仙川環のレビュー一覧

  • 転生

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    前作の『感染』に続く医科学ミステリー第二弾。テンポの良い語り口とスピード感満点の文体でぐいぐい惹き付けられました。読み出したら止まりません。主人公のキャラがかっこよく、ラストもすっきり解決で良い!

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    2009年10月04日
  • 食べてはダメとは言いません 暮林医院栄養室

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    祖父が開業した医院で
    その病院を継いだ医者の父と管理栄養士の娘が
    一緒に働く物語。

    管理栄養士は、栄養指導するだけが仕事ではないけれど、一部仕事内容が知れた。

    もう少し父親との絡みを描いて欲しかったとは思う。

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    2026年06月09日
  • 処方箋のないクリニック

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    病気を治すのは薬だけじゃない。これまでの経験から、患者や家族の深層に迫り、さまざまな病を‘解決’していく。

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    2026年06月05日
  • 処方箋のないクリニック 特別診療

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    病気だけではなく、尊厳死の話や、倫太郎の今に至る由縁や、続編として読んだのですが、今回のお話も自らも考えさせられることがあり、しっかり読ませていただきました。こんな、よろず相談を受けてくれるクリニックがあると本当にいいなと思います。

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    2026年05月27日
  • 処方箋のないクリニック

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    全てのことは繋がっているという考えを持っている私にとって、現実ではそうならざろうえないのだろうと思いつつも、多くの問題が、それぞれの専門分野の領域だけで問題とされその範囲内のみで解決されようとすることには違和感を感じるところがある。

    倫太郎医師がやろうとしていることはわたしの価値観に近く、読んでいて心地よい。

    また、いま、通院している歯科の担当医師と被るところがある。

    シリーズもののようなので、残り2冊も読もうと思う。

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    2026年05月23日
  • 処方箋のないクリニック 特別診療

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    最後の章以外は、主人公の出番が少なめで、相談者(あえて患者とは言わない)の人生多めのボリュームでした。主人公や作者の考え方からすると、そうなったのかなぁと思いながら読みました。
    主人公がどうして非常識にも見えるスタイルなのか、何が今の主人公に導いたのかが明らかになりました。短編で明るい方向でおわるので、華麗なる一族と交互に読んでました(笑)

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    2026年05月12日
  • 食べてはダメとは言いません 暮林医院栄養室

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    自分の健康のためと言われても聞きたくない気持ちは分かる。
    未来のため、誰かのため。
    素直に聞き入れられるようになる日は来るのだろうか…と思いながら、ふむふむと読めました。

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    2026年04月26日
  • 処方箋のないクリニック セカンドオピニオン

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    ネタバレ

    今回も6編の短編集。
    患者さんにとにかく向き合うこと。
    そして、解決の糸口を逃さない観察力。

    ネタバレをすると、こんな感じ。

    眠りの神様  不眠症
    プロテイン博士の婚活 尿路結石
    壊れたパパ  男性更年期
    未来のベイビー  卵子凍結
    怒れる名匠  難聴
    夢のがん治療  免疫療法

    主人公の青島倫太郎と看護師のミカちゃんが、とってもよいコンビ。
    病気を診るのではなく人間を治す。

    医師の鏡だけど、そこに裏打ちされた実力があってこそ。
    実力プラス人間力。
    こんな医師に憧れます。

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    2026年04月24日
  • 処方箋のないクリニック 特別診療

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    シリーズ第二弾。

    前回とても面白かったので期待大で読みました。

    今回も6編の連作

    「ストロング系女史」 アルコール依存
    「アンチスイーツ」 責任転嫁
    「悩める港区女子」 違法やせ薬
    「スマホ首ゲーマー」 ストレートネック(亀首)
    「理想の最期」 尊厳死と安楽死 リビングウイル
    「アメリカから来た親子」 蕎麦アレルギー 偏った食事療法 主人公 青島倫太郎の過去

    そして解説は「神様のカルテ」などを執筆した現役医師の夏川草介氏。

    医師は病気を治すのが仕事。

    でも病気は生活の中からおこる。

    「今の医療に足りないピースを埋めたいと思っている」
    次も楽しみ。。。

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    2026年04月23日
  • 再発

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    ネタバレ

    父親が急逝してやむなく実家の医院を引き継いだ成田真澄(なりたますみ)は、中央から田舎の町医者に転じた未練に悶々とする中、従妹が原因不明の病に倒れ、治療方法も分からぬまま死に至らせてしまう。そしてその友達も同様の死を遂げる。友人で獣医の渡良瀬敦彦(わたらせあつひこ)と共に真相を探るうち、その症状が狂犬病と酷似していることが判明した。国内では撲滅したはずの殺人ウイルスが約半世紀を経て再上陸したのだ。政府の正式発表により町民はワクチンを求めてパニックに陥り、飼い犬の無差別殺害も続出した。はたしてその感染源は――!?
    **

    ほぼ寝たきりのはずのおじいちゃん…カッコよすぎる。
    真澄も敦彦もおじいちゃ

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    2026年03月22日
  • 感染

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    ウィルス研究医・仲沢葉月は、ある晩、外科医の夫・啓介と前妻との間の子が誘拐されたという連絡を受ける。しかし夫は別の女からの呼び出しに出かけていったまま音信不通、幼子は無残な姿で発見された。痛み戸惑う気持ちで夫の行方を捜すうち、彼女は続発する幼児誘拐殺人事件の意外な共通点と、医学界を揺るがす危険な策謀に辿りつく――。
    ****

    祖母が購入したのかと思ったら、昔母に貸したままだったのが、祖母の本棚に渡ったみたい。

    啓介は前妻と子を助けるために葉月と結婚したんだろうけど、強さへの憧れや戦友のような気持ちは、ある意味愛情でもあったのかな。
    仙川環さん、大好きなんだけど…
    今回は登場人物それぞれに感

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    2026年03月22日
  • 処方箋のないクリニック 特別診療

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    続編もあっという間に、読み終わってしまった。
    病気に対しての解決策はあるけど、根本的な問題には、解決策が見出されていないのが、リアルだと思った。
    全てがハッピーエンドでは、物語が薄くなるというか、嘘っぽいからこその、リアリティのある物語だと思う。

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    2026年03月22日
  • 処方箋のないクリニック

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    本の帯に夏川草介先生が、コメントを書かれているのを見て、購入した本。
    医師作家さんの本なので、説得力というか、嘘がないというか、読み進めるのが楽しみな本に出会えて、嬉しいです。

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    2026年03月21日
  • カナリア外来へようこそ

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    舞台は過敏症のための特別外来。

    仏頂面で不愛想な女性医師と、優しい男性看護師。
    それぞれの章で悩みを抱えた患者が訪れる。

    1章 香害
    2章 夫源病・低周波
    3章 味覚障害
    4章 光線過敏症
    5章 シックハウス症候群

    無愛想だけれど、こんなに患者思いの医師が本当にいるのか。
    とても親切なお医者様でした。

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    2026年03月03日
  • 処方箋のないクリニック 特別診療

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    処方箋のないクリニック 続編。物語は医者と関係がないところから進むが、ちゃんと導入みたいな流れがあって倫太郎先生キタキターとなる。それがとても心地よく、絶妙なタイミングてミカさんの合いの手もあって。
    ありきたりなテーマのようでいて、アルコールやダイエット、アレルギーが面白い斬り口で突き進むのがよく、ラストの倫太郎先生のお話には深い過去があっての今なのだと。ラストの3巻目、早く読みたくなってきた。

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    2026年03月02日
  • カナリア外来へようこそ

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    仙川さん初読み。
    過敏症の人向けのクリニックのお話。私も嗅覚がすこぶるいいので話の患者さんの気持ち分かります。柔軟剤の香りはみなさん強まる一方な気がします。確かに体臭も気になるので仕方ない世の中ではありますが。保泉先生のキャラはちょっと苦手ではありますが。

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    2026年01月28日
  • 処方箋のないクリニック

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    物語の内容は少し難しいかもしれない、けれど文章が柔らかくて、とても読みやすかった。ぐいぐい引き込まれるような流れで、読み終えたあとの気分のいいこと。何とも言えない爽快感もあった。

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    2026年01月26日
  • 食べてはダメとは言いません 暮林医院栄養室

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    多くの人はすぐに頑張れるわけではなく、気持ちが続かないこともある。
    だからこそ、どうやってモチベーションを保つのか、どう寄り添うのか――
    その部分が心に強く残る一冊でした。

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    2026年01月19日
  • 処方箋のないクリニック セカンドオピニオン

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    読みやすかった。サクサク読めて気持ちがいい。一つ一つの話が符に落ちる感じがすき。先が分かる話もあれば、最後まで読まないと伏線回収できない話もあり、読み終えたあとはすっきり!このシリーズは3作目らしいが前作も読んでみたいと思った。

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    2026年01月08日
  • 処方箋のないクリニック

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    一風変わったいつも短パンの先生といつもオレンジ色を身に纏っている看護師さん。
    その総合内科に来た6人の人達のお話。
    確かにメスを持たなくてもできる医療はある。
    総合内科とは?
    本を読んでみて、答えを教えてあげるのではなく答えが出るように導いてあげるんだなぁと思った。
    ただ、もー少し先生が関わってる話を期待してたのになぁ…と。

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    2026年01月05日