西炯子のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
マヨイガ(上)(中)(下)まとめての感想ということで。
御影の折衝役の術者が東北で「一伏」の集落に攻撃し、27人を殺した。事態を収めるため、御影の当主は三吾の兄を次期当主と偽り東北に送り、彼を人身御供にしようとした。
三吾はそれを知り、東北へ向かい、弓生は神島の命で東北へ向かい、弓生が神隠しに遭い聖が東北へ向かい・・・。
そして見えない敵との戦いが始まる。
遠野で起こる御影の術者のしわざと思われる様々な事態に翻弄される三吾を今回は鬼達がけっこう助けてあげてます。最終的に聖に懐かれたっぽい壬達さん?が結構ウケるので好きだ。
一応この話はこれからの天狗との戦いの序章なのかな? -
Posted by ブクログ
ネタバレううむ、と唸ってしまうような、最終巻だった。
一読しただけでは、良さが分かりにくいかんじがする。悪いわけではないんだけれど、初読時にあるはずの独特の興奮は薄い。ストーリー展開に置いていかれてしまった感は否めない。
セックスを含めた男同士の性愛関係しかない、ということはない、という部分の描き方は、さすがの巧さだけれども、それを「ひらひらひゅ~ん」の最終巻でやるかい? というかんじ。まあ、わりと最初から、男と男の距離感はテーマとしてあったと思うので、本筋から大きく外れたというわけではないんだけれど……うーん。
女同士の友情モノと同じような視角とか手法で、男同士の友情モノをやりたかったのかなー -
Posted by ブクログ
再編集って知ってるんですが買っちゃった。
(『え・れ・が』 『わたしのことどう思ってる?』より)
こないだ北陽の虻ちゃんが、手のひらに虹を作るテレビの企画に、モデルとしてびっちょんこになりながら参加していました。
写真で自分の両掌に虹がかかったのを、やっとこさ撮れたのを見て「神のような気分」(←あやふや)って言ってた。
虹ってそういうものなのかもしれない。
作ろうと思えば、お天気のいい日にジョウロとかで作れるんだけれど。
収録作品『虹のできるわけ』を読みながら思い出しました。
見つけたら、なんだかやっぱり、うれしくなっちゃうよね。
悲しいよね。