駄犬のレビュー一覧
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購入済み
これは壮大なミステリーだ!
めちゃくちゃ面白いんですけど!湊かなえのミステリー形式に少し似ていて、第三者による登場人物へのインタビューと勇者主観の振り返りによって物語が過去から現在へ近づいてくる今までに読んだことがない勇者物語です。しかもインタビュー時は登場人物が自分を正当化・美化するため、勇者の記憶(おそらく一番事実に近い)とかなり差異があったり一体誰が本当のことを言っているのか?勇者パーティーがどのように魔王を倒したのか?そしてインタビュアーは何者なのか?
作画と構成が素晴らしくて映画を見ているようです。
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Posted by ブクログ
3巻まででている(202603)。
第1巻だけでも完結と言える。2、3巻は続編では無い、スピンオフ的作品。これも面白い。
1巻。
魔王討伐なった現在から回想される勇者パーティーが作られるまでの話。更に真相が明らかになった後、時間が現在に戻って、更に深い真相が明かされる。明かされるごとに辛くなる。最後のエピソードまでテーマが貫いていて、とても素敵でした。アレクシア可愛い。
2巻。
ネタバレになるから言わない。
最後、格好良すぎる。
パーティーの聖女30過ぎ設定、ずるい。
3巻。
魔族との戦いシーンがもっとも描かれている。「誰が勇者を殺した」の意味がかなりシニカルに描かれている。
3巻通し -
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Posted by ブクログ
無印: 剣聖、聖女、賢者、そして預言者に選ばれた勇者のパーティは魔王を打倒した。しかし魔王を倒したはずの勇者は命を落とし帰ってこなかった。勇者を殺したのは誰か。その動機は。そして仲間たちが隠している秘密に迫る物語。
預言の章: 勇者を選ぶ預言者、そして勇者の時代に至る前の世界の人々の視点から描いた無印の前日譚。
勇者の章: 無印の後日譚(+ただし殆ど回想なので勇者の旅に近い)。同じく魔王を倒すべき勇者と名高い隣国リュドニアの王子を殺したのは勇者なのか。魔物に殺されたはずのリュドニアの勇者の死の真実の物語。
作品通して読みやすい内容で2-3日で読めるので、帯に書かれた「堀井雄二氏絶賛!」に引かれ -
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