の息子のキース、腕はいいけど一匹狼でヒューの友人キャットらが入り混じりアンの二回目の挑戦が始まるのだが、最後まで妬み混じりの妨害が尽きず、妖精のシャルを巻き込んで…。
    この3巻までが、銀砂糖師編にあたるそうです。でも、続き、凄く気になるところで終わっちゃいますよ。1,2巻でうまくまとまっていて、どのように17巻

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    2023年01月21日
  • 札幌アンダーソング

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    札幌が舞台の変態ミステリー⛄
    シリーズ第1作でちょっとモヤっとした終わり方です
    でも謎解きや、冬の札幌の凛とした空気感、若手刑事や天才少年など登場人物は魅力的でした
    福岡から東京までの飛行機内で読み終わりました
    続きも買います

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    2023年01月21日
  • シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と青の公爵

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    一巻だけのジョナス君かと思ってたら、またもや嫌なヤツとして登場。いやいや、彼、それなりに技術あるのね。真面目に頑張れや。アニメ6話~がこの本。アニメ5話目はまだ読んでないけど『王国の銀砂糖師たち』、多分。
    貧乏生活を続けるアンと妖精達。現、国王の血を引くアンバーン公爵が腕の立つ砂糖菓子職人を求めていると知り、城に行くが、それには深い訳があって、色々なことに巻き込まれるアン…。
    2巻も定番的な面白さと、アンの職人を目指す気高さが良かったです。このお話では高い地位にいる人やできる職人はちゃんと分かってる人が殆どなので、そこでイライラ~っとしないのが良いですね。銀砂糖子爵のヒュー、その知り合いのキャ

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    2023年01月10日
  • シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と黒の妖精

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    三川みり原作の本作が今季(2023年冬)アニメになってる!デビュー&出世作みたいなので興味もあり、読んでみました。この一巻がアニメ4話までです。
    話の筋はわりとありきたりな感じで結末は見えつつ読むものの、妖精を人が使役することが普通の世界でそれを是とせず信念を貫こうとする主人公や妖精達のスタンスなど、話を支える土台がしっかりしていて心地よい定番でした。はっきりいって、好みの話で、確実に2巻は読みます。17巻あるようなので、途中で挫折するかもだけど。
    小学校でも大丈夫な内容でした。つばさ文庫にしてくれたら良いのに。幸村アルトのコミカライズに興味あり!

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    2023年01月09日
  • 霜雪記 眠り姫の客人

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    ネタバレ

    悲しい術者のお話だった。でもソウシが故郷でちゃんと理解されててよかった。これは続くのかな?
    表紙、女の子かと思ってた…でもこういう雰囲気の男の子好きです。

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    2022年12月14日
  • シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と黒の妖精王

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    終わっちゃいましたね。

    ハイランド王国じゅうの砂糖菓子職人たちが総力を結して作り上げた砂糖菓子は
    王都の下町を台座にした壮大な作品で、
    そんな大きな砂糖菓子が、幸運を運んでこないはずはない。
    そのことをすっかり失念し、人間への憎悪を募らせ狂気をはらんだラファルと人間の軍が対峙する場面は、ハラハラしっぱなしでした。
    シャルがうまくまとめるのかと思いきや、エリルがねぇ・・・
    自覚が育ってくれてなにより、というべきか。
    妖精と人間の決裂を防げてなにより、よね。
    格差や偏見がなくなるには、まだまだ時間がかかりそうだけれど、そこをこのお話が語らないことで、実感が伴う気がします。

    シャルがラファルと共

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    2022年10月27日
  • シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と緋の争乱

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    ラファルが好き勝手やり過ぎ。
    人間への恨みを募らせ、自分の気に入らない言動をするシャルを困らせるために、妖精狩人や妖精商人、通りすがりの村々を襲っている。
    エリルも何が正しいのか、どうしたいのか、どうなってほしいのか。
    考えることから逃げ、放棄しないでもらいたい。

    シャルは人間王との盟約を成就させるため、薄氷の上を歩くように進む。
    アンも、自分にできることをひたすらやる。
    自分になにができるか、知っている人は強いね。

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    2022年10月05日
  • シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と紺の宰相

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    ついに恋人同士になったアンとシャル。
    まだまだお子さまなアンをからかって、楽しんでる風なシャルだけど、まぁその反応までも愛おしいとか思ってんでしょうね。ごちそうさまです。
    そんな二人をあざ笑うように、ハイランド王国では砂糖菓子の原料となる銀砂糖がなくなろうとしていた。
    それにいち早く気づいたのは、奇しくも砂糖菓子職人見習いの妖精たちだった。

    国王からの直々の命令を受け、ヒューたちと調査に乗り出すアンたち。
    辿り着いた結論は、すでに去年の凶作からこの終末劇は始まっていて、その打開策の鍵を握るのは、やはり、妖精たちだった。

    そもそも銀砂糖は、妖精たちが作った奇跡よね。
    それを人間が、妖精の尊厳

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    2022年10月02日
  • シュガーアップル・フェアリーテイル 王国の銀砂糖師たち

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    短編集。
    本編の流れとは直接繋がらないけれど、どの作品でも
    こうして主役でないひとたちの短編があると
    それだけ物語の世界に厚みが出るように感じるので、私は好きです。
    刊行順に読んでいるので、少し前後してしまうものの
    完結済みのため、ほぼタイムラグなしで読めるのもありがたいです。
    年齢のせいか、全部を覚えてられなくなってきてるので・・・

    ベンジャミンがベンジャミンらしくて好きです。

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    2022年09月29日
  • シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と虹の後継者

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    人と妖精の有り様を変えるべく踏み出す第一歩。
    理想は遥か遠くて、けれど、動かなければ変わらない。
    アンが、母エマと一緒に見つけた生きる力だ。

    そしてかたや、シャルもアンとともに生きていく道を選ぼうとしていて。
    人間同士でさえ、選びあった相手とともに生きていたって困難や不幸はあるものだ。
    だから、困難や不幸は当然として、
    その不幸を超えるほどの幸せを見つければいい。

    あーもー、甘酸っぱいわぁ。(でもやめられない)

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    2022年09月24日
  • シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と灰の狼

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    銀砂糖妖精を育てること。
    銀砂糖子爵を始めとするルルの最後の弟子たちの想いと、
    同じ砂糖菓子職人でありながら
    妖精は、自分たち人間が使役するものだという常識から
    なかなか工房へ見習いとして妖精を入れることに難色を示す各工房。
    唯一、ペイジ工房だけが、
    シャルやミスリル、ノアとの交流があったためか、
    柔軟な態度を示しているのみ。

    銀砂糖妖精の素質があるものを効率よく探すため、
    妖精商人と交渉すべく、
    灰の狼と仇名するギルド長の元へ赴くアンたち。

    そこで出会ったのは、再びのラファル。
    ただし棺のなかで、眠っているのだが……

    ほら〜!やっぱりしんでないやん〜。
    憎まれっ子世にはばかるて言うやん

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    2022年09月19日
  • シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と黄の花冠

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    ネタバレ

    今回、銀砂糖子爵の名において王城へ招聘された
    各流派の代表となる職人と、無所属のアン。
    そこで知り得たことは他言無用と最初にココン!と大きな釘を刺されます。
    王国が500年の永きにわたって抱えていた秘密ですから、そりゃ釘も特大になるわけです。
    ルルは500年の間、
    人間にしか伝えられないという歯がゆさ、悔しさを
    いったい何回味わい絶望してきたのだろうか。
    しんどかったろうな。

    妖精を「使役する」という言葉に包んだ奴隷制度にアンが感じる違和感は
    おそらく現代日本に住む私たちと同じもの。

    人間と妖精とが種族を超えて手を繫ぎ合う日はくるのかしら。くるといいな。

    今、わたしが習っている習い事で壁

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    2022年09月17日
  • 復讐を誓った白猫は竜王の膝の上で惰眠をむさぼる 小説&コミカライズ合同トライアルBOOK

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    復讐を誓った白猫は竜王の膝の上

    すごく面白くて、すぐに読んでしまいました。
    同じ作者さんの他の作品と比べて、全然違う世界観と、全然違う作風でしたけど、良かったです。続きが読みたいです。続編希望です。

    #笑える #癒やされる #ハッピー

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    2022年09月29日
  • シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と赤の王国

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    新聖祭に飾るための砂糖菓子を朝から晩まで
    わき目もふらずただひたすら作り続けていたペイジ工房の面々。
    なのに、やはり一筋縄ではいかなくて。
    前巻ラスト、アンとシャルが聞いた悲鳴は、
    シャルに異様なまでの執着を見せるラファルに襲われた
    前職人頭のものだった。
    鋭利な刀傷は眼球まで達し、左目は失明の可能性が強いという。
    砂糖職人にとって、手と同じくらい大事な目。
    ラファルを連れてきたブリジットも、罪の意識に苛まれます。

    シャルを手に入れるためにアンを軟禁したラファル。
    シャルや他の妖精たちの片羽を手に入れ支配し、
    寒村を襲って、人間を奴隷のように使役しようと考えます。
    初代妖精王の遺志を継ぐのは

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    2022年09月13日
  • シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と紫の約束

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    アンとペイジ工房の愉快な仲間たち。

    新聖祭の砂糖菓子を作る、栄えある仕事を任されたペイジ工房だったけれど、
    新聖祭の砂糖菓子は一つではないため、
    作業には大きな場所が必要で、
    なおかつペイジ派本工房は王都からは馬車で移動しなければならない位置にあったため、
    教会を通じて、王都にほど近い場所にある大きな場所を借り受けられることになったけれど、
    それが、長年打ち捨てられたままになっていた古城。
    いかにも夏の風物詩のアレが出そうです。

    で、出ました。
    まぁ、祟るとかそういった部類ではないのが唯一の救いでしょうか。
    そもそも、迫りくる年の瀬、恐るべきタイトな納期(それを守らないとリアルに干からびる

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    2022年09月11日