京極夏彦のレビュー一覧

  • 書楼弔堂 霜夜 探書廿弐 永世

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    あー、もう龍典さんには会えないのだろうか。貴殿をはじめ、弔堂をめぐる人人には様様な真髄を伝えてもらった。今回は、初代迷える凡人高遠彬の下で働く名もなき青年甲野昇が書楼を訪ねる。確かに書籍の活字は時代を経て妙な個性がなくなり、読みやすくなった。地道な改良が続けられているんだね。紙質に然り。汎用性と永続性のせめぎ合い。「同じ状態を維持するためには常に変わっていなければいけない」か。天馬さん、凄い成長した。弥蔵さん、おからだ大切に。貴方の頑固ぶり好きでした。鶴田くん、弔堂なくなっても休み処茶屋が続きますように。

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    2025年03月14日
  • 書楼弔堂 霜夜 探書拾玖 活字

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    あー、もう龍典さんには会えないのだろうか。貴殿をはじめ、弔堂をめぐる人人には様様な真髄を伝えてもらった。今回は、初代迷える凡人高遠彬の下で働く名もなき青年甲野昇が書楼を訪ねる。確かに書籍の活字は時代を経て妙な個性がなくなり、読みやすくなった。地道な改良が続けられているんだね。紙質に然り。汎用性と永続性のせめぎ合い。「同じ状態を維持するためには常に変わっていなければいけない」か。天馬さん、凄い成長した。弥蔵さん、おからだ大切に。貴方の頑固ぶり好きでした。鶴田くん、弔堂なくなっても休み処茶屋が続きますように。

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    2025年03月14日
  • 書楼弔堂 霜夜

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    あー、もう龍典さんには会えないのだろうか。貴殿をはじめ、弔堂をめぐる人人には様様な真髄を伝えてもらった。今回は、初代迷える凡人高遠彬の下で働く名もなき青年甲野昇が書楼を訪ねる。確かに書籍の活字は時代を経て妙な個性がなくなり、読みやすくなった。地道な改良が続けられているんだね。紙質に然り。汎用性と永続性のせめぎ合い。「同じ状態を維持するためには常に変わっていなければいけない」か。天馬さん、凄い成長した。弥蔵さん、おからだ大切に。貴方の頑固ぶり好きでした。鶴田くん、弔堂なくなっても休み処茶屋が続きますように。

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    2025年03月14日
  • 書楼弔堂 霜夜 探書廿肆 誕生

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    あー、もう龍典さんには会えないのだろうか。貴殿をはじめ、弔堂をめぐる人人には様様な真髄を伝えてもらった。今回は、初代迷える凡人高遠彬の下で働く名もなき青年甲野昇が書楼を訪ねる。確かに書籍の活字は時代を経て妙な個性がなくなり、読みやすくなった。地道な改良が続けられているんだね。紙質に然り。汎用性と永続性のせめぎ合い。「同じ状態を維持するためには常に変わっていなければいけない」か。天馬さん、凄い成長した。弥蔵さん、おからだ大切に。貴方の頑固ぶり好きでした。鶴田くん、弔堂なくなっても休み処茶屋が続きますように。

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    2025年03月14日
  • 書楼弔堂 霜夜 探書廿 複製

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    あー、もう龍典さんには会えないのだろうか。貴殿をはじめ、弔堂をめぐる人人には様様な真髄を伝えてもらった。今回は、初代迷える凡人高遠彬の下で働く名もなき青年甲野昇が書楼を訪ねる。確かに書籍の活字は時代を経て妙な個性がなくなり、読みやすくなった。地道な改良が続けられているんだね。紙質に然り。汎用性と永続性のせめぎ合い。「同じ状態を維持するためには常に変わっていなければいけない」か。天馬さん、凄い成長した。弥蔵さん、おからだ大切に。貴方の頑固ぶり好きでした。鶴田くん、弔堂なくなっても休み処茶屋が続きますように。

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    2025年03月14日
  • 書楼弔堂 霜夜 探書拾玖 活字

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    子どもの頃からずっと本が好きで読書が趣味で生きてきた人間として、なんだか胸が熱くなる巻だった。当たり前のように本が読める環境にあったのは、先人たちの作り上げてくれたものがあったからなんだなぁと思って。偶々、「舟を編む」も読んだところだったから、今もなお、たゆまぬ努力をしてる人がいると思うとさらにありがたく思える。
    自分も一生、本に関わって生きていきたいなぁ。

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    2025年03月08日
  • 書楼弔堂 霜夜

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    子どもの頃からずっと本が好きで読書が趣味で生きてきた人間として、なんだか胸が熱くなる巻だった。当たり前のように本が読める環境にあったのは、先人たちの作り上げてくれたものがあったからなんだなぁと思って。偶々、「舟を編む」も読んだところだったから、今もなお、たゆまぬ努力をしてる人がいると思うとさらにありがたく思える。
    自分も一生、本に関わって生きていきたいなぁ。

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    2025年03月08日
  • 書楼弔堂 霜夜 探書廿壱 蒐集

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    子どもの頃からずっと本が好きで読書が趣味で生きてきた人間として、なんだか胸が熱くなる巻だった。当たり前のように本が読める環境にあったのは、先人たちの作り上げてくれたものがあったからなんだなぁと思って。偶々、「舟を編む」も読んだところだったから、今もなお、たゆまぬ努力をしてる人がいると思うとさらにありがたく思える。
    自分も一生、本に関わって生きていきたいなぁ。

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    2025年03月08日
  • 書楼弔堂 霜夜 探書廿肆 誕生

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    子どもの頃からずっと本が好きで読書が趣味で生きてきた人間として、なんだか胸が熱くなる巻だった。当たり前のように本が読める環境にあったのは、先人たちの作り上げてくれたものがあったからなんだなぁと思って。偶々、「舟を編む」も読んだところだったから、今もなお、たゆまぬ努力をしてる人がいると思うとさらにありがたく思える。
    自分も一生、本に関わって生きていきたいなぁ。

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    2025年03月08日
  • 書楼弔堂 霜夜 探書廿弐 永世

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    子どもの頃からずっと本が好きで読書が趣味で生きてきた人間として、なんだか胸が熱くなる巻だった。当たり前のように本が読める環境にあったのは、先人たちの作り上げてくれたものがあったからなんだなぁと思って。偶々、「舟を編む」も読んだところだったから、今もなお、たゆまぬ努力をしてる人がいると思うとさらにありがたく思える。
    自分も一生、本に関わって生きていきたいなぁ。

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    2025年03月08日
  • 書楼弔堂 霜夜 探書廿参 黎明

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    子どもの頃からずっと本が好きで読書が趣味で生きてきた人間として、なんだか胸が熱くなる巻だった。当たり前のように本が読める環境にあったのは、先人たちの作り上げてくれたものがあったからなんだなぁと思って。偶々、「舟を編む」も読んだところだったから、今もなお、たゆまぬ努力をしてる人がいると思うとさらにありがたく思える。
    自分も一生、本に関わって生きていきたいなぁ。

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    2025年03月08日
  • 書楼弔堂 霜夜 探書廿 複製

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    子どもの頃からずっと本が好きで読書が趣味で生きてきた人間として、なんだか胸が熱くなる巻だった。当たり前のように本が読める環境にあったのは、先人たちの作り上げてくれたものがあったからなんだなぁと思って。偶々、「舟を編む」も読んだところだったから、今もなお、たゆまぬ努力をしてる人がいると思うとさらにありがたく思える。
    自分も一生、本に関わって生きていきたいなぁ。

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    2025年03月08日
  • 文庫版 書楼弔堂 破曉

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    久しぶりに京極夏彦の本を手に取った。
    こんなにも読みやすかっただろうかと思うほどに、
    するりするりと読めてしまった。
    人は1冊の本と出会えればいい、
    そんな本にであえるのだろうかと考えてしまう。
    毎回のゲストも読み進めるうちに驚きと納得をもってしまって、とても楽しんで読み終わってしまった。
    4冊のシリーズの文庫版は2作目しかないので、
    早く読みたい気持ちと他の本を探そうかと
    思ってしまう自分がいる。
    読書好きの人に読んでもらいたい作品だった。

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    2025年03月07日
  • 書楼弔堂 霜夜 探書拾玖 活字

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    印刷造本改良會で活字を作ろうとする甲野昇を狂言回しに、書籍に関連したエピソードが語られる。
    お馴染みの弔堂と休み処の面々、印刷造本改良會での高遠彰ら、そして夏目漱石、岡倉天心、田中稲城、牧野富太郎、金田一京助らとの会話のうちに話が展開していき、天馬塔子も加わってシリーズ完結編を迎える。
    本の中に記されていること、いないこと。
    そういえば掲載図版の情報はあるものの、参考文献は掲げられておらず、実在の個人・団体等とは無関係のフィクションだという断りが書かれている。史実を重ねて読みたくなるが、そこも踏まえたエンターテインメントとして楽しむ、いやどんな読み方をするのも自由か。
    25-10

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    2025年03月04日
  • 書楼弔堂 霜夜 探書廿 複製

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    印刷造本改良會で活字を作ろうとする甲野昇を狂言回しに、書籍に関連したエピソードが語られる。
    お馴染みの弔堂と休み処の面々、印刷造本改良會での高遠彰ら、そして夏目漱石、岡倉天心、田中稲城、牧野富太郎、金田一京助らとの会話のうちに話が展開していき、天馬塔子も加わってシリーズ完結編を迎える。
    本の中に記されていること、いないこと。
    そういえば掲載図版の情報はあるものの、参考文献は掲げられておらず、実在の個人・団体等とは無関係のフィクションだという断りが書かれている。史実を重ねて読みたくなるが、そこも踏まえたエンターテインメントとして楽しむ、いやどんな読み方をするのも自由か。
    25-10

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    2025年03月04日
  • 書楼弔堂 霜夜 探書廿肆 誕生

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    印刷造本改良會で活字を作ろうとする甲野昇を狂言回しに、書籍に関連したエピソードが語られる。
    お馴染みの弔堂と休み処の面々、印刷造本改良會での高遠彰ら、そして夏目漱石、岡倉天心、田中稲城、牧野富太郎、金田一京助らとの会話のうちに話が展開していき、天馬塔子も加わってシリーズ完結編を迎える。
    本の中に記されていること、いないこと。
    そういえば掲載図版の情報はあるものの、参考文献は掲げられておらず、実在の個人・団体等とは無関係のフィクションだという断りが書かれている。史実を重ねて読みたくなるが、そこも踏まえたエンターテインメントとして楽しむ、いやどんな読み方をするのも自由か。
    25-10

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    2025年03月04日
  • 書楼弔堂 霜夜 探書廿参 黎明

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    印刷造本改良會で活字を作ろうとする甲野昇を狂言回しに、書籍に関連したエピソードが語られる。
    お馴染みの弔堂と休み処の面々、印刷造本改良會での高遠彰ら、そして夏目漱石、岡倉天心、田中稲城、牧野富太郎、金田一京助らとの会話のうちに話が展開していき、天馬塔子も加わってシリーズ完結編を迎える。
    本の中に記されていること、いないこと。
    そういえば掲載図版の情報はあるものの、参考文献は掲げられておらず、実在の個人・団体等とは無関係のフィクションだという断りが書かれている。史実を重ねて読みたくなるが、そこも踏まえたエンターテインメントとして楽しむ、いやどんな読み方をするのも自由か。
    25-10

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    2025年03月04日
  • 書楼弔堂 霜夜

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    印刷造本改良會で活字を作ろうとする甲野昇を狂言回しに、書籍に関連したエピソードが語られる。
    お馴染みの弔堂と休み処の面々、印刷造本改良會での高遠彰ら、そして夏目漱石、岡倉天心、田中稲城、牧野富太郎、金田一京助らとの会話のうちに話が展開していき、天馬塔子も加わってシリーズ完結編を迎える。
    本の中に記されていること、いないこと。
    そういえば掲載図版の情報はあるものの、参考文献は掲げられておらず、実在の個人・団体等とは無関係のフィクションだという断りが書かれている。史実を重ねて読みたくなるが、そこも踏まえたエンターテインメントとして楽しむ、いやどんな読み方をするのも自由か。
    25-10

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    2025年03月04日
  • 書楼弔堂 霜夜 探書廿壱 蒐集

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    印刷造本改良會で活字を作ろうとする甲野昇を狂言回しに、書籍に関連したエピソードが語られる。
    お馴染みの弔堂と休み処の面々、印刷造本改良會での高遠彰ら、そして夏目漱石、岡倉天心、田中稲城、牧野富太郎、金田一京助らとの会話のうちに話が展開していき、天馬塔子も加わってシリーズ完結編を迎える。
    本の中に記されていること、いないこと。
    そういえば掲載図版の情報はあるものの、参考文献は掲げられておらず、実在の個人・団体等とは無関係のフィクションだという断りが書かれている。史実を重ねて読みたくなるが、そこも踏まえたエンターテインメントとして楽しむ、いやどんな読み方をするのも自由か。
    25-10

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    2025年03月04日
  • 書楼弔堂 霜夜 探書廿弐 永世

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    印刷造本改良會で活字を作ろうとする甲野昇を狂言回しに、書籍に関連したエピソードが語られる。
    お馴染みの弔堂と休み処の面々、印刷造本改良會での高遠彰ら、そして夏目漱石、岡倉天心、田中稲城、牧野富太郎、金田一京助らとの会話のうちに話が展開していき、天馬塔子も加わってシリーズ完結編を迎える。
    本の中に記されていること、いないこと。
    そういえば掲載図版の情報はあるものの、参考文献は掲げられておらず、実在の個人・団体等とは無関係のフィクションだという断りが書かれている。史実を重ねて読みたくなるが、そこも踏まえたエンターテインメントとして楽しむ、いやどんな読み方をするのも自由か。
    25-10

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    2025年03月04日