仙川環のレビュー一覧

  • 潜伏

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    若年性アルツハイマー病で亡くなったと思ってた叔母さん。
    歩美と将彦が真相を調べていくうちに美容クリニックで使ってたプラセンタが原因でヤコブ病になってたなんて怖いよねぇ。
    最初は、お互いに偏見を持ってた2人が協力して色々と調べていくウチに誤解が解けていく過程も面白かったよ(*^。^*)
    まさか、あの人が犯人やとは思ってもなかったけど(^_^;)
    今まで読んだ仙川さんのシリーズの中でも読みやすかった方やと思うなぁ。

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    2011年02月07日
  • 人体工場

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    話の設定が独特で面白い。
    人体を薬品の生産工場にしてしまう犯罪!?を
    うまく取り扱っている。
    話がすごくシリアスなのに登場人物の薄っぺらい。
    それが逆に話を面白くしている。

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    2010年11月25日
  • 転生

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    面白かったです。ただ、主人公がかなりイヤな女なのですが、それは作者が意図してそう描いているからで、そういう女だから最後の展開が活きてくるのだろうとは思うのですが、やはり主人公はもっと魅力的な方がいいなあという気がします。

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    2009年10月07日
  • 繁殖

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    「感染」「転生」に続く医療ミステリー。
    気になる作家さんの一人です。

    今回は医学界ではなく、幼稚園で起きた食中毒から
    事件に発展していくという展開。

    環境の事を考えて、良かれと思ってやったことが
    とんでも無いことに・・・
    食中毒の問題はもちろん、環境の問題も考えさせられる内容です。

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    2009年10月04日
  • 転生

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    面白かったです。クローンがキーワード。ラストはあまりに綺麗過ぎる気もするけど、まあ、ハッピーエンドと言うことで良しとしましょうか。

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    2009年10月07日
  • 転生

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    不妊治療の研究に使うという名目で、違法と知りつつ自分の卵子を売った過去を持つフリーライター。ある日突然、自分の卵子から生まれた子供だといって、成長した赤ん坊を押し付けられてしまう。秘められた過去を封印すべく赤ん坊の育ての親の調査に乗り出すが、関係者は次々と死んでしまい、殺人の容疑まで加わって、ますます窮地に陥っていく。
    前作「感染」と同様の巻き込まれ型女性主人公医学ミステリーで、読み出したら止まらないノンストップアクションでしたが、前作よりは好印象。お話の前半あたり、主人公キャリアウーマンのギスギスした印象だったのが、読み進むにつれて優しくなっていくところには、一服の清涼感がありました。200

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    2009年10月07日
  • 転生

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    スリリングな医療サスペンスでした!読んでいるとどんどん先が気になっていく本ですね。やはり人間でクローンを作るのはよくないことだと思います。

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    2009年10月04日
  • 転生

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    〜『感染』に続く仙川環の医学ミステリー第2作〜。この紹介文でレジへ持って行こうとしてました。内容は、見知らぬ依頼者から押し付けられた赤ん坊と、自分の提供した卵子との関係を調べていくが、周りではイロイロな事件が起きて・・・。チョット意外だけどスッキリした結末なので、読んでみて損はないです。読み始めたら途中では止めれません。

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    2013年08月26日
  • 処方箋のないクリニック 特別診療

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    1章毎に違う患者さんのエピソードで、どれも引き込まれた。青島先生のよろず相談を始めた理由も分かった。

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    2025年12月16日
  • 処方箋のないクリニック 特別診療

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    「処方箋がない」ということで、人間関係や患者の置かれている環境背景を見直すというのが、この診療所の特徴。
    実際、今の社会で物理的な悩みというより外的要因によるストレスなども現代社会に通ずるものがあるように感じた。

    「親の才能や経済力は、子の幸福とは直結しないのだ」といつ、フレーズが心に残った。

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    2025年12月14日
  • 人体工場

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    これはまあ自分が悪い面もあるけれど、"人体工場"というタイトルや裏表紙の内容紹介から"人体を作る工場"を期待していたせいで拍子抜けした。実際は"治験者の人体を不正に利用して医薬品を作る"だった。

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    2025年12月11日
  • カナリア外来へようこそ

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    過敏症の人のための外来を訪れる人たちの、様々な症状にまつわるお話し。
    過敏なものには、匂いだったり、音だったり、夫だったり??
    わたしは一体何の影響でこんなにつらいんだろう?と悩める各ストーリーの主人公たちが、このクリニックに訪れます。迎えるのは、背が高くて無愛想、仏頂面の女医さんと、美形だけど声はしわがれていて、おっちょこちょいな男性看護師。
    なんて個性的なキャラ設定。
    でもこのお2人、2人ともがとても優しくて。もし続編が出るのであればまた読みたいな。

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    2025年11月17日
  • カナリア外来へようこそ

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    香害というものがあると認識出来ただけでも、価値がある
    制汗剤の匂いが苦手という人に対して、特に意識していなかったが、辛い場合があるのだと把握出来た
    話自体も面白い
    寄り添うというのは、上っ面な共感ではなく、一緒に考えて行動する…自分も上っ面な同意しているなぁっと振り返った

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    2025年11月11日
  • 処方箋のないクリニック

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    失礼な話だと思うが、病院に行くと「え?!もう診断したの?」と思ってしまうくらいの先生の診察時間。
    患者目線で考えると、長い待ち時間の割には短い診察時間だと思う。
    私は医療従事者であるから、「短い診察時間と長い待ち時間」という状況になってしまうことはとても理解している。医師が1日で診れる患者さんの数を考えたら、医師はより正確に早く診断されることが、求められている。
    そのような現実になってしまうことは承知の上で、先端医療では治せない患者の人生を治療してくれる医師がいたら、どうだろうか。
    病院の経営を考えたら現実的ではないかもしれない。それでも人生を変えてくれたと患者目線で思える医師がいたらそれは本

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    2025年09月08日
  • カナリア外来へようこそ

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    「化学物質過敏症」の患者さんを“炭鉱のカナリア”に見立てている「カナリア外来」。
    そこへ助けを求めてやってくる患者たちを描いた連作短編集です。

    私は化学物質過敏症というほどではありませんが、1話目の花奈さんのように、きつい香水や特定の柔軟剤で頭痛が起こる体質です。
    読みながら、そうなんだよね~と頷いていました。
    相手が悪いわけではないと知っていても、自分にとって実害があるので相手を避けてしまったり、無意識下で嫌ってしまうこと、(私は強い香りの人とすれ違うときに息を止めたりもしています)外の空気を吸いたくなることなどなど。

    話の中で「一部の人への配慮が必要なのはわかるけれど、そのせいで大多数

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    2025年08月08日
  • 処方箋のないクリニック

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    こういうところがあったら理想。それが保険診療になったらもっと理想。でもそうなったら結局一日にみれる人数は限られるし、どこまでも理想。とはいえ身近な問題を解決してくれる先生のお話はとても読みやすかったです。

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    2025年07月31日
  • 処方箋のないクリニック

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    ネタバレ

    総合内科、要するに身体にまつわる困りごとを抱えた人のための「よろず相談窓口」。
    そこに訪れるいろいろな人と、担当医の青島倫太郎医師(と看護師の小泉ミカ)のお話。

    ほっこりする話から勧善懲悪的なスッキリ話まで、いくつかの短編で構成されている。
    飄々としつつも医師として優秀で、捉えどころがないがスルッと問題を解決していく様がとても心地よい。

    短編集ならではという感じで、登場人物が章をまたいで現れ、時には一役買うようなところもステキ。
    現実でも人間関係や人の信条が絡んだ難しい問題もたくさんある中で、リアルに総合内科があったらいいのになぁと思ってしまった。

    非常に読みやすくスルスル読めてしまう。

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    2025年07月25日
  • カナリア外来へようこそ

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    2025.6.15
    化学物質過敏症、味覚障害、音の過敏で体調不良を引き起こすことも。
    見た目で辛さがわかるものではないので、周りに理解してもらう大変さを感じた。

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    2025年07月13日
  • カナリア外来へようこそ

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    作者の『処方箋のないクリニック』が好きで期待値が高かった分、今作は普通かなぁという感想。
    過敏症については知らなかったので、新たな発見になった。

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    2025年05月25日
  • 処方箋のないクリニック 特別診療

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    ネタバレ

    総合内科で医療相談をしている青島倫太郎は過去にはアメリカでエリート街道をまっしぐらの医師だった。
    今はハーフパンツを履き、オレンジ色のナース服を着るミカちゃんとスイーツを食べながら仕事をしている。相談に来る患者は医療についてわかりやすい説明を受けながら、心も癒されていく。
    これでは儲からないのではとも思うが、弟の経営手腕で立派な総合病院が隣に立っているから、患者は時々やってくる。アルコール依存になりかけている人や尊厳死を求める夫の気持ちが理解できない妻などが青島医師と話して目から鱗になる。私たちも一緒に学び考えさせられる。

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    2025年05月24日