仙川環のレビュー一覧

  • 人体工場

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    尿に大量のたんぱく質が出ているにも関わらず、腎臓は正常という異常事態。

    お金に目が眩んだ治験が原因としか思えない。

    一緒に治験を受けた女の子と、学校の保険医と共に真相究明に乗り出す。
    しかしその裏には思いもよらない計画が。

    倫理とは何か、その立場にならなければわからないこともある。

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    2011年03月07日
  • 感染

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    主人公は大学病院でウイルス研究医をしている葉月。
    ある日の夜、旦那さん(優秀な外科医)の前妻から息子が誘拐されたって電話がかかってくるんやけど、、、。
    その少し前に旦那さんは女の人から電話で呼び出されて外出してしまっていた。
    とりあえず、葉月が前妻の所に行って警察に連絡したり色々とするんやけど、息子は殺されて遺骨になって前妻の所に帰ってきてしまう。
    その事を、葉月も前妻も知らせようとするけれど、旦那さんは音信普通の行方不明、、、。
    葉月は必至で旦那さんを探すウチに身の周りで起こっている幼児連続誘拐事件との共通点を見つけてしまう。
    連続誘拐事件の被害者は勤務している病院からの紹介でア

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    2011年02月09日
  • 繁殖

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    農村風景が残る関東の幼稚園で起きた食中毒事件の話。
    園児の病状から、幼稚園で食べたオニギリのズサンな管理が原因の単なる食中毒と思われたけど調べれば調べるほど原因が特定出来んかった事件。
    調べていくウチにカドミウムが原因って分かったんやけど、簡単に発表してしまうと農家への風評被害が起きてしまう事を懸念した地元病院、保健所、警察は慎重に慎重に捜査、、、。
    誰がカドミウムを入れたん?
    ていうかカドミウムはドコから入手されたん?
    色々と調べていくウチに自分が良かれと思ってした事が巡り巡って事件の原因になったのが分かったんやけど、、、。
    その後に、証拠隠滅の為にした事は良くないけど被害を増やしたくない一

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    2011年02月09日
  • 転生

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    「その子はあなたの娘だ。引き取ってもらいたい。」

    フリーライターの岬は仕事の依頼で待ち合わせたホテルのロビーにいる時に1本の電話で目の前のベビーカーに乗ってる赤ちゃんを押し付けられてしまう所からスタート。
    最初は、産んでもいない赤ちゃんを押し付けられた事に激怒する岬。
    まぁ、『女→男。』の構図じゃなくて『男→女』やから激怒するんも分かるけど・・・。
    でも、その時に岬はお金欲しさに違法って分かってながら提供した自分の卵子の事を思い出す。
    手違いで生まれてしまった赤ちゃんのミチル。
    なんで、自分の所にミチルが来たんか?
    その謎を解明するために走り回る岬。
    最初は、ミチルを押し返そうと思ってた岬や

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    2014年05月25日
  • 潜伏

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    若年性アルツハイマー病で亡くなったと思ってた叔母さん。
    歩美と将彦が真相を調べていくうちに美容クリニックで使ってたプラセンタが原因でヤコブ病になってたなんて怖いよねぇ。
    最初は、お互いに偏見を持ってた2人が協力して色々と調べていくウチに誤解が解けていく過程も面白かったよ(*^。^*)
    まさか、あの人が犯人やとは思ってもなかったけど(^_^;)
    今まで読んだ仙川さんのシリーズの中でも読みやすかった方やと思うなぁ。

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    2011年02月07日
  • 人体工場

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    話の設定が独特で面白い。
    人体を薬品の生産工場にしてしまう犯罪!?を
    うまく取り扱っている。
    話がすごくシリアスなのに登場人物の薄っぺらい。
    それが逆に話を面白くしている。

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    2010年11月25日
  • 転生

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    面白かったです。ただ、主人公がかなりイヤな女なのですが、それは作者が意図してそう描いているからで、そういう女だから最後の展開が活きてくるのだろうとは思うのですが、やはり主人公はもっと魅力的な方がいいなあという気がします。

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    2009年10月07日
  • 繁殖

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    「感染」「転生」に続く医療ミステリー。
    気になる作家さんの一人です。

    今回は医学界ではなく、幼稚園で起きた食中毒から
    事件に発展していくという展開。

    環境の事を考えて、良かれと思ってやったことが
    とんでも無いことに・・・
    食中毒の問題はもちろん、環境の問題も考えさせられる内容です。

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    2009年10月04日
  • 転生

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    面白かったです。クローンがキーワード。ラストはあまりに綺麗過ぎる気もするけど、まあ、ハッピーエンドと言うことで良しとしましょうか。

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    2009年10月07日
  • 転生

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    不妊治療の研究に使うという名目で、違法と知りつつ自分の卵子を売った過去を持つフリーライター。ある日突然、自分の卵子から生まれた子供だといって、成長した赤ん坊を押し付けられてしまう。秘められた過去を封印すべく赤ん坊の育ての親の調査に乗り出すが、関係者は次々と死んでしまい、殺人の容疑まで加わって、ますます窮地に陥っていく。
    前作「感染」と同様の巻き込まれ型女性主人公医学ミステリーで、読み出したら止まらないノンストップアクションでしたが、前作よりは好印象。お話の前半あたり、主人公キャリアウーマンのギスギスした印象だったのが、読み進むにつれて優しくなっていくところには、一服の清涼感がありました。200

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    2009年10月07日
  • 転生

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    スリリングな医療サスペンスでした!読んでいるとどんどん先が気になっていく本ですね。やはり人間でクローンを作るのはよくないことだと思います。

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    2009年10月04日
  • 転生

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    〜『感染』に続く仙川環の医学ミステリー第2作〜。この紹介文でレジへ持って行こうとしてました。内容は、見知らぬ依頼者から押し付けられた赤ん坊と、自分の提供した卵子との関係を調べていくが、周りではイロイロな事件が起きて・・・。チョット意外だけどスッキリした結末なので、読んでみて損はないです。読み始めたら途中では止めれません。

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    2013年08月26日
  • 処方箋のないクリニック

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    初めましての仙川環さん。何方かのレビューから気になって手に取った。

    最先端医療では治せない患者と家族の「人生」を治療するちょっと変わった名医。

    医療は間違いなく大事だけど、本質的に治療が必要なところを突き止めるためには、その裏にある人間関係や思考が解決の意図を握っていること。

    ジャンルは違えど似たような場面を沢山見てきてる自分からすると、こういうことって本当に多いんだろうなとすごく腑に落ちた。

    現実的には色んな難しいのだろうけど、最先端医療やデジタル化が進む中では、余計にこういう役割分担ができてくればいいのかな、とぼんやり思いました。

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    2026年09月13日
  • 幸福の劇薬 医者探偵・宇賀神晃

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    サスペンスでは無く、医療現場ならではの、小説
    て、犯人は逮捕されるが、小説としては、物足りない。
    仙川環(せんかわ・たまき)1968年東京生まれ。大阪大学医学系研究科修士課程修了。
    大手新聞社で医療技術、介護、科学技術等の取材をしながら小説を書き、2002年に『感染』で第一回小学館文庫小説賞を受賞。2006年に退社し、執筆活動に専念。
    コ・メディカルとは、医師や歯科医師の指示や連携のもとで医療業務を行う、医師以外の医療従事者の総称です

    曙医科大学付属病院脳神経科、

    淀橋診療所で雇われ院長、宇賀神晃、「自殺だってさ」遺影、明石幹彦助教、妻瑞江、上司、脇本新一。脳神経科の教授、先輩医師の斉田、

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    2026年09月13日
  • 人体工場

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    とりあえず飯塚なんとかならん?
    仕事の顔、プラベの顔、みたいなくだりで
    納得しかけたけど、それにしてはきしょすぎ

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    2026年09月07日
  • 食べてはダメとは言いません 暮林医院栄養室

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    管理栄養士のお仕事小説。栄養指導だけではなく、時に患者に踏み込んで健康を守ろうとする主人公。その関わり具合がとても難しい。特に印象に残ったのは胃ろうを選択する家族の問題。自分が同じ立場になったらどうするか、と考えさせられた。

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    2026年08月28日
  • カナリア外来へようこそ

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    香りや味覚、化学物質などの過敏症に関する話。

    症状に対する処置について
    あまり語られてなかったのが残念だった。

    「普通」や「感受性」について
    改めて考えさせられた。

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    2026年08月19日
  • お医者くんカフェ

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    体の不調、体調の不安で悩んでいるひとが立ち寄るカフェ。ここではお医者さんが話を聞いてくれる。
    医学的にはちょっと引っかかるところもあったけれども、助けを求める人に対して傾聴して解決に向かう姿は見ていてほっとするものだった。

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    2026年08月17日
  • 人体工場

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    健診の結果が悪かったが臓器は異常なく、心当たりがあるのは過去の怪しげな治験バイト
    その治験から倫理問題にも目を向けさせる医療ミステリ
    スプラッタ系かと思いきやモラルメインだった
    社会派小説はもっと重いものを読んだことあるので個人的には肩透かし感

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    2026年08月06日
  • 食べてはダメとは言いません 暮林医院栄養室

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    ネタバレ

    管理栄養士の女性が栄養指導する話。健康診断近いので、ダイエットモードにエンジンかける意味でも読み始めました。
    小説としては面白かったと思います。
    皆、前向きに食生活の改善ができるようになってました。
    ただ、余計なお世話ではと思うシーンも結構ありました。
    特に、4章のダイエットブロガーの本心。通院してない人のブログにまで行って書き込むって…。やり過ぎではと思いました。素直に読めたのは1章だけでした。

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    2026年07月07日