仙川環のレビュー一覧

  • 時限発症 検疫官 西條亜矢の事件簿

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    検疫官シリーズ第二弾。
    色々と盛り込みすぎた一作目よりこちらの方が楽しめた。
    未知のウイルス発生国=アフリカの何処かというのは定番なのかしら?
    バンデミックを食い止めろをスローガンに一致団結はしてないけど頑張りましたで賞をさしあげます(笑)

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    2015年09月19日
  • 隔離島―フェーズ0―

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    友達のお薦めで読んでみましたぁ。
    面白かった。
    こういう伝統と因習が根付いてる孤島の話って、横溝正史っぽくて好き。
    もうちょっと怪しさが欲しいなぁとは思ったけど、現代の医療とうまく絡んであって、これはこれで面白かった。

    もちろん、間違った医学の使い方を生身の人間で試すのは怖いことだけど、昔から根付いてる民衆の考え方や変なしきたりなど、洗脳され変に因習されてる怖さにぞぞーっとした。

    しかし、一ノ瀬先生のおばあちゃんから譲り受けた念珠の房に入ってたあの紙。あれは結局何を言いたかったんだろう。。。

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    2015年09月13日
  • 隔離島―フェーズ0―

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    ネタバレ

    島ぐるみでひた隠しにする秘密に一気読み。おもしろかった。
    全員参加の朝の体操とか飲まされるジュースとか、健康にいいという甘言の裏に潜む強制力に嫌悪感。
    終盤で味方がポツポツ増えたけど、四面楚歌の中主人公は女一人でよく頑張ったと思う。それが報われてオセロ盤のように一気に形勢をひっくり返したラストは胸がすくなぁ。
    島のその後が気になるところ。タブの木に隠してあったのも実際何だったのか知りたい。それが心残り。

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    2015年04月12日
  • 感染

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    2回目。

    お気に入りの仙川環のデビュー作。
    テーマは臓器移植。
    医療サスペンスだけど、すごい読みやすい。

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    2014年08月14日
  • 終の棲家

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    どんな職業でも、本人の気づきがあれば必ず成長すると実感させられる内容。
    成長のない社会人は「気づかない」?
    我が次男の仕事に対する姿勢を比較対象しながら、身を細めるようにして読み終えた。。。
    人は仕事を通じて変わることができると、次男に知ってほしい。仕事ってそういうものやと。
    何のために、この仕事をしているのか、なぜこの仕事を選んだのか。
    流れで、何となく、たいして考えてない…そんな答えが速攻返ってきそうな気もするけれど…

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    2014年07月14日
  • 終の棲家

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    これもドラマ化される(NHK BS)ので読んでみた。最初はちょっと読むのがイヤになったが、それが狙いだったんだね。見事に填められました。

    最後はもうひとつすっきりしない感じだが、結構面白かった。

    桐谷美玲に加藤虎ノ介か。桐谷美玲は確かにイメージある。ただ、原作よりドラマはかなり若くしてるので、その辺りをうまく処理できてるかな?

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    2014年06月22日
  • 感染

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    映画感染/予言の原作と思ってたけど違った。www
    医療やウイルスが題材の話だが、専門用語などあまり出てこなく読みやすい。
    いろんな意味でかわいそうな主人公…

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    2014年05月01日
  • 潜伏

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    お気に入りの医療ミステリー、シリーズ的には第5弾、
    といっても、つながりはなくそれぞれが独立したお話しです。

    今回のテーマは、美容クリニックとプラセンタ。
    そこに、狂牛病やらヤコブ病、アルツハイマーが関わってきます。

    パッと見では、なんのつながりもないこれらのキーワード、
    とあることから、一つの恐ろしい事件が浮かび上がってきます。

    主人公は、そろそろトウが立ちそうな一組の男女、佐野先生と歩美さん。
    どこか微笑ましい二人の擦れ違いぶりも、意外と面白かったです。

    “美容”というフレーズ自体にあまり関心が無いのですが、
    このような問題もはらんでいるのだなぁ、、と、興味深く。

    げに恐ろしきは

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    2014年01月23日
  • 感染源

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    マレーシアで日本製薬会社と取引をしている日本人女性・直美。

    彼女の関わるプロジェクトの裏では、
    彼女の秘密裏に別の動きがあったー。

    その"ある動き"によって日本へ送られた医薬成分のサンプルには、
    扱い次第で治療薬にも病原体にもなる成分が含まれていた。

    彼女は自分に対する裏切りや周囲からの不当で理不尽な扱いに憤然としながらも、病原体の感染源と真意究明とのために命がけで奔走する。

    彼女の経験する悔しさ地震の無力さへの苛立ちが伝わってくるように、
    真相解明へ向け、ページをめくる手が止まらなかった。

    結局ボンゴの真意はわからない。
    帰路の暴言は何だったんだ

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    2013年12月19日
  • 封鎖

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    感染症疑いで封鎖される集落の話。

    国はやるであろう。
    完全に間違っているとは思わないけど
    当事者関係者だったらたまらない。

    庶民は自分の身体を強くたくましく健康にしていることが
    ただひとつできることなのか。

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    2013年07月29日
  • 潜伏

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    医療ミステリーではあるが難しい専門用語がないのでサクサク読める。
    この作品も結局のところ保身のために隠蔽工作をしようとする以外の部分に悪意は感じられない。

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    2013年08月23日
  • 感染

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    医療ミステリーではあるが難しい専門用語がほとんどなく、すらすらと読み続けられる。
    感染というタイトルでパニック系かと思ったが単なるミステリーだった。

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    2013年08月23日
  • 聖母 ホスト・マザー

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    代理出産の話。

    赤ちゃんが欲しい。ただ、それだけ。

    それだけでこれだけ考えさせられる。
    海堂氏の『ジーン・ワルツ』にも全く劣らないと思います。

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    2013年03月17日
  • 誤飲

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    何人か登場人物がいますが、上手く話が絡み合っていて内容がすっきりまとまっているように思います。
    普段何気なく飲んでいる薬ですが、本当に様々な事で使われているんだなと読んでいて思いました。正しく服用する事が一番です。

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    2012年11月28日
  • 潜伏

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    美容クリニックに通っていたおばがアルツハイマーで死んだとの診断。
    実はプラセッタ(牛の骨盤)によるヤコブ病だった。

    なかなかのサスペンスものだ。

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    2012年11月11日
  • 誤飲

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    仙川環と言えば、医療ミステリー。筋書きが面白いだけに、もっとすっきりした文章だったら、より楽しんで読めるのにと、常々思ってきた、気になる作家だった。本作は連作ものということで、どうかなぁと思いながら手に取ったが、これが一気に読ませる。面白かった。何でもないようなことの積み重ねなのに、最後まで本を手放させない勢いがあった。やっぱり著者の作品を読み続けていこうと思わされた力作。

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    2012年11月09日
  • 再発

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    ネタバレ

    成田真澄(ますみ)は、東京から実家に戻ってきた内科医。
    父親が急逝したため実家の医院を継いだからだが、田舎町での日常に不安や不満を募らせていた。
    そんな中、10歳の従妹が原因不明の急病で亡くなり、さらにその友人までもが同じような症状で亡くなってしまう。
    祖父の何気ない言葉からその病の正体が、日本では半世紀前に撲滅に成功したという狂犬病の可能性が出てくる。
    発病すれば致死率100%の殺人ウィルス。
    医者として無力感に苦しみながらも、感染源の特定を探す為に独自に調査を進める彼女は、意外な真相を目の当たりにする・・・。

    真澄って名前を見て「男」と判断してしまいました。「ガラスの仮面」の影響かな?(

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    2012年06月27日
  • 感染

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    一般的に考えられる良い悪いの区分けをする規則。
    では特殊な事象の時はどうなってしまうのだろうか。

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    2012年06月02日
  • 転生

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    巻末の解説で「ジェットコースター・ノベル」と評していました。
    読み終わった後でその記述を目にして、なるほど、と納得。
    この著者の本はコレが初めてでしたが、一気に読み終えました。
    最初は主人公の性格(目的のためなら手段を選ばない)などに嫌悪感を覚えていたのですが、終盤にかけて上手く成長させていって、最後は良い読後感でした。
    前作の「感染」の方が有名みたいですので、そちらもいつか機会があれば読んでみたいですね。
    そう思わせてくれるミステリーでした。

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    2012年05月24日
  • 誤飲

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    この作品の様に、色んな立場の人を様々な角度から描く作品って好きです。人によって見方は千差万別ですし、絶対的なものの見方というのは存在しないなと感じることが出来ます。

    湊かなえさんの夜行観覧車も同じく色んな視点があって面白かったです。

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    2012年05月15日