駄犬のレビュー一覧
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購入済み
おもろい
ストックが尽きてかなり加筆しているらしいけど、普通に面白い。
この圧倒的なテンポ感が気持ちよくて、ダラダラダラダラやってる他の作品も見習ってほしいね。
ボリュームも十分にあるし、このまま突き進んで欲しい。 -
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Posted by ブクログ
2024年8月3日に日本でレビュー済み
「特殊設定ミステリ」というジャンルになるらしい。
(そういうネーミングがあったとは!?)
産業革命頃のイギリス?を舞台に、女性主人が無くなった洋館での遺書公開に集まった、一癖も二癖もありそうな家人に客人、そして最後に現れた魔女…。
本格モノにタイムリープが織り込まれているが、キャラ設定もしっかりしているし、何より話のテンポが良く次々に話が切り替わっていく展開は見事。
複雑すぎてついていけないほどだが、最後の最後まで意外な展開もありながら、終わり方も鮮やか。
映像化は難しいだろうが続編を書いてほしい。 -
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匿名
購入済み預言者の苦痛と守銭奴冒険者
前作の繰り返しが終わる世界よりも前の
失敗した世界の一つ。
預言者が
腕は立つが高額な報酬を要求する冒険者に
興味を持ち、追いかける。
また、今代の預言者が及ばない過去の
勇者ザックの両親の死についても
作中で語られます。
全体として
決して愉快な物語ではなく
重く苦しい物語です。
しかし、前作よりも少しだけ笑顔になれる回数は多いかも知れません。
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購入済み
仕事に意味を見い出し取り組む
大筋は紹介文の通り、現在の視点と過去の視点を織り交ぜ謎に迫るストーリーです。でも私はサブキャストの関わり方や教育方針と、余生に深く感銘を受けました。彼らがいたからこそ、主人公の今があると思うと、今ではあまり受け入れられない教育のやり方ですが、なぜしたかという意図を考え、受け取りたいと思いました。
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購入済み
今回も変わらず面白い
嫁が増えてハーレムのような形になっているものの、いちゃいちゃするような描写がないのでとても読みやすい(個人的に恋愛描写が嫌いなだけですが)
主人公が強敵と戦う描写はあまりないものの、嫁やらハンドレッドやらが大活躍するので戦闘も楽しめる。蹂躙するだけじゃなく、良い戦いになる部分もあって見ごたえもある
ヤマトの声は大塚芳忠さんだなというのは想像できた -
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購入済み
3巻も出るみたい
展開的にはオーバーロード的な感じで、世界の敵みたいになっていきそうだな。
市民の評判が良いのが異なるが。
さてさて、抗える力のあるものはいるのかな。