横山信弘のレビュー一覧
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日本人は、目に見えない「空気」を敏感に読み取りながら、その空気に合わせた行動を取ろうとする。良い空気が流れていれば、自然と良い行動をとるし、言い訳めいた淀んだ空気が流れていれば、言い訳の多い仕事をすることになる。従って、変えるべきは「人」ではなく、まず「空気」である。凛として張りつめた心地の良い緊張感ある「空気」を作ることで、後は自然と良い空気が流れ、人の動きも変わっていく!その空気を作るには・・・を解説した一冊。空気という目に見えないものながら、その場を支配する力の強さは、誰もがなんとなく感じてるのではないでしょうか?
非常に共感できる内容でした。NLPや行動経済学の見地からの解説もわかりやすい。プロスペクト理論から「やるのが当たり前の空気」が出来れば、やらないことに後ろめたさが発生し、やらざるおえなくなる、というくだりはとくに納得。(万が一寝坊で出社時間ギリギリになったとしたら、全力で脳をフル回転させて、なんとか間に合うよう最善の努力をする。これは出社時間までに行くのが「当たり前」となっているから、その当たり前が出来ないことが「損失」として感じるから。)
以下、参考になった点、引用・自己解釈含む。
・集団的手抜き。人数が集まれば集まるほど、アイディが掛け合わされて良いアウトプットが生まれるべきだが、多くの場合はそうならない。複数人数がいることで、自分毎としての捉え方が落ち、自分の持つ能力をフルに使わなくなる。
・作話(さくわ)を理解する。人は、条件反射的に、後付けの理由を作ることが非常に多い。しかも後付けの理由であっても、一度口に出した内容に一貫性を持たせようとするため、負のスパイラルに陥ることがある。この作話が空気を淀ませる(造語;作話スモッグ)
・自燃人、可燃人、不燃人の3つの燃人を考える。自然人はほっておいても自ら燃えて動いてくれる人。可燃人は周りの空気次第で着火する人。不燃人は、文字通りいつまでも燃えようとしない人。割合は、やはり、2:6:2。6割の可燃人に燃えてもられるかどうかが、マネージャーの腕の見せ所。
・かりに仕事が出来る不燃人が居た場合には、不燃人を切ってでも、場の空気の改善を優先するべき。
・にわかコーチングには要注意。コーチングは相手が答えを持っていることを前提に、質問を投げかけて答えを引き出す手法。相手が答えを持ち合わせてない場合に、下手にコーチングをやると、本音でもないろくでもない中途半端な答えを引き出してしまい、、しかもこの答えに対して一貫性の法則が働いてしまう。答えが無いメンバーと対峙する時には、ティーチングが必用。
・仕事の報酬は仕事。王子製紙藤原銀次郎。
・空気はすぐには変わらない。1人に対して1日一回は声掛けを行い、存在認知を通じて関係を構築していきながら、8か月は最低限同じ内容を発信し続ける。
・発信する内容はぼかさない。4W2Hで、具体的に。抽象的な表現では伝わらない。 -
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ネタバレチェック項目8箇所。成功は消去法でしか手に入りません、なんらかの行動をしてみると、うまくいくことと、うまくいかないことがあります、振り返ってみて、うまくいかなかったやり方を、自分自身で消去して初めて成功に導かれていくのです。「つながり」すぎは、時間の概念をゆがませます、ネットワークを通じて脳に侵入するノイズが、脳の短期記憶にあふれかえり、「脳がまっ黒」な状態にさせます。ぜひ、みなさんも「B・A・Dノイズ」を除去し、思考の流れを変化させてインパクトのある決断をしてください。「直感」で決断してうまくいく確率は、きわめて低い、直感は99%間違い、と私は断言できます。結局のところ、決断力のない人は、何を決断するかで頭を悩ませているのではなく、”いまこの瞬間に何かを決めなければならない”という決断ができないのです、それだけです。利用しやすいものにアクセスして、自分の都合のいい情報を引き寄せるのです、その意見が正しいか正しくないかは別として、素人の意見を鵜呑みにすることこそリスクがあります、素人意見が参考になることもあるでしょうが、決断は時間との勝負です。「6ヵ月後に」とか「1年以内に」という表現だと、機嫌が流されていく可能性が高まります、期限は日時をしっかりと明記することが「絶対達成」の肝です、そして、実現レベルも数値化しておきましょう。「想像できない」と言う人のほとんどは、「想像しよう」という「決断」ができないだけです、チャレンジしていません、つまり、「想像力」がないのではなく、「決断力」がないということです。
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ネタバレ<目標に焦点を当てる>
・営業の8割は、目標数字に意識の焦点が当たっていない。
・目標を達成できないというのは、思い込み。現状維持バイアス。
<脳の空白の原則>
・目標から現在の間まで、空白があると思う。
・脳は空白を埋めたくなる。この仕組みを利用するのが、「脳の空白の原則」。
・空白を埋めたくなると、人はモチベーションに関係なく空白を埋める行動をしまくる。
<当たり前化>
・当たり前のことをする時、人はストレスを感じないし、やらない言い訳を探そうとしない。
・大きなインパクトを何回も与えると、人は現状維持活動をやめて、新しい行動を当たり前化する。
・小さな成功体験を繰り返すことで、現状維持バイアスを外すことができる。
・「やりきる」のと9割達成は全然違う。「やりきる」ことを当たり前化する。
<予材管理>
・目標達成を目指すのでなく、どんなに悪くても目標達成する。
・目標の2倍の数値を予材にする。
・予材とは、見込み+仕掛り+白地。
・見込みとは、目標予算のうち、達成できそうなもの。
・仕掛りとは、ひょっとしたら注文が来るかもしれないもの。
・白地とは、お客様と信頼関係を築くこと。最も重要。
・見込みと仕掛りで予算をはるかに超えていることが大事。
・目標2倍の数値は、現状維持バイアスを外さなければ絶対達成できない。
・優秀な社員は組織の2割。8割は業績が良くない社員。8割の社員でも目標達成する為には、予材の目標を2倍におくとよい。
<「そよ風型チーム」から「ツイスター型チームへ」>
・ツイスター型チームは常に大量の行動をしている。忙しいから無駄なことはしない。
・ツイスター型チームは、行動してしまう方が早いことを知っている。 -
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ネタバレ<逆算思考>
・絶対達成を実現するには、達成した未来から現在にさかのぼって考える。時間は未来から流れてくる。
<当たり前化>
・達成するのが当たり前の状態にする。
・当たり前とは無意識的有能状態のこと。意識していなくても当たり前に達成する状態を作る。
・達成していない状況を維持しようとするのは、現状維持バイアス。
・現状維持したいという思いが、現状維持バイアスだと気づけば、現状維持バイアスを外して成長できる。
<成功の3ステップ>
・1つめはペーシング。相手とペースをあわせる。
・2つめはラポール。相手と信頼関係を結ぶ。
・3つめはリーディング。相手を引っ張る。
・ペーシング、ラポール、リーディングは自分自身に対してもできる。
・うまくいかないときは、達成を邪魔する思考ノイズが頭の中によく出てくる。
・達成する、しない理由を探すのも思考ノイズ。
・ただ当たり前にやればいい。
・わかっちゃいるけどできない状態の時は、無理をせず自分のペースにあわせる。ペーシングした言葉「大丈夫。いつかできる」。
<「ロックする」宣言>
・行動計画をやりきることを「ロックする」と宣言する。
・意識することは、当たり前化するまで、1つに絞る。
<倍速管理>
・期限を2つ折にして、半分の期限で達成しようとすれば、絶対達成する。
・仕事を先送りすると、先送りプログラムが働き、さらに先送りしようとする。
・人間は自分の行動の一貫性を保とうとするから、一度先送りすると、さらに先送りしようとする。
・仕事は倍速管理。2倍速で片付ける。2倍速が当たり前化すればいい。
・どんなツールで武装しても、ストレスや思考ノイズは減らない。
・倍速管理はツールも理由も不要。ただ2倍速でやることを当たり前化するだけ。
・自信を深め、ストレス耐性が上がると、非言語コミュニケーション能力が自然に上昇。無理難題もふってこなくなる。
<3つの問題>
・目の前の仕事をやりきろうとすると3つの問題が見えてくる。
・1つ目は「顕在問題」。最初からわかっている問題。
・2つ目は「行動の潜在問題」。PDCAのPLANとDOの過程で突然出てくる問題。
・「行動の潜在問題」をチェックして、行動を修正すれば、達成する。
・3つ目は「結果の潜在問題」。行動しても予想していた結果が手に入らないという問題のこと。CとAの部分。
・理論と現実の間には常にギャップがあるから、ギャップを埋める創意工夫をすると「結果の潜在問題」が解消して、絶対達成するのが当たり前化する。
・言い訳ばかりの人は、達成しようと考える数が足りないし、考える深さも足りない。 -
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絶対達成マインドの作り方が面白かったので、続けざまに2冊目購入。言い訳のできない能動的に動ける「目標」を設定し、目標達成に拘りぬく姿勢を徹底的に植え付けるという考えは、今のうちの会社には非常に足りてない部分だと思う。この本から学んだ内容を、うまく日々の業務に取り入れて行きたい
<以下、参考になった点、引用抜粋>
営業力を高めるためには「アプリ/OS」。OSとは、当たり前のことを当たり前に実行し、目標達成にこだわり抜く意識のこと。この意識を上げることなく、アプリ(スキル)を磨くことに一生懸命になっている人が多い。成長する為には、まずOSを鍛えること。鍛えられたOSがあった上でアプリは機能する。順番を間違えてはならない。
本書では、OSの重要性を説いたうえで、アプリとして「予材管理」を解説。予材管理とは「見込み(売上がほぼ確実)」「仕掛(あともう少しで売り上げにつながる状態)」「白地(信頼関係を築いている最中)」の3つに分け、売上目標予算の「2倍」をマストで設定する手法。「見込み」と「仕掛」を足しあげ、予算2倍に足りない額を「白地」として設定させる。足りない白地が明確になることで、不足分を埋めるために「脳がフル回転」する。この不足分の明確化、脳のフル回転が予材管理の肝になる為、2倍の予算をマストで設定させることが必要。
営業の役割は、この白地をいかに作れるかに尽きる。商売の根幹は得意先との信頼関係にあり、信頼関係を作るためには、とにかく「接触回数」を増やすことが有効。会う回数が増えるほど、印象が良くなることは心理学上証明されている。
接触回数は『劇的に増やす』ことが重要。少し増やす程度では、行動を増やすということへの抵抗ばかりで、変化は起きない。月に30件訪問しているような営業なら、200回程度に増やすこと。これだけ劇的に変化させることで、現状維持バイアスは初めて外れる。
200件も回れないという声が多いが、1回あたりの商談時間を削ることで時間をねん出する。信頼関係を作る段階では、2分の商談で十分。商談だからと情報を準備する必要もない。ただ「会う」という回数を増やすこと。また、200回も行くことを目標かすることで、余計な仕事は削らざる負えない。無駄な会議削減や、営業がやるべきでないデータ入力等の処理の業務移管等々、仕事の効率化が進む点もポイント。
得意先に「会う」という行為は、環境に左右されず、誰でもできる内容。この誰でもできる指標を掲げ、目標達成を徹底させることが重要。 -
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株式会社アタックス・セールス・アソシエイツ
取締役副社長である横山信弘氏の本です。
営業系のコンサルタント・研修講師としても
有名だそうですが、
私は一度、横山氏のセミナーに参加したことがあり、
そのときの内容がとても衝撃的と言うか、
腹に落ちる内容ばかりだったため、
この本を手に取りました。
私は厳密には営業職ではありませんが、
どんな職種であれ、仕事をする上で
非常に大切なことが随所に書かれています。
・目標に焦点を当て、最悪でも目標達成する。
・習慣=インパクト×回数
・理解=言葉×体験
・現状維持バイアス
(現状を維持したいと思う心理的欲求)
・100と決めて100行動するのと、
99で終わるのとでは全然違う
このような言葉と実例、ストーリーで
埋め尽くされています。
予算を持つ営業職の方はもちろん、
部下を持つマネージャー職の方、
会議や資料作りに追われ、
本来の仕事がなかなかできていない方、
成果が出ず、仕事の仕方に悩みがある方、
ぜひ手に取って読んで頂きたい一冊です。 -
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\\「強み」はチルチルとミチル //
探さなくても青い鳥はそこにいる。
見えなくなっているものは実は単純で簡単なことだったのかもしれない。
◇◇◇
【タイトル】一生使える「自分の才能」発見メソッド「強み」の教科書
【 著者 】横山信弘
【 出版社 】すばる舎
◇◇◇
《アウェイに行くというレアカード戦略。》
自分が何タイプかわかることで、
環境を選べる。
環境に対する考え方を選べる。
『多様な社会』で生きるという、チームの強みに早変わりする。
◇◇◇
「なんだか元気が出ない…」
「やってるだけで、楽しく感じない…」
それ、もしかしたらズレているのかも。
『こんなの普通でしょ。』
『自分には向いていない。』
『好きだから得意なはず』
この3つ方向性はバラバラなのに、
カテゴリーは一緒。
コレ、思い込みなんだって。
◇◇◇
「じゃあ、何が強み?」
「なにに向いているの?」
それがわかるのが本書の30問の診断テスト。この診断で8タイプに分類されていく。
私は同点があったから直感で、
『コト型×イチタイプ×みがく』の分類がベースだなと読み進めていった。
けれど、読み進めていく中で自分がハイブリッドタイプだということにも気がつき
『強み』の解像度が上がっていった。
◇◇◇
ついでに私が感じていた仕事での詰まり感。
□間違いが見えすぎる
□リスクが見えすぎる
これらが得意が動き出すサインだなんて、プラスに思ったことは一度も思ったことがなかった。
そうか。
『扱い方』ってそういうことか。
見え方はそうそう変わらないかもしれないけれど、自分の見方は変えられるし、育てられる。
この本はそんな気づきや視野・思考を広げてくれるんです。自ら気がついてエンパワーしちゃいましょう✧ -
Posted by ブクログ
強みの見つけ方がとてもわかりやすく書いてある。
自分がどういうタイプか診断して適正な職に気づけた。
やっている仕事内容は合っているのだが、職場環境が合っていなかったのだなと。
コト型は1人で没頭するほど力が出る。
経理、品質管理、webコンサル、ECサイト運営
コト型のいちタイプ
モノやコトを相手に肩を守って品質の良い仕事をする
まもるかみがくか
まもる→基準や手順を守るのが得意
みがく→今あるものをよりよくするのが得意
コト型のエネルギー源は没頭
必要なのは集中できる壁と静寂
→開放的すぎる職場では本来の力を発揮しにくい
自分はコト型×いちタイプ×みがく -
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目標、目的、計画、スケジュール
このあたりの言葉の意味をしっかり押さえていれば、
目標は達成できる。計画倒れにならない。
という本。
おかげさまで、というか、ここに書いてあることの多くは
頭に入っている、と信じる。
目標は具体的、目的は抽象的。精神論はいらない。
具体的で測定可能で達成可能(ちょっとストレッチするくらい)で
目的とちゃんと関連性があって期限が明確な目標は、達成できる。
中間目標が大事。
質より量。これは前職はこだわってたな。一日何件回り、何件提案を出す。
仕組みづくりを目標にしない。
進捗管理と改善策。見えるか。棒グラフ。
モチベーションは上げることより「下げないこと」が大事。
達成が見えた瞬間が快感。確かにそうだ。マラソンでも。
ゴールが見えたらあとは行くだけ。
スケジュール管理。計画は固定、スケジュール・タスクは変動。
デジタル・アナログ併用ハイブリッド管理。
私も7つの習慣のフランクリン・プランナーと、googleカレンダーの併用。
見つけやすいのは問題。課題はセンスと経験で設定。
BBT問題発見コース。。問題発見課題抽出。
ロジックツリー。
もう目標達成のイロハがことごとく入ってる。
ま、ある意味常識。
整理できる。
第1章 目標達成は怖くない! 「正しい目標」を立てれば、9割はうまくいく
第2章 目標を立てたら次にやること 中間目標(マイルストーン/フェーズ)の立て方
第3章 これで計画倒れをなくせる! 正しい「行動計画」の作り方3ステップ
第4章 スムーズに目標を達成できる 「進捗管理」5つのステップ
第5章 何を「見える化」すべき? 目標を達成させる「仕組み」作りのコツ
第6章 もう空回りさせない! 正しい「モチベーション管理」のやり方
第7章 ストレスフリーで人を動かす 「運用ルール」の決め方/守らせ方
第8章 実行力を大幅にアップする 「スケジュール管理/タスク管理」の技術
第9章 アナログかデジタルか? 「スケジュール管理/タスク管理」ツールの選び方
第10章 達成プロセスで「壁」にぶつかったら…… 「課題設定」3つのチェックポイント
第11章 いつも目標達成できる人になる! 「達成習慣」を身につける7つの秘訣