あらすじ
働きがい、イノベーション、PDCA、仕事を楽しむ……。そのビジネス用語の使い方、大間違いです! 10万人を指導した「絶対達成コンサルタント」が、熱く檄を飛ばします。常に目標を達成するような人――絶対達成する人は、必ず使う言葉にこだわりをもっています。攻める姿勢が違い、それが使う言葉に出てきます。「言葉の戦闘力」とでも言えるでしょう。安易にバズワードを使わないし、流行語に振り回されない。言葉の意味をとことん調べつくし、基準を決め、無駄のない言葉遣いをする。シンプルだが、力強い表現をする。本書では、8つの言葉を取り上げて、絶対達成できる人とできない人の違いをあげるとともに、なぜ間違った使い方をすると結果が出なくなるのか、そして解決のためのフレームワークを提示します。 【内容例】◎やるべきことをやるのに「モチベーション」は関係ない ◎「脳」の思考プログラムを劇的に変える方法 ◎あなたの「PDCA」はなぜ間違うのか等
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Posted by ブクログ
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当たり前水準を高めればモチベなどに左右されない
★当たり前、習慣にモチベは関係ない
★あるべき姿とのギャップを埋める行動が当たり前だから達成し続ける
★当たり前を変える為に、まずは言葉を変えろ
働き甲斐とは、働いた後に感じる、やり甲斐
ビジネスの本質は、お金儲け、慈善活動ではない
あるべき姿を明確に
問題解決力があって初めて、問題を発見できる
★行動目標をやりきって、初めて次の検証ができる
KPI(行動指標)→KGI(成果指標)→結果
★やり切れば、A(改善)の中身か量を変えるだけ
成果を出す前は期待、出した後は褒めジメント
★楽しい、働き甲斐は状態であり、結果論
絶対論感、根拠が無いと気持ち悪い
地頭力=論理×直感、具体×抽象サイクル
Posted by ブクログ
営業マン向けセミナーの内容。
あるべき姿と今のギャップを埋めるのは当たり前、モチベーションは関係ない。埋めることを習慣にしてるかしてないかだけ。
地頭力=直感力と論理的思考を大事に。論理駅思考とは根拠ありきで考える思考グセ。
PDCAはPが大事。問題店を考えることがP計画することで行動に移す前の仕組みづくりまで行うと計画が形作られる。
抽象化、具体化を交互に行い抽象化できたら他の分野に当てはめる。
当たり前、あるべき姿の基準を高めること大事。今に基準は過去のインパクト×回数で作られてる。たくさん当たり前、あるべき姿を意識し繰り返そう。脳が勝手に当たり前のことをやるプログラムを作る!