あー、もう龍典さんには会えないのだろうか。貴殿をはじめ、弔堂をめぐる人人には様様な真髄を伝えてもらった。今回は、初代迷える凡人高遠彬の下で働く名もなき青年甲野昇が書楼を訪ねる。確かに書籍の活字は時代を経て妙な個性がなくなり、読みやすくなった。地道な改良が続けられているんだね。紙質に然り。汎用性と永続性のせめぎ合い。「同じ状態を維持するためには常に変わっていなければいけない」か。天馬さん、凄い成長した。弥蔵さん、おからだ大切に。貴方の頑固ぶり好きでした。鶴田くん、弔堂なくなっても休み処茶屋が続きますように。