仙川環のレビュー一覧

  • 繁殖

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    「感染」「転生」に続く医療ミステリー。
    気になる作家さんの一人です。

    今回は医学界ではなく、幼稚園で起きた食中毒から
    事件に発展していくという展開。

    環境の事を考えて、良かれと思ってやったことが
    とんでも無いことに・・・
    食中毒の問題はもちろん、環境の問題も考えさせられる内容です。

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    2009年10月04日
  • 転生

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    面白かったです。クローンがキーワード。ラストはあまりに綺麗過ぎる気もするけど、まあ、ハッピーエンドと言うことで良しとしましょうか。

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    2009年10月07日
  • 転生

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    不妊治療の研究に使うという名目で、違法と知りつつ自分の卵子を売った過去を持つフリーライター。ある日突然、自分の卵子から生まれた子供だといって、成長した赤ん坊を押し付けられてしまう。秘められた過去を封印すべく赤ん坊の育ての親の調査に乗り出すが、関係者は次々と死んでしまい、殺人の容疑まで加わって、ますます窮地に陥っていく。
    前作「感染」と同様の巻き込まれ型女性主人公医学ミステリーで、読み出したら止まらないノンストップアクションでしたが、前作よりは好印象。お話の前半あたり、主人公キャリアウーマンのギスギスした印象だったのが、読み進むにつれて優しくなっていくところには、一服の清涼感がありました。200

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    2009年10月07日
  • 転生

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    スリリングな医療サスペンスでした!読んでいるとどんどん先が気になっていく本ですね。やはり人間でクローンを作るのはよくないことだと思います。

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    2009年10月04日
  • 転生

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    〜『感染』に続く仙川環の医学ミステリー第2作〜。この紹介文でレジへ持って行こうとしてました。内容は、見知らぬ依頼者から押し付けられた赤ん坊と、自分の提供した卵子との関係を調べていくが、周りではイロイロな事件が起きて・・・。チョット意外だけどスッキリした結末なので、読んでみて損はないです。読み始めたら途中では止めれません。

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    2013年08月26日
  • 食べてはダメとは言いません 暮林医院栄養室

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    医療関係出身ではあるが、新聞記者からの転身。医者とは違った視点での医療小説。
    疾患が分かった場合に栄養指導を行う管理栄養士だが、余り知らないお仕事。通常は医師からの説明だが、管理栄養士が指導すると保険点数が付くようだ。
    生活習慣病と言われる病気(この言葉が良くないとの批判も散見)の方は、なかなか言う事を聞かないから病気になっている人も多い。ましてや管理栄養士の言葉なら尚さらに思う。この小説でも皆さんは当初は言う事を聞かずに、喧嘩別れから始まる。主人公の暮林玲奈は断られても家に押しかけて行って指導をする。患者だけでなく院内でも批判する人々が出てくる。パワハラ気味の父親の院長もあり、なかなかスッキ

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    2026年04月24日
  • 食べてはダメとは言いません 暮林医院栄養室

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    食べることは生きること。食べられなくても生きる道はある。あるけども…やはり私は口から食べられなくなったら終わりだなあと思ってしまう。そのためには健康でいることが一番。ピリピリしなくても出来ることから、ね。

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    2026年03月09日
  • 処方箋のないクリニック セカンドオピニオン

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    処方箋シリーズ最新作3巻目。倫太郎先生がスーパードクターのような位置づけになってきた(笑)看護師のミカちゃんとのコンビネーションも絶妙。今回は彼女の家族も登場し、ますます面白い。テーマが多岐に渡って、プロテイン、認知症、卵子凍結、がん治療と興味深いもので、本当に短編にしておくのは勿体ないくらい。もっともっと掘り下げて治療の先の物語も追いかけたかった。

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    2026年03月09日
  • カナリア外来へようこそ

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    ネタバレ

    化学物質過敏症の見えない原因がこんなにもあるのかと、勉強になりました。
    炭鉱のカナリアに例えているのが納得した。
    短編ですから登場人物に感情移入する前に余韻を残しておわってしまいますし、通して登場する医師は仏頂面、レンくんはイケメンなだけ、、という感じであっさり感じてしまいました。なんかもっと物語が続いたらいいなと思いました。後日談とか出たら読みたい。でも、気楽に読むには楽しかったです

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    2026年03月05日
  • 処方箋のないクリニック 特別診療

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    医療小説ではない。青島先生は主人公ではない。どちらかといえば、脇役。それぞれ6篇の物語ごとに主人公がいる。何が語られどのようなエンディングとなるかは読んでのお楽しみかな?

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    2026年01月27日
  • 処方箋のないクリニック

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    初読みの作家。医師による医療小説と思ったが、医師では無かった。最近、TVで松潤が総合診療科医師で主演したドラマを珍しくも見たが、それと似たような総合内科が舞台。よろず相談所のように患者の話しをじっくり聞くことがメイン。
    この小説では医療を否定したり、今の治療に不満を持ち民間治療に嵌る人達が出てきて、内容が重く暗い。また、周辺の人達も悪意の人達が多く、スッキリ感が無い。
    農作業が趣味の高齢の父に車の運転を止めるように病院を無理矢理勧める子供達は、娘の夫が土地の開発デベロッパーだったり、息子の嫁がテニススクールで共同経営するために土地を売らせようとしたり。
    高価なサプリに嵌る母親の隠された過去の秘

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    2026年01月19日
  • 食べてはダメとは言いません 暮林医院栄養室

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    食べてダメとは言いません。。
    確かに確かに解るんだけどさ。
    特に体重管理するには作った方がいいよね。
    でも作るの大変とか思って読んでたらお惣菜アレンジとかって。それいいなあとか思いながら読んでました(笑)料理下手の私にとってはね。
    読みながら栄養指導していただいてる感じでした。ありがとうございます。
    まあね。
    塩分控えめの食品て結構高くて。おまけに田舎のスーパーのお惣菜もなかなか栄養士管理とかないんだよね~とか。と難癖をつけてしまう。
    あかんな(笑)
    食べることは楽しいから、長く楽しみたいから、そのためにも少しだけ気をつけていきます。
    きょうは白菜たっぷりの鍋だなあ。
    生姜と大根おろしで。

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    2026年01月12日
  • 食べてはダメとは言いません 暮林医院栄養室

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    2026.01.10〜01.11

    食事療法って、面倒なんですよね。食べてはダメとは言わない。でも、食べるとどうなるのかはわかりますよね、って暗に言われてる気がして。で、頑張るんだけど、続かない。
    指導って言葉が嫌だって怜奈は言ったいたけど、やはり指導だと感じてしまう。

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    2026年01月11日
  • 処方箋のないクリニック 特別診療

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    1章毎に違う患者さんのエピソードで、どれも引き込まれた。青島先生のよろず相談を始めた理由も分かった。

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    2025年12月16日
  • 処方箋のないクリニック 特別診療

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    「処方箋がない」ということで、人間関係や患者の置かれている環境背景を見直すというのが、この診療所の特徴。
    実際、今の社会で物理的な悩みというより外的要因によるストレスなども現代社会に通ずるものがあるように感じた。

    「親の才能や経済力は、子の幸福とは直結しないのだ」といつ、フレーズが心に残った。

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    2025年12月14日
  • 人体工場

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    これはまあ自分が悪い面もあるけれど、"人体工場"というタイトルや裏表紙の内容紹介から"人体を作る工場"を期待していたせいで拍子抜けした。実際は"治験者の人体を不正に利用して医薬品を作る"だった。

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    2025年12月11日
  • カナリア外来へようこそ

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    過敏症の人のための外来を訪れる人たちの、様々な症状にまつわるお話し。
    過敏なものには、匂いだったり、音だったり、夫だったり??
    わたしは一体何の影響でこんなにつらいんだろう?と悩める各ストーリーの主人公たちが、このクリニックに訪れます。迎えるのは、背が高くて無愛想、仏頂面の女医さんと、美形だけど声はしわがれていて、おっちょこちょいな男性看護師。
    なんて個性的なキャラ設定。
    でもこのお2人、2人ともがとても優しくて。もし続編が出るのであればまた読みたいな。

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    2025年11月17日
  • カナリア外来へようこそ

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    香害というものがあると認識出来ただけでも、価値がある
    制汗剤の匂いが苦手という人に対して、特に意識していなかったが、辛い場合があるのだと把握出来た
    話自体も面白い
    寄り添うというのは、上っ面な共感ではなく、一緒に考えて行動する…自分も上っ面な同意しているなぁっと振り返った

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    2025年11月11日
  • 処方箋のないクリニック

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    失礼な話だと思うが、病院に行くと「え?!もう診断したの?」と思ってしまうくらいの先生の診察時間。
    患者目線で考えると、長い待ち時間の割には短い診察時間だと思う。
    私は医療従事者であるから、「短い診察時間と長い待ち時間」という状況になってしまうことはとても理解している。医師が1日で診れる患者さんの数を考えたら、医師はより正確に早く診断されることが、求められている。
    そのような現実になってしまうことは承知の上で、先端医療では治せない患者の人生を治療してくれる医師がいたら、どうだろうか。
    病院の経営を考えたら現実的ではないかもしれない。それでも人生を変えてくれたと患者目線で思える医師がいたらそれは本

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    2025年09月08日
  • カナリア外来へようこそ

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    「化学物質過敏症」の患者さんを“炭鉱のカナリア”に見立てている「カナリア外来」。
    そこへ助けを求めてやってくる患者たちを描いた連作短編集です。

    私は化学物質過敏症というほどではありませんが、1話目の花奈さんのように、きつい香水や特定の柔軟剤で頭痛が起こる体質です。
    読みながら、そうなんだよね~と頷いていました。
    相手が悪いわけではないと知っていても、自分にとって実害があるので相手を避けてしまったり、無意識下で嫌ってしまうこと、(私は強い香りの人とすれ違うときに息を止めたりもしています)外の空気を吸いたくなることなどなど。

    話の中で「一部の人への配慮が必要なのはわかるけれど、そのせいで大多数

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    2025年08月08日