駄犬のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ「誰が勇者を~」を先に読んでいたので、えらい雰囲気の違う作品を・・・と思ったら、あとがきを読むと意図してやってらしたとの事で流石
ただ、そこで最初は今作が評価されなくて、誰が~の後に評価された時は、嬉しさよりも、何を今更感が強かったとの感想は、正直かもしれないけれど、それを読まされているいち読者としては、気分の良い物ではないかな
”あの時はあなたの才能に気付かなくて、すいませんでした”とでも言って欲しいの?
作品としては誰が~よりも好きなので尚更
物語的には、主人公の意図しない所で勝手に周囲が良いように解釈して、成り上がっていくと言う、まぁありがちと言えばありがちなパターンだけど
視 -
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Posted by ブクログ
ネタバレある勇者一行が守り切れなかった人物は、シェイプシフターという人に化ける魔物に殺されたという。しかし、それは本当にそうだったのか? 勇者たちが邪魔になったその人物を殺したのではないか? という感じのミステリー。
1巻目に登場したアレスらの冒険の一幕が書かれる。
これまでの形式と同じく初めの方ですべての結果を開示し、どのような流れでそこまでたどり着いたのかが順に書かれていく。1、2巻と違う所は、1巻の結末からアレスらが正しく行動する一行であることが読者目線で分かってしまっているため、「中心人物らを本当に信じて良いのか」という心のブレ幅が少なく、手持ちカードの中から順当にカードが切られていくような -
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Posted by ブクログ
ネタバレミステリー仕立てのちょいとビターなファンタジー。
このシリーズのテーマは「贖罪」なのだと思う。
マリアがこの世界のOSである大神の顕現として、バグであるシェイプシプターを消滅しなくてはならないのは「仕様」。彼女が贖罪としてエレナにできたことは、奇跡を見せることで前に進ませること。それすら詐術なのかもしれないが。
後に魔王を斃す勇者一行だが、出来立てパーティーは纏まりがなく、戦闘はチート級な各人の力業。勇者アレスもクセ強メンバーに気圧されてリーダー感皆無。
そんなアレスが、リュドニア国の勇者カルロス王子に出会い、勇者とはなにかを見つめなおす第3巻。
なんといっても「聖女」マリアの主人公への好 -
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Posted by ブクログ
ネタバレもう、RPGそのもの。
この作品はずっと『読むRPG』として楽しめるから、本当にあっという間に読み終えてしまう。
2巻以上は勝手に出ないものだと思っていたし、3巻にいたってはタイトルだけが一人歩きするのだろうと思っていたら、しっかりと『誰が勇者を殺したか』という内容だった。
今作もしっかりと1巻の勇者ご一行が出てきて、魔王を倒す前の話が掘り起こされている。
3巻にもカルロスという、ザックに言わせるとアレスに似た勇敢な『勇者』が出てくるのだが、内乱を起こさせないために自ら毒をあおぎ、それが治らず最期を迎えたと知り、胸が締めつけられた。国を、民を、仲間たちを想って死んだ勇者。
カルロスの意思を受け -
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