仙川環のレビュー一覧
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シリーズ三作目。
今回も、眠れない人や、結婚したい人や、病院へ行きたくない人や、いろんな問題が出てきて、面白かった。
青島先生の元恋人が再登場したり、ミカちゃんの母親や親戚も出てくる。
どんな問題にも、なんて頼りになる青島先生!
我が家にも、青島先生に相談したい人がいるので、美味しいスイーツ持参で是非伺いたい!
大病院でなくても、予約が取りづらかったり、待ち時間が長かったり、安心できるほどの十分な診察時間を取ってもらえなかったり。
本当に、この総合内科は必要だと思う。初診千円でなくても、必要とする人はたくさんいるんじゃないかな。近所にこんなお医者さんがいたらいいのにと心から思う。 -
Posted by ブクログ
東京郊外の小さなクリニックを舞台に、病気だけでなく、患者や家族が抱える悩みや人生そのものに向き合う医師・青島倫太郎。高齢者の運転やサプリメント、生活習慣病など、誰にでも身近なテーマを通して、「人を診る」ということの温かさを描いた連作短編集です。
前半は、青島倫太郎が主人公であることを忘れてしまうほど存在感が控えめで、どこか変わった医師という印象でした。ミカもまた、奇抜なナース服を着た少し変わった看護師という程度の認識でした。しかし、「総合内科本日開院」でミカの過去や青島との出会いが描かれたことで、それまで何気なく見ていた二人の言動の意味が一気につながり、物語へぐっと引き込まれました。
個人 -
Posted by ブクログ
シリーズ第二弾。
前回とても面白かったので期待大で読みました。
今回も6編の連作
「ストロング系女史」 アルコール依存
「アンチスイーツ」 責任転嫁
「悩める港区女子」 違法やせ薬
「スマホ首ゲーマー」 ストレートネック(亀首)
「理想の最期」 尊厳死と安楽死 リビングウイル
「アメリカから来た親子」 蕎麦アレルギー 偏った食事療法 主人公 青島倫太郎の過去
そして解説は「神様のカルテ」などを執筆した現役医師の夏川草介氏。
医師は病気を治すのが仕事。
でも病気は生活の中からおこる。
「今の医療に足りないピースを埋めたいと思っている」
次も楽しみ。。。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ父親が急逝してやむなく実家の医院を引き継いだ成田真澄(なりたますみ)は、中央から田舎の町医者に転じた未練に悶々とする中、従妹が原因不明の病に倒れ、治療方法も分からぬまま死に至らせてしまう。そしてその友達も同様の死を遂げる。友人で獣医の渡良瀬敦彦(わたらせあつひこ)と共に真相を探るうち、その症状が狂犬病と酷似していることが判明した。国内では撲滅したはずの殺人ウイルスが約半世紀を経て再上陸したのだ。政府の正式発表により町民はワクチンを求めてパニックに陥り、飼い犬の無差別殺害も続出した。はたしてその感染源は――!?
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ほぼ寝たきりのはずのおじいちゃん…カッコよすぎる。
真澄も敦彦もおじいちゃ -
Posted by ブクログ
ウィルス研究医・仲沢葉月は、ある晩、外科医の夫・啓介と前妻との間の子が誘拐されたという連絡を受ける。しかし夫は別の女からの呼び出しに出かけていったまま音信不通、幼子は無残な姿で発見された。痛み戸惑う気持ちで夫の行方を捜すうち、彼女は続発する幼児誘拐殺人事件の意外な共通点と、医学界を揺るがす危険な策謀に辿りつく――。
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祖母が購入したのかと思ったら、昔母に貸したままだったのが、祖母の本棚に渡ったみたい。
啓介は前妻と子を助けるために葉月と結婚したんだろうけど、強さへの憧れや戦友のような気持ちは、ある意味愛情でもあったのかな。
仙川環さん、大好きなんだけど…
今回は登場人物それぞれに感