駄犬のレビュー一覧

  • 誰が勇者を殺したか 賢者の章【電子特別版】

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    妙にソロンの心理描写や見た目や性格を悪く言われることが多いなと思っていたら作者の無意識な自己投影の結果なのだろう。

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    2026年06月18日
  • 誰が勇者を殺したか 賢者の章【電子特別版】

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    ネタバレ

    『誰が勇者を殺したか』シリーズの中でも、ソロンという人物にぐっと焦点を当てた一冊。圧倒的な知識と才能を持つ賢者でありながら、人との関わりにはどこか不器用な彼が、旅を通して少しずつ変わっていく姿が心に残った。

    シリーズらしい巧みな構成はもちろんだが、本作ではソロンの孤独や弱さが丁寧に描かれており、彼が仲間たちと過ごした時間の意味を改めて感じられる。読後には切なさと温かさが同時に押し寄せてきて、気づけばソロンのことを以前よりずっと好きになっていた。

    勇者パーティの物語を別の角度から掘り下げることで、世界そのものにも厚みが増していく。シリーズファンにはもちろん、ソロンというキャラクターに興味を持った人にもおすすめしたい一冊だった。

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    2026年06月13日
  • 誰が勇者を殺したか【電子特別版】

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    ファンタジーでミステリーという自分には聞き慣れないジャンルの本でした。ミステリーだと、どんな展開があったっけ?と読み直さないといけないことがよくありますが、この本にはほとんどありませんでした。とにかく読みやすかったです。ファンタジーな世界観では語られにくい、「勇者とは何か」を各登場人物ごとに書いており、作者の思い描く世界を見るのが楽しかったです。

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    2026年06月13日
  • 誰が勇者を殺したか 賢者の章【電子特別版】

    匿名

    購入済み

    ソロン

    他人に興味がないのではない。期待してしまうからこそ、裏切られることが怖い。だから距離を置く。ソロンが勇者パーティーの中で1番人間臭く、共感できる。

    #共感する #エモい

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    2026年06月12日
  • 誰が勇者を殺したか 勇者の章【電子特別版】

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    ネタバレ

    アレスたち勇者一行の冒険劇。
    舞台は隣国リュドシア王国、1,2ではあまり語られなかった勇者たちの旅の行程が描かれている。
    まだ勇者としては心も身体も成長途中のアレスがカルロス王子に導かれる様子がよい。
    基本的には面白かったがシェイプシフターのくだりは1の焼き増し感があった。
    完璧に見えたカルロス王子の弱さは人間味があってとてもよい。
    一方で妹のエレナの人間性がよく分からずわがまま姫にも見えて最期のお涙頂戴がご都合展開に感じられた。
    シェイプシフターはとても好き。
    世界観もとても好き。

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    2026年06月12日
  • 誰が勇者を殺したか【電子特別版】

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    買うまで気づかなかった。ラノベだったんだ!
    最後に読んだラノベは半分の月がのぼる空だから懐かしいなー。と思って読んだけどラノベかどうかの境目ってなに?ってなった。
    ファンタジーものって読むのはだいぶ苦手だけどすごい楽しめた。

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    2026年06月10日
  • 誰が勇者を殺したか 賢者の章【電子特別版】

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    ​シリーズ第4作目となる本作の主人公は、大賢者ソロン。魔法使いとしては紛れもない超一流でありながら、天才ゆえの孤独と傲慢さを抱えた彼の冒険譚です。

    ​人との関わりを避け、凡人を蔑み、徹底して群れることを嫌ったソロン。そんな彼が唯一の仲間として、行き倒れ寸前で助けてくれた一人のエルフと旅をすることになります。人間を遥かに凌駕する知性と高慢さを併せ持つ彼女との触れ合いは、孤高だったソロンの心を少しずつ溶かしていきます。

    ​本作の白眉は、無敵の賢者として描かれる彼が、実は誰よりも人間らしく「矛盾」に悩み、苦しみながら一人の人間として成長していく姿です。単なる冒険ファンタジーの枠を超え、彼が抱える葛藤や絆の深さが胸に迫ります。

    ​ラストシーンには、冒険物の爽快感とはまた別の、深い感動が待っていました。天才が最後に手に入れた「人間らしさ」という結末に、強く心を揺さぶられます。

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    2026年06月10日
  • 誰が勇者を殺したか 賢者の章【電子特別版】

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    4巻ということで、一部話を忘れていた部分があるがそれほど問題にならなかった。
    今回の話としては、もう少し盛り上がる部分があれば。と思ったが、仲間と勇者の話ではなく勇者自身の話になるので、そこは自分の期待が間違っていたのだと読み終えて思った。

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    2026年06月09日
  • 誰が勇者を殺したか 賢者の章【電子特別版】

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    賢者ソロンは強い魔力と深い知識で賢者と人から呼ばれる男だが、協調性は不要と人から距離をとる性格のため単身魔王に挑む。
    勇者らしからぬ最大の危機を迎える彼だが人間臭い感情描写から、生きて変化していくことこそが冒険だと感じた。

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    2026年06月05日
  • 誰が勇者を殺したか 賢者の章【電子特別版】

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    個人的ジュブナイルの到達点。

    金属バットで殴られたような自己肥大した孤独感。
    自分以外はみんなバカは誰しもかかる呪い。
    誰かに見つけてほしい。誰かに愛してほしい。
    だから、誰かを見つけ、誰かを愛するのだ。

    これは文学のECHOESだ!(辻仁成は作家だけれどもw)
    本シリーズは毎回いいもの読ませてもらった!と思わされる。
    続いてほしい。

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    2026年06月06日
  • 誰が勇者を殺したか 勇者の章【電子特別版】

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    しっかりと「誰が勇者を殺したか」という内容なのが良い。
    二転三転するまさかの展開で最後まで一気読み。

    かけだし(?)の勇者一行の成長も見ることができて、あのクセ強たちはこうやって変わっていったのかという一端を知れたのも良かった。

    マリアはなんか色々とありそうで気になるなぁ。

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    2026年06月04日
  • 誰が勇者を殺したか 賢者の章【電子特別版】

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    前作以前をぼんやりとしか覚えてなかったので、読み進めるうちにこうだった、こうだったとなる。回重ねるごとに各キャラに深みが出るのか、こんなキャラだっけ?となるのか‥。今回はベタといえばベタな展開だったけれどタイトルの意味が結構好きな話だった。

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    2026年06月02日
  • 誰が勇者を殺したか 賢者の章【電子特別版】

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     シリーズ4作目の本作は勇者パーティーの一人、魔法使いのソロンにスポットを当てたもので、彼が勇者として魔王を倒す旅路で出会ったエルフ・エーヴとの交流を経て、不器用で傲岸不遜で他人を寄せ付けなかった自分自身と向き合い変化していく過程に引き込まれ、二人が紡いだ旅の軌跡が堪らなく愛おしかった。

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    2026年06月01日
  • 誰が勇者を殺したか 賢者の章【電子特別版】

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    シリーズ4作目。
    前回が勇者、今回は賢者。
    となると、今後、剣聖と僧侶を期待してしまう。
    駄犬さんの物語は本当に読みやすいです。

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    2026年05月31日
  • 誰が勇者を殺したか (1)

    mu

    購入済み

    気になる

    続きが気になる。なんで勇者にならなければならないんだろう。回復魔法習得の件はギャグかな。聖女さまが一番驚いててわろた。

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    2026年05月27日
  • 誰が勇者を殺したか 勇者の章【電子特別版】

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    勇者一行が魔王を討伐した後日譚を描くシリーズ第3巻。
    それぞれの登場人物が当時を振り返る形で物語が進み、ミステリのように少しずつ真実が明かされていく構成が魅力的だった。

    3冊目ということもあり、著者の語り口や伏線の張り方にも慣れてきて、「今回は先が読めるかもしれない」と感じていたが、予想を上回る形で物語が収束していき驚かされた。さらに、1巻から続いていた要素がここでしっかり繋がってくる展開も見事で、シリーズとしての面白さを改めて実感した。

    まだ物語は続くようなので、次巻もぜひ読んでいきたいと思える一冊だった。

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    2026年06月17日
  • 誰が勇者を殺したか【電子特別版】

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    とても読みやすくて、気づいたら1日半で読み終えていた。
    ファンタジーの世界観の中にミステリー要素がしっかり組み込まれていて、頭の中でアニメを再生するような感覚で、最後まで楽しく読むことができた。

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    2026年05月12日
  • 誰が勇者を殺したか 勇者の章【電子特別版】

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    ネタバレ

    今回は一章の勇者パーティーの話である。誰が勇者を殺したか、という極めて限定的な設定であるにも関わらず、一章で完結させずに複数章を展開できるのは凄いと思った。今回の話も無理なく繋がっており読み応えがあった。

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    2026年05月04日
  • 誰が勇者を殺したか【電子特別版】

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    それぞれのキャラクター性が生き生きとしており、何気ない台詞ひとつが伏線となり終盤に回収されていくので一冊読み終わった後の満足度が高かった。

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    2026年04月26日
  • 誰が勇者を殺したか【電子特別版】

    Posted by ブクログ

    勇者なんて、本当は誰もやりたくない!
    (ゲームの中だけで十分です♪(´ε` )
    いや、勇者なんてやり切ることができない!
    新しい視点、楽しみました!

    ちょいちょいおすすめ作品で上がってくる本作
    『誰が勇者を殺したか』。駄犬さん、はじめましてでございます。角川スニーカー文庫、ライトノベル未経験でございました。

    語り手が変わっていくスタイルで、各章短くまとめていてリズム感がよく読みやすかったです。

    ストーリーもある程度は予想できるものの、
    ミステリ要素もありつつ、フムフム。
    キャラづくりが良く、アニメ的ゲーム的で
    読書にのめりこめるんだろなぁ、フリーレンぽい
    世界観。

    でも、やっぱりライトノベルだから仕方ないのか
    最後いいお話、チャンチャン♪
    になっているのが惜しい。

    誰が勇者を殺したか? 
    ワタシタチハ、オシツケテ、イマセンカ?
    その論点を突き詰めて、終わってくれたら⭐︎5です。いい着眼点だっただけに、最後の章は蛇足じゃ、全く別のところで出すべき番外編だったかな?

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    2026年04月23日