山田詠美のレビュー一覧

  • ファッション ファッショ マインド編

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    いいものをたくさん見てきた方だからこそ引き出せる話。オシャレの真髄は人それぞれだけど、引き出しはたくさん持ってたほうがいいと思う。辛口だし高圧的に感じたけど色んな人に読んでもらいたい一冊。

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    2010年02月15日
  • ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー

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    なんと直木賞。直木賞も粋なことしてたんだねって驚きました。相変わらず、あとがきもステキ。あとがきも9つ目の短編として数えたいくらいに。「ひとりの男を愛すると三十枚の短編小説が書ける」のならば、この短編集は8人の男への愛が詰まっているということか。この短編集には愛すべき女たちと男たちが出てくるけれど、本当にみんな恋愛に身も心を濃密に捧げていて、その濃度にクラクラきてしまう。山田詠美の肉体に対する価値観とか、恋愛に対する姿勢とかの基本が全て詰まっている。正直、黒人だからどうだ、黒人の魂がどうだっていうのは私には全くわからないけれど。黒人にこだわる必要はないとも思う。山田詠美も黒人を描くのは、あくま

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    2009年12月13日
  • ファッション ファッショ マインド編

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    山田詠美とピーコですから!毒舌×毒舌で、読んでる方は抱腹絶倒。だけどね、山田詠美も、ピーコも、崇高なまでの美意識を持ってますから、言っていることはごくごく真っ当なんです。だから毒舌でもさわやか。ただ、単行本を読んだので、写真がなーい!「あら、今日の服は○○ね」なんて会話も、写真がないと楽しさ半減。文庫本で読みなおそうかな、ってくらい。

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    2009年10月04日
  • 4U ヨンユー

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    9作全てに共通する読後感。
    4U/眠りの材料/ファミリー・アフェア/血止め草式/男に向かない職業/天国の右の手/高貴な腐蝕/紅差し指/メサイアのレシピ

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    2009年10月08日
  • ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー

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    2009.6
    1987年の直木賞受賞作。これは時代だね。村上龍もきっとそう。Amy Yamada、嫌いじゃないなー!

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    2009年10月04日
  • 4U ヨンユー

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    今まで読んだためしのない恋愛小説。
    ちょっと毒が強くって、
    苦いしわけわからなくなるときも

    書き出しが上手いんだよなあ、
    どうしてこういう文句が思いつくんだろう。

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    2009年10月07日
  • 24・7(トウェンティフォー・セブン)

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    「ヒンズーの黒砂糖」「ピンプオイル」「HER」「前夜祭」「個人の都合」「甘い砂。」「24・7」「口と手」「息を埋める」が収録。作者曰く、大人の不慮の事故を集めてみた短編集。そのなかで、私は「口と手」で起きた不慮の事故がとてつもなく好き。山田詠美の作品はどれも自分の日常とは縁がないようで、もちろん読んでいて悲しくなったり切なくなったりするわけだけど、映画を観ているような、憧れだったりする感情を抱くことが多々だった。でも、「口と手」は共感というか、自分の過去を思い返して痛くなるような気持ちを抱いた。そう、「裸で寝ることを始めたら、どのような経過を辿ろうとも、終わりに一歩近づく」のも、手と口の戯れが

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    2011年11月15日
  • 4U ヨンユー

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    2009.5
    ハワイ帰りのNW便にて。初の山田詠美。あ、こんな人だったんだ、と。意外にも爽やかに読めた、恋の短編集。

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    2009年10月04日
  • 120%COOOL

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    9編からなる短編集。タイトル、「o」が1つ多いんですけれど、1つ多くなると「クール」じゃなくて「クゥゥール」と読みたくなってしまううちは、20%モアどころか、とてつもなくクールからかけ離れた人間なんでしょう。最初に収録されている「唇から蝶」のエログロにはゾクゾクしました。もう、最初の一行から感動しました。比喩ではなく、本当に青虫っていうのがたまんない。それだけじゃなくって、青虫が蝶になる過程もたまんない。この話は数多くある山田さんの短編の中でもずっと忘れられない話になるでしょう。あと、カミカゼっていうアイテムを使ってくるところがまた「クール」というか・・。うちは居酒屋で飲むビールが一番好きダー

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    2009年10月07日
  • マグネット

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    犯罪っていう共通のテーマの9つの短編集。あとがきには「きわめて個人的な罪と罰の物語」って書いていた。どういう罪なのかと簡単に言ってしまえば、「熱いジャズの焼き菓子」は殺人や「解答」は放火のような犯罪らしいものから、「YO-YO」の売買春、「マグネット」は強制猥褻は関係ある二人で簡潔している罪だったり、きわめて個人的っぽい「COX」、そして最後のノンフィクションといってもいい「最後の資料」。うちのお気に入りは「熱いジャズの焼き菓子」と、「マグネット」と、山田詠美の面白さが顕著な「アイロン」!そして「LIPS」では彼女の凄さを再確認!でもやっぱり一番好きなのは、あとがきかもしれない・・・。

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    2009年10月07日
  • 24・7(トウェンティフォー・セブン)

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    セクシーなんだけど、エロさをあまり感じない短編集。
    暑い国でのアバンチュールだったり、本気の恋だったり、
    そんなシチュエーションを洒落た言葉で表現している。

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    2009年10月04日
  • 4U ヨンユー

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    恋は化学反応(ケミストリー)!


    タイトルにもなってる「4U」と「天国の右手」がまぁすきかな。
    自分にしかわからないすきなひとのすてきなところに価値をかんじるというのはふむふむってかんじ。   さとこ

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    2009年10月07日
  • 4U ヨンユー

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    060221

    英語では,恋に落ちることをChemistryと表現したりするらしい。
    化学反応かぁ。

    この短編集,どれも大人の恋って感じだった。
    不倫とか略奪とか。

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    2009年10月04日
  • 24・7(トウェンティフォー・セブン)

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    1日に24時間

    1週間で7日間

    片時も離れない恋人同士の言葉。

    指先に宿る神経、涙を張らせる瞳、声を吸い込む耳…。

    恋をする体のための濃密な9話。

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    2009年10月04日
  • チューイングガム

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    ココとルーファス。ふたりはありきたりな夜に出会った。
    恋愛真っ最中の人なら、恋愛においてこういう経験がある人なら、もしくは恋に熱烈に憧れを抱いている人なら、この小説を理解できるだろうと思う。自分に重ね合わせて甘かったり苦かったりする記憶や感情を噛み締めると思う。ただ私はどれにもあてはまらない。彼女の綺麗な文体だけでは何も得られない。でも文章はひたすら美しい。そういうのを読むのは嫌いじゃない。

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    2009年10月04日
  • 4U ヨンユー

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    表題作、4Uが素晴らしくかわいらしい。
    読んでまんぞくして、またしばらく経ったらまた読みたくなる。

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    2009年10月04日
  • 熱血ポンちゃんが行く!

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    気になる本になった。妻のニックネームがポンちゃんだったので、結婚してからこの文庫本を買った。それまで、ポンちゃんシリーズがこんなに出ているとは知らなかった。といっても、ハマッタわけではなく、山田氏の小説も題名が気になるなぁ…程度である。すみません。

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    2011年07月17日
  • マグネット

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    毎朝の通勤電車で痴漢に遭いながらいつも同じ車両に乗り合わせる若い男相手に妄想繰り広げている『アイロン』が笑えた。この人は女性視点の気楽な一人称書かせたら一級だなあといつも思います。

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    2009年10月07日
  • 嵐ヶ熱血ポンちゃん!

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     夕方にシャンペンの栓を抜くあの音を聞かなくては生きて行けない体になってしまった私、そう、バリ島帰りのポン太郎である。

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    2012年03月20日
  • 熱血ポンちゃんは二度ベルを鳴らす

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    この新しい題名を聞いた知り合いが言った。「詠美が、二度ベルを鳴らしたら、なんか恐い。それって、ちょっとホラー」

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    2012年03月20日