駄犬のレビュー一覧
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購入済み
原作未読ですが、雰囲気◎
他の方のレビューや、原作の前評判を見る限り、恐らく上質なミステリーファンタジーを基とするお話なのだと思う。
それを踏まえると、魔王を倒し死んだとされる、勇者に関する伝聞をメインに据えた構成は、ミステリーとしてかなり雰囲気のある内容に思える。
原作者のコメントからは、原作の雰囲気を壊さず漫画化されているようだし、原作では描かれていない、登場人物の成長した姿も見られるようなので、原作履修済みでも楽しめる要素はあるようだ。
ただ、一巻の終わりが本作品の全行程のどこまで描かれているかはわからないが、物語の真相に踏み込んではいないので、盛り上がりには欠ける。
また、次巻の発売予定が2026年初冬というこ -
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Posted by ブクログ
何やら物騒なタイトルだが、読み終わってみれば感動的……が言い過ぎなら、いい話である。多くはない紙数の中に、エンターテイメントとして十分な要素が詰まっていると感じた。
作者がこの小説を通して何か言いたかったとすれば、「雨垂れ石を穿つ」すなわち、才能がない人間でも小さな努力を積み重ねれば偉業を成し遂げられる──ライトノベルでも本屋大賞が獲れる──ということなのかもしれない。しかし、主人公のような努力は誰にでもできるわけではない。
たとえば、大谷翔平の偉業は紛れもなく努力の賜物だ。しかし大谷がそこまで努力できたのは、それだけ野球が好きだったからである。よく言われるように、馬を水場に連れて行くこ -
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Posted by ブクログ
世俗を捨てた男が少女と暮らすことになって愛を取り戻せするという大枠ではよくあるパターンだが、高い画力と丁寧な描写で非常に面白い。暗い背景と光の描写がきちんとしていて、人物が輝いて見えるのがとても素晴らしい。
私がこの世捨て男と少女パターンが好みなのを差し引いても面白い。面白いんだけど、古い漫画読みであるところの私としては、この内容を1,2話分にぎゅっと圧縮したものが読みたいという気持ちはある。話的には何も始まってない気がするし。先が楽しみと言うことでもあるが。
あとネクロマンサーネタも大好きなので今後どう生きてくるのか楽しみ。
漫画力高すぎて原作より面白いパターンの気がしているので原作は今の -
購入済み
読みやすかった
とても読みやすくて一気に読むことが出来ました。
登場人物がそれぞれとても魅力的でとても良かったです。
個人的にはタイトルがセンス良いなーと思いました。 -
購入済み
おもろいよ
わかりやすく言うと、陰の実力者になりたくてから女性成分を抜いて、男臭さを増やした亜種という感じ。
ストーリーは結構な駆け足なので、普通の作品なら3巻ぐらいかけてやる話が、一冊に濃縮されいる。
そのぶん中だるみと無縁だけど、軽さもあるので、頭空っぽで読めるものさがしてる人にはいいと思いますよ。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ『誰が勇者を殺したか』のサイドストーリーとして、勇者を選定する預言者と、金目当てで冒険者をするレナードに焦点があてられる。
アレスが勇者として魔王を倒すに至るまで、預言者は数多の勇者を見出したものの魔王を倒すには至らず、世界を繰り返していた。その中で勇者にふさわしくもないレナードと関わり、最初は否定するもののレナードが目の前の人々を救おうと活動していることを知り、徐々に肩入れしていく。
魔王を倒した勇者パーティとレナードのパーティが対比され、勇者パーティの最強さが際立つとともに、力の差があったのに魔人に戦いを挑んでいったレナードたちの志が感じられる。 -
無料版購入済み
独特の味がある
人買いの元で育てられた少女が、死霊魔術師の元にもらわれ、弟子として生活をしていくという話。
主人公の少女のキャラがなかなか良い。
死霊魔術師は不気味だが、それがまたいい味を出している。
一方、無料で読んだ3話目まででストーリーはかなり進んだが、その先をチラ見してもその後はあまり話が進んでいない様子。
少女の絵も、先に進むと印象が異なるものになっている。
この先どう展開していくか全く予測不能であり、それがまた本作の良さでもあるのだけど、チラ見した限りではあまり変化はなさそう。